「中国におけるデジタルコンテンツのマネタイズ方法」では、A-1 Picturesの三宅将典氏、日本動画協会の松本悟氏、愛奇のヤン・シャオシュアン氏、Bilibili動画のルイ・チェン氏が招かれた。
「コンテンツ制作における日本と中国の違い、日本の制作会社が中国に展開する方法」と銘打たれたパネルディスカッションで、日中の今後のビジネスのあり方などが語られた。
Happy Elementsが主催する「Happy Elements 日中デジタルエンターテインメント サミット」が2015年11月6日(金)には東京ミッドタウンにて開催された。
スクウェア・エニックスが、マンガでの中国進出を本格化させる。NetEase(網易)と協業して、10月28日より自社マンガタイトルの電子版の中国向けに配信を順次スタートする。
海外流通促進機構(CODA)は、2015年7月15日と17日、上海市内に所在する6軒の海賊版販売店に対する取締りを実施したと発表した。
『NARUTO-ナルト-』のPCオンラインゲーム『火影忍者ONLINE』の会員数が2000万人の大台を突破した。2015年夏からはスマートフォン向けアプリゲーム『火影忍者MOBILE』の配信を新たに行う予定だ。
『名探偵コナン』のテレビシリーズが、中国で新たなビジネスに乗り出した。本作のテレビシリーズを、日本とほぼ同時に中国で楽しめるようになる。
5月28日に中国で全国公開された映画『STAND BY MEドラえもん』が大ヒットとなっている。中国での興収は4億2359万元で、日本円で86億円を超えた。
5月7日から9日の3日間、中国・上海市内の3カ所のシネコンにて、上海芸術電影聯盟主催の「日本電影展」が開催。2014年に日本で公開された7作品が上映された。
3月25日、アジアの映画賞であるアジアン・フィルム・アワードがマカオにて盛大に開催された。佐藤健さんが『るろうに剣心 伝説の最期編』レッドカーペットを歩んだ。
『ONE PIECE』が、中国でも積極的に作品展開を進めている。2015年1月に、アニメ『ONE PIECE』を題材にした中国初の公式ゲームアプリの配信が開始した。
新海誠監督の展覧会が、中国で開催される。2015年3月7日から29日まで北京にて行われ、さらにその後は約3年間をかけて、中国国内を巡回する。
『ちびまる子ちゃん』の最新エピソードが、中国でも日本と同じタイミングで鑑賞できることになった。日本アニメーションは、同作の中国での同時期配信を1月4日からスタートすると発表した。
CEDEC 2014の2日目となる9月3日、「中国ゲームビジネス最前線2014 第一線を見つめてきた経営者と研究者の視点から見る中国進出成功の鍵」が開催されました。
日本のみならず海外でも人気の高い『NARUTO-ナルト-』が、中国のファンに新たなかたちで届けられる。
ソニー・デジタルエンタテインメントは、6月24日より中国のテンセントのチャットアプリ微信向けにキャラクター・ライセンスを開始した。第1弾として『どこでもいっしょ』の無料スタンプが登場した。
アニメ『ロボットガールズZ』のモバイルゲームが中国で共同開発・運営されることになった。このたびアクセスブライトと東映アニメーションが業務提携を行った。
バンダイナムコゲームスは、TVアニメ『ONE PIECE』のスマートフォンアプリを、2014年内に中国国内向けに配信する。DeNAとの協力により、アジア展開の拡充を狙っていく。
テレビ東京系列にて再放送中のアニメシリーズ『トレインヒーロー』の映画公開が決定した。『劇場版 トレインヒーロー』は2月22日より全国のイオンシネマにてロードショーとなる。
テレビアニメ『トレインヒーロー』の劇場版の国内特別上映が決定した。11月15日、東京・新宿バルト9にて、16時50分~と19時20分~の2回のみの上映となる。
テレビ東京系列6局でテレビ放送されているCGアニメーション『トレインヒーロー』(中国名『高鉄英雄』」が劇場映画になった。8月16日から中国で劇場公開をスタートした。
『イタズラなKiss ~Love in TOKYO』が、中国進出する。日本での放送と同日に、中国での動画配信がスタートする。米国に続いて2ヶ国目。中国での同日動画配信については史上初の試みだ。
中国最大規模のアニメーションとマンガの国際イベントである中国国際動漫節が、4月26日から5月1日まで浙江省杭州市で今年も開催された。2013年の来場者数は123万人にも及ぶ。