9月26日から29日まで、東京・六本木の国立新美術館にてインター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)2013が開催される。会期中は、専門的に制作を学べる教育機関の推薦する学生作品が一同に集められて上映される。
TBSが主催する映像コンテスト「DigiCon6」の応募作品の中から厳選した作品を上映するイベントが、8月15日11時30分より赤坂BLITZにて開催される「厳選!名作上映会!」だ。
YouTubeのアニメバンチョーに『Peeping Life』の新作が登場した。新キャラクター“ユーチューバーくん”とSimon&Martinaとのコラボレーションを8月9日より配信開始した。
8月6日よりアニメバンチョーにて、『KY系JCクウキちゃん』の配信が開始した。アニメバンチョーは昨年暮れよりスタートしたYouTube向けにオリジナルコンテンツを発信する専門チャンネルだ。
みんなのうたの10月・11月の新曲で神風動画や椙本晃佑さんといった気鋭のスタジオや作家が初めてアニメの制作に起用されている。8月、9月に続き話題を呼びそうだ。
『ニャッキ!』などで知られるアニメーション作家・伊藤有壱さんのスタジオ「I.TOON」が、10月5日から11月10日まで「ハーバーテイル・ツアー2013」を開催する。これまでの伊藤さんの活動を振り返るだけでなく、『ハーバーテイル』の新作制作を真近に見られるのが嬉しい。
7月にYouTubeとニコニコ動画に投稿された自主制作オリジナルアニメ『nothing』が、自主制作とは思えないそのあまりのクオリティの高さに、ネットを中心に話題となっている。
カナダのオタワ国際アニメーション映画祭の入選作品が7月16日に発表された。日本からは各7部門のうち学校部門で2校のほか、短編部門で4作品、学生部門で5作品、テレビ部門で1作品、子供部門で2作品が本選進出で健闘している。
東京藝術大学大学院映像研究科は「コンテンポラリーアニメーション入門~現代短編アニメーションの見取り図~ 2013」を開講する。アニメーション専攻で教授を務めるアニメーション作家・山村浩二さんが担当する講座として、毎回好評である。
7月6日14時より渋谷PARCOの2.5Dスタジオにて「Peeping Lifeスペシャルイベント、パルスペ!~初めてイベントやってみた!~」が開催される。このイベントは6月25日にDVD『Peeping Life-手塚プロタツノコプロワンダーランド-』が発売されたことを記念したものだ。
あの「ふなっしー」が7月から放送のショートアニメ『にゅるにゅる!!KAKUSENくん』で活躍することが明らかになった。人気ゆるキャラがアニメに初登場、そして声優デビューも果たす。
7月2日より、ひかりTVにて『Go!Go!家電男子』の展開が開始される。中山祐一朗さん、松居大悟さん、浜野謙太さん、花澤香菜など個性的な役者や声優をキャストに配したショートアニメだ。
山村浩二さんの展覧会「山村浩二展~原画と映像+世界のアニメーション~」が、7月13日より長野県北安曇郡の北アルプス展望美術館(池田町立美術館)にて開催される。
6月9日、東京・明治神宮会館にてショートショートフィルムフェスティバル&アジア2013のアワードセレモニーが行われた。CGアニメーション部門は、フランスの『夏と冬の間に(Autumn Leaves)』が優秀賞を受賞した。
「傘の日」に相応しいキュートな短編アニメーションの特別映像が、公開された。ディズニー/ピクサーが届ける『ブルー・アンブレラ』である。
世界的に高い評価を受けているアニメーション作家ノーマン・マクラレンの作品が、スマートフォンなどで手軽に楽しめるようになった。カナダ国立映画制作庁は、マクラレンのアニメーション51作品を無料で視聴可能なiOSアプリをリリースした。
6月1日より東京の新宿バルト9などティ・ジョイ系列の劇場にてショートアニメ『どーにゃつ』の上映が開始された。
6月2日、湯浅政明監督の短編アニメ『キックハート』がラフォーレミュージアム原宿で上映された。6月7日と12日には横浜のブリリアショートショートシアターでも上映される。
日本の映像シーンのいまにスポットを当て話題を呼ぶ『映像作家100人 2013 -JAPANESE MOTION GRAPHIC CREATORS 2013』が、リアルイベントになる。
6月14日から30日まで、横浜市民ギャラリーあざみ野にて「山村浩二がえらぶ新世代 アニメーションのつくり手たち」が開催される。新進のアニメーション作家の作品世界を紹介する企画だ。
ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2013が、今年も開催される。CGアニメーション部門 も注目だ。世界各国で高い評価を受けてきたCGアニメーション20本が上映される。
パペットを使ったコマ撮りアニメーションで、宇宙から来た異生物と人類の週末を描いてしまう。そんな作品が登場する。“アニメバンチョー”にて、5月14日より『新世紀末 奴との遭遇』の配信が開始される。
5月28日から6月2日まで、東京・京橋のart space kimuraにて「ZOKEI ANIMATIONS 10 years Selection」が開催される。東京造形大学造形学部デザイン学科アニメーション専攻領域で制作された10年間の作品を一挙に紹介するイベントだ。