2月12日の日本経済新聞によれば、システム開発のソランとクリエーター教育のデジタルハリウッドは、中国でアニメーション分野の人材育成事業を開始する。両社は、中国・天津市にある南開大学が9月から始めるコンテンツ技術者養成の大学院を運用する会社に出資する。
1月7日から松竹系で劇場公開されるゴンゾ制作の長編アニメ『銀色の髪のアギト』が中国でも、に劇場公開されることになった。ゴンゾの親会社であるGDHによれば、中国での映画配給を手掛けるのは、中国の6大国営映画配給会社のひとつで最大規模を誇る中国電影集団である
中国映画の情報サイトカンフーシネマによると、日本マンガを原作に中国で大型映画製作される。映画は『知恵の戦い:Battle of Wisdom』で、現在、2006年の公開を目指して撮影が続いている。原作は日本マンガで酒見賢一原作、森秀樹作画の『墨攻』から取られている。
中国の有力雑誌である北京週報のオンライン日本語版によると、昨年(2004年)に世界で生産されたアニメーション番組のおよそ1/3が中国で制作されたアニメーションだという。 これは、先日成都で開催された中韓日文化フォーラムの中国文化省産業局長が明らかにしたも
中国日本大使館ホームページの記事によれば、中国文化省文化産業局の幹部が11月1日まで中国の成都で開催された中韓日文化産業フォーラムにおいて、アニメ分野の専門家の人材交流を中心とした協力を進める方針を表明した。 中韓日文化産業フォーラムは今年で3回目を
11月9日から13日まで中国・上海で開催される「第7回中国上海国際芸術祭:アニメ文化芸術系列活動」において日中のアニメをテーマとした大規模なシンポジウムが予定されている。 「中国上海国際芸術祭:アニメ文化芸術系列活動」は、文匯新民聯合報業集団、日本貿易
ハリウッドの業界情報サイトのハリウッド・レポーターによれば、世界中で大ヒットした米国の人気アニメーション『スポンジボブ』が中国の中央テレビの中国中央電視台(CCTV)に登場することになった。CCTVは現在、映画チャンネル、スポーツチャンネル、ドラマチャンネ
往年の人気アニメ『銀河鉄道999』の実写映画化の企画が進んでいる。米国のアジア映画の情報サイトのカンフーシネマによると、香港資本のJCEエンターテイメントとジェフ・ラウ監督が組んで松本零士氏原作の『銀河鉄道999』を元に『ギャラクシー・プリンセス』と題したS
6月12日のフジサンケイビジネスアイによれば、本年12月に日中の文化交流を目的とする『中国世界漫画大賞祭(仮称)』が開催される見込みだという。記事によれば、このイベントは日中両国から推薦のあったプロ・アマチュアの作家50人の作品を抜粋したカタログを全国に
昨日、6月1日から5日までの予定で『第1回中国国際アニメマンガフェスティバル』が中国浙江省杭州市にて開催されている。これは、中国が国家レベルで企画した初のアニメ、マンガ関連のイベントで、中国国家放送映画テレビ総局と浙江省政府が主催している。1日から3日ま
中国情報のオンラインサイト中国情報局は、サーチナーマーケティング社のリサーチ結果として、中国全土と主要都市における日本キャラクターの認知度について伝えている。記事に寄れば、中国で最も認知度の高い日本キャラクターは『クレヨンしんちゃん』の認知度77%で
1980年代に米国で『ロボテック:英題ROBOTECH』という日本アニメ作品がカルトな人気を呼んだことはアニメファンの一部にも知られているが、その内容については詳しく知られていない。一般には、米国の『ロボテック』は米国で改変された『超時空要塞マクロス』と思わる
中国のおたくの世界で『デスノート』の人気が凄まじい。勿論、人気があるといっても海賊版市場の話である。先頃、中国・上海に行ってきたのだが、現地で出回っている商品の種類や数から察すると、この作品が中国大陸のアニメ・漫画ファンの間ではアニメ化されていない
中国本土ゲーム事情について詳しいブログ“akinakiの中華三昧”さんの『中国ヤングの間で「コスプレ」流行中』によると現在、中国の若者の間ではコスプレが流行中であるという。 この情報元である中国の大手ポータルサイトのチャイナドットコムによると、中心になっ