シュトゥットガルト国際アニメーションフェスティバルの受賞作品が発表された。各受賞作品のうち、日本からは大川原亮さんの『空の卵』がロッテ・ライニガー賞に選ばれた。
東京アニメアワードグランプリ、台湾のツァイ・シウチェン監督がアニメ評論家の氷川竜介さんとトークする。
映画から生まれた絵本『つみきのいえ』が、フランスのソルシエール賞絵本部門で受賞した。ソルシエール賞は、フランス図書館員協会と児童書専門店協会がフランス国内で出版された児童書を対象に選考する児童文学賞である。
湯浅政明監督による最新のアニメ『Kick-Heart』が、遂に完成した。その発表会が、5月26日に東京・六本木スーパーデラックスにて行われる。
映画興行の大手ワーナー・マイカルは、第12回東京アニメアワード公募部門グランプリを含む海外の2作品、ワーナー・マイカル賞受賞作を全61劇場で1週間特別上映する。5月18日にスタートする。
アヌシー国際アニメーションフェスティバルの短編ノミネート作品が3月26日に発表された。世界最大のアニメーション映画祭として注目されるイベントだが、今年も日本から多くの作品が公式セレクションに選ばれた。
1日1作品を掲げて取り組んできたアニメーション作家・水江未来さんの「WONDER 365 ANIMATION PROJECT」が、いよいよ完成に近づいてきた。
短編アニメーションの作家、評論家の集まりとして活動してきた団体CALFが2013年から新たな展開を進める。恵比寿映像祭のトークセッション「CALFとインディペンデント・アニメーションの現在」でメンバーが明らかにした。
神戸市などが主催するアニメーション神戸は、神戸観光PRアニメーション『in KOBE』をYouTubeで公開した。今回『in KOBE』を制作したのは内藤日和さんだ。
国内の優れた短編アニメーションを世界に向けて発信することを目的に設立されたインディーズレーベル「CALF」の大山慶氏と廣瀬秋馬氏が、国内のクラウドファンディング・サービス「CAMPFIRE」を利用した経験を報告しました。
作家・宮沢賢治の小説をまとめて映像化する企画が、2月、3月にNHK BSプレミアで放映される。10作品に及ぶ作品は、実写、CG、CGアニメーション、手描きアニメーション、コマ撮りアニメーションと多彩な表現となっているのが特長だ。
短編アニメーションにフォーカスしてみると、優秀賞に『グレートラビット』(和田淳)、新人賞に『布団』(水尻自子)と『Oh Willy...』(Emma De SWAEF/Marc James ROELS)が選ばれている。いずれも今年、ビッグタイトルを獲得している作品だ。
大友克洋さんの最新アニメ映画『火要鎮』が、第85回米国アカデミー賞の選考作品に挙げられた。米国映画芸術科学アカデミーは、11月9日に本年のアカデミー賞短編アニメーション部門の選考対象10作品を発表した。
11月21日から12月9日まで、東京・阿佐ヶ谷のアート・アニメーションのちいさな学校劇場にて特集上映「久里洋二の全仕事 疾走する!1000本のアニメーション」が行われる。
I.TOONが制作した『HARBOR TALE』が、チェコで開催されたズリーン国際映画祭にて大きな賞に輝いた。映画祭の主要な賞であるアニメーション部門の最優秀作品賞