2010年7月16日から八王子市夢美術館で開催されている「押井守と映像の魔術師たち」は、そんな空白を埋める意欲的な企画だ。1985年の『天使のたまご』から
経済産業省は欧州地域の音楽産業動向とそのなかでの日本の音楽ビジネスの可能性についてまとめたレポート「平成21 年度創造産業国際展開支援事業(欧州における音楽産業等の消費動向調査)」を公開した。
「NEW PEOPLE」は、そうした状況を打ち破ろうとして生まれた建物だ。サンフランスコのジャパンタウンの真ん中に、3階建て地下1階2000㎡弱の現代スタイルのおしゃれな建物は、2009年夏にオープンした。全フロアーが日本のポップカルチャーをテーマにした
映画評 『借りぐらしのアリエッティ』。文;氷川竜介(アニメ評論家)。「身近でありふれた世界や日常生活にこそ驚きが潜んでいる」 高畑勲と宮崎駿はこの考えを
「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」が、7月17日から東京都現代美術館で始まる。同じ7月17日には、まさに映画『借りぐらしのアリエッティ』が全国公開をスタートするから、
この7月に発売された三原龍太郎による『ハルヒinUSA 日本アニメ国際化の研究』(NTT出版)は、大ヒットアニメ『涼宮ハルヒ』シリーズをテーマにしている。タイトルと題材だけを見ると、本書は『涼宮ハルヒ』シリーズの作品に対する研究本、
映画評 『宇宙ショーへようこそ』 文; 藤津亮太(アニメ評論家) 児童文学の古典、アーサー・ランサムの『ツバメ号とアマゾン号』は、夏休みの子供たちが
「宇宙ショーへようこそ」計算し尽された最高のエンタテイメント
舛成孝二監督に聞く
日本貿易振興機構(JETRO)は、アジア地域のコンテンツ産業に関る2つの市場レポートを公開した。ひとつは上海万博の開催でさらに大きな関心を呼んでいる中国を対象とした「中国コンテンツビジネスレポート(2009年度1~5)(2010年3月)」、もうひとつは東南アジアの主
映画評 『劇場版 ブレイク ブレイド 第一章「覚醒ノ刻」』文; 藤津亮太(アニメ評論家)
スタン・リーと「HEROMAN」の世界 -原作者スタン・リーとは?- 文: 椎名ゆかり 主人公の少年ジョーイがロボットであるヒーローマンと一緒に地球侵略を狙う宇宙人と戦うアニメ『HEROMAN』。日本のアニメ制作会社「ボンズ」が原作にアメリカのコミックス界の御大ス
『9<ナイン> ~9番目の奇妙な人形~』 シェーン・アッカー監督インタビュー (前編)
取材・構成:氷川竜介(アニメ評論家)●驚きのビジュアル、斬新な世界観の『9』
『9<ナイン> ~9番目の奇妙な人形~』シェーン・アッカー監督インタビュー (後編)
取材・構成:氷川竜介(アニメ評論家)●ダークな世界観と日本製アニメの関係
片山一良監督最新作『いばらの王 -King of Thorn-』は、挑戦的な映画である。それは一筋縄ではいかない複雑な魅力を兼ね備えつつも、観客に決して優しい構造と言い難い。
映画評 『劇場版TRIGUN(トライガン)』 文; 氷川竜介(アニメ評論家)
文: 藤津亮太(アニメ評論家)『ヒーローマン』。タイトルの通り、今時珍しい直球勝負の作品の登場だ。
原作は『スパイダーマン』や『X-MEN』を生み出したアメコミ界の巨匠スタン・リー。
テレビシリーズ11話、劇場版1本と長尺を積み重ねてきた『東のエデン』も、ひとまずこの劇場版の後編で完結となった。「日本を救うために百億円を与えられたらどう使うか?」というセレソンゲームは、滝沢朗と森美咲の帰国により、一挙に最終段階へと向かう。
アニメ版『時をかける少女』(2006年/細田守監督)で力いっぱい突っ走る主人公を好演した仲里依紗――彼女を主役に同じ原作を実写化するという、ある種のアクロバティックさを感じさせる企画である。