中国 クレヨンしんちゃん 商標裁判で双葉社控訴(10/2)
10月1日のフジサンケイ・ビジネスアイによると、中国で本物より先に登録された『クレヨンしんちゃん』の商標登録無効を訴える裁判で日本側の訴えが退ける判決がでた。報道によれば、偽物の無効を訴えていたのは日本の『クレヨンしんちゃん』の出版もとである双葉社で
中国政府 Webアニメなど配信に許可制導入(8/18)
中国の新華社などの報道によれば、中国のメディア関連を統括する国家ラジオ・映画・テレビ総局は、政府の許可がない個人が制作するショートムービー映像作品のインターネット配信に新たな規制を導入することを決定した。
新たな規制では、行政府が現在リストアップ
中国 海外アニメ禁止は作品紹介番組も(8/15)
8月15日の日本経済新聞によると、先頃明らかになった中国での本年9月1日からのゴールデンタイムの海外アニメーション放映禁止には、海外アニメーションの紹介番組も含まれるとしている。また、海外との合作アニメーションについても、中国行政府の認可が必要になる。
中国 ゴールデンタイムの海外アニメ放映禁止へ(8/14)
中国新聞社など中国の主要メディア各社の報道によると、中国行政府の国家ラジオ・映画・テレビ総局は9月1日より夕方の5時から8時までゴールデンタイムのテレビ放送で、日本アニメを含む全ての外国製アニメーションの放映を禁止する方針を明らかにした。
この方針は
アトムと孫悟空展 中国からの凱旋企画展開催(8/10)
杉並アニメーションミュージアムは4月から5月にかけて中国の杭州市と上海市で開催し好評を博した「手塚治虫のアトムと孫悟空展~『アトム』のルーツは中国アニメにあった?」の凱旋企画展を8月月29日から11月26日まで開催する。
中国・上海で大型アニメイベント相次ぐ(6/15)
中国のアニメ産業の中心地のひとつ上海で相次いで大型アニメイベントが開催される。ひとつは、6月28日から7月3日まで開催される『2006上海カートゥーン総動員』、ひとつは、『第2回中国国際マンガ・アニメ・ゲームフォーラム』で6月29日~7月3日まで開催される。
北京でアニメ展/ガンダム展開催 メイドカフェも?(4/29)
中国・北京で4月29日から5月にかけて日本のポップカルチャーをテーマにした企画展やイベントが連続して開催される。日本のアニメに影響を受けたアジアのアーティストを紹介する「JAPANIMATION」展やガンダムをテーマにした作品を展示する「ガンダム」展などである。
製作費1億3千万元 中国最大の3Dアニメ公開(4/23)
製作費が中国のアニメーション史上で最大になった3Dアニメーション映画『スルー・ザ・メビウス・ストリップ』が、この夏、中国大陸で全国公開される。作品はフランスの人気マンガ家メビウスの原作を映画化した、遠い未来の宇宙を舞台に1人の少年が行方不明の父を探す
中国・杭州と深センのアニメ事情 講演会開催(3/19)
アジア地域のビジネス事情研究やビジネス交流を行っているアジアITビジネス研究会は、中国の深セン市と杭州市のアニメビジネス関係者を招いた 「中国アニメビジネスの最新事情と日中連携の可能性」を開催する。
これは3月23日から開催される東京国際アニメフェアの
ガンプラで日中交流 北京で川口名人講演会(3/17)
国際交流基金は日本と中国の文化交流の一環として3月19日に北京市で、「日中プラモデル文化交流会 ガンダムプラモデル川口名人講演会・展示会」を開催する。
講演会は「ガンプラ歴史と現状」のテーマのもと日本の川口克己氏が行う。開催場所は、北京市中心部にある
中国政府 アニメ取入れた実写映画も規制(3/2)
中国のラジオ・テレビ、映画などを統括する国家広播電影電視総局は、新たにアニメーションシーンを取り込んだ海外実写映画の輸入・放送の規制に乗り出した。
これは、国営新華社通信が伝えたもので、2月15日に政府より発表されたものである。これまで中国においては
ソランとデジハリ 中国でアニメ教育事業計画(2/12)
2月12日の日本経済新聞によれば、システム開発のソランとクリエーター教育のデジタルハリウッドは、中国でアニメーション分野の人材育成事業を開始する。両社は、中国・天津市にある南開大学が9月から始めるコンテンツ技術者養成の大学院を運用する会社に出資する。
「銀色の髪のアギト」 中国で劇場公開決定(1/6)
1月7日から松竹系で劇場公開されるゴンゾ制作の長編アニメ『銀色の髪のアギト』が中国でも、に劇場公開されることになった。ゴンゾの親会社であるGDHによれば、中国での映画配給を手掛けるのは、中国の6大国営映画配給会社のひとつで最大規模を誇る中国電影集団である
日本マンガを原作に中国で大作映画製作(12/9)
中国映画の情報サイトカンフーシネマによると、日本マンガを原作に中国で大型映画製作される。映画は『知恵の戦い:Battle of Wisdom』で、現在、2006年の公開を目指して撮影が続いている。原作は日本マンガで酒見賢一原作、森秀樹作画の『墨攻』から取られている。
世界のアニメーションの1/3は中国で生産(11/9)
中国の有力雑誌である北京週報のオンライン日本語版によると、昨年(2004年)に世界で生産されたアニメーション番組のおよそ1/3が中国で制作されたアニメーションだという。
これは、先日成都で開催された中韓日文化フォーラムの中国文化省産業局長が明らかにしたも
中国 アニメで日韓と協力強化を表明(11/2)
中国日本大使館ホームページの記事によれば、中国文化省文化産業局の幹部が11月1日まで中国の成都で開催された中韓日文化産業フォーラムにおいて、アニメ分野の専門家の人材交流を中心とした協力を進める方針を表明した。
中韓日文化産業フォーラムは今年で3回目を
上海で日中アニメ文化シンポジウムなど開催(10/28)
11月9日から13日まで中国・上海で開催される「第7回中国上海国際芸術祭:アニメ文化芸術系列活動」において日中のアニメをテーマとした大規模なシンポジウムが予定されている。
「中国上海国際芸術祭:アニメ文化芸術系列活動」は、文匯新民聯合報業集団、日本貿易
『スポンジボブ』 中国へ(10/19)
ハリウッドの業界情報サイトのハリウッド・レポーターによれば、世界中で大ヒットした米国の人気アニメーション『スポンジボブ』が中国の中央テレビの中国中央電視台(CCTV)に登場することになった。CCTVは現在、映画チャンネル、スポーツチャンネル、ドラマチャンネ

