【TAFF2016】「西遊記 ヒーロー・イズ・バック」中国アニメ史上最大のヒット作、その魅力とは?
東京アニメアワードフェスティバル 2016が、東京・TOHOシネマズ日本橋で3月18日から3月21日まで開催中だ。アニメーション作品の振興を目的とした映画祭で、国内外のアニメ作品が一挙上映される。
中国興収192億円、中国アニメーションの歴史を変えた「西遊記之大聖帰来」の日本展開決定
中国のアニメーション映画で過去最大のヒットとなった『西遊記之大聖帰来』の日本上陸が決まった。アクセスブライドが、日本におけるマスターライセンス獲得を発表した。
マンガ誌「ヒーローズ」、中国へ電子マンガ配信開始 「アトム ザ・ビギニング」など13タイトルから
「月刊ヒーローズ」が中国進出を果たす。チャイナ・モバイルと協業し、『ヒーローズコミックス』13作品の中国版コミックスの電子配信が、2016年3月中旬より順次スタートする。
中国先行配信も、新作アニメ「聖戦ケルベロス竜刻のファタリテ」で海外に挑戦するテレビ東京
テレビ東京とグリー、そして中国の映像配信会社の大手アイチーイー、香港のメディアリンクが参加するテレビアニメ『聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ』の製作発表が行なわれた。
Happy Elements「Anipop」 中国iOSゲームダウンロードランキングで2015年年間1位に
モバイルゲーム・ネットワークゲームの開発・運営を手がけるHappy Elementsのゲーム『Anipop』が、2015年の中国iOSダウンロードのランキング第1位を記録した。
TVアニメ「聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ」製作発表 グリーの大ヒット作が日中香港共同製作
グリーが開発・運営する大ヒットゲーム『聖戦ケルベロス』を原作にしたテレビアニメ『聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ』の製作が明らかにされた。
中国も米国も、「ガラスの花と壊す世界」が日本と同時上映 花守ゆみり、種田梨沙が上海へ
公開中の『ガラスの花と壊す世界』が、映画がいち早く国境を越え、世界各地で上映されている。上海のイベントには声優の花守ゆみり、種田梨沙が駆けつけた。
中国初のガンダム公式スマホゲームアプリ バンナムとDeNA「ガンダム決戦」配信開始
中国では初となる「機動戦士ガンダム」シリーズの公式のスマートフォン向けゲームアプリケーション『GUNDAM CARD COLLECTION ガンダム決戦』が配信をスタートした。
テレビ東京が中国向けアニメ配信を拡大 新たに有力3サイトに提供開始
アニメ事業に力を入れるテレビ東京が、中国向けのアニメ配信の拡大に乗り出した。テレビ東京は2016年1月から新たに3つの有力サイトに日本アニメ作品の提供を開始した。
「ラブライブ!」 μ’sの上海公演を生中継 日本、香港、韓国の映画館に
『ラブライブ!』に登場するアイドルユニットμ’sが行う初の海外ファンミーティングの様子を生中継するライブビューイングを全国の映画館にて開催することが決定した。
日本のアニメ、ゲーム、映画で中国ビジネス拡大 アクセスブライトに中国映画会社が出資
日本のアニメやゲームなどの中国展開のサポート事業を手掛けるアクセスブライトが中国の映画会社 光線伝媒有限公司(エンライト)と業務・資本提携契約を結んだ。
スタジオディーンが日中共同企画 中国オンライン小説をアニメ化、2016年1月放送開始
スタジオディーンは、中国にて人気のオンライン小説&マンガ『從前有座霊剣山』を原作に、日中共同企画のTVアニメ『霊剣山 星屑たちの宴』を製作することを発表した。
Happy Elementsが目指す国境を越えたデジタルコンテンツビジネス Happy Elements Asia Pacific株式会社代表取締役・頼嘉満氏が語るPR
日本と中国のデジタルコンテンツビジネスの架け橋を目指すHappy Elements Asia Pacific 株式会社 代表取締役 頼嘉満氏に、同社の成り立ちから、事業のミッション、さらに日中での展望までを語ってもらった。
「日中韓学生アニメーションフェスティバル2015」開催 国境を越えた若手作家にフォーカス
12月26日、27日に金沢21世紀美術館 シアター21にて、「日中韓学生アニメーションフェスティバル2015」が開催される。日本、中国、韓国のの短編アニメーションを紹介する。
求められる日本アニメ、インターネット配信に中国進出の糸口はあるか 日中パネルディスカッション
「中国におけるデジタルコンテンツのマネタイズ方法」では、A-1 Picturesの三宅将典氏、日本動画協会の松本悟氏、愛奇のヤン・シャオシュアン氏、Bilibili動画のルイ・チェン氏が招かれた。
日中アニメコンテンツ制作の違いと中国展開 日中のビジネス関係者が本音トーク
「コンテンツ制作における日本と中国の違い、日本の制作会社が中国に展開する方法」と銘打たれたパネルディスカッションで、日中の今後のビジネスのあり方などが語られた。
中国企業のエグゼクティブが語る中国のアニメビジネスの現状とメディア展開の未来
Happy Elementsが主催する「Happy Elements 日中デジタルエンターテインメント サミット」が2015年11月6日(金)には東京ミッドタウンにて開催された。
スクウェア・エニックスが中国向けにマンガ本格配信 16作品を日中同時展開、2年間無料
スクウェア・エニックスが、マンガでの中国進出を本格化させる。NetEase(網易)と協業して、10月28日より自社マンガタイトルの電子版の中国向けに配信を順次スタートする。

