コラム・レビュー ニュース記事一覧(49 ページ目)
大盛況のおもちゃショー 玩具は国際競争力高いコンテンツ
6月19日から22日まで開催された東京おもちゃショーの盛況には驚かされた。前年比46%増の来場者数17万人は、今年12万人の人出となった東京国際アニメフェアを遥かに上回り、19万人の東京ゲームショウに匹敵する規模である。
これは多くの子供たちや親子連れが訪れた
「井上雄彦 最後のマンガ展」は体験するマンガ作品
5月24日から7月6日まで、東京・上野の森美術館で「井上雄彦 最後のマンガ展」が開催されている。『SLAM DUNK』や『バガボンド』で知られた人気マンガ作家井上雄彦の大規模な展覧会である。人気作家一人のために美術館をまるごと使用、そして衝撃的なタイトルと話題性
第20回CGアニメコンテスト 活躍際立つ出身者
5月5日に東京、24日に大阪にてPROJECT TEAM DoGA主催による第20回CGアニメコンテストの入選作品上映会が行われた。
CGアニメコンテストは、国内で最も長いCGアニメーションのコンテストである。毎年応募総数は、400作品を越えるなど規模の面で国内最大となっている
アニメと米国ポップカルチャーの融合
「ロボット・チキン」を取り上げるアニメエキスポ
日本では夏というには少し早いが、5月は米国の夏シーズン始まりである。米国でも夏シーズンは、日本と同様に、学生や子供に向けた様々なイベントが開催される。
そうしたひとつに全米最大のアニメイベントAnime
『かのこん』配信中止 繰り返される窓口の移動
美少女アニメの『かのこん』第7話について、バンダイチャンネルは全配信先に対して無料配信の中止を決定した。
これは5月21日にGyaO側が「第7話以降において一部過激な表現があり、バンダイチャンネル側との協議を行いまして、第7話以降の無料配信を自主的に中止す
映像ソフト協会「DVD ユーザー調査 2007」アニメファンはロイヤルカスタマー
2008年3月に、社団法人日本映像ソフト協会は「DVD ユーザー調査 2007」と題した調査研究をまとめ、発表している。
調査対象は全国に居住する満16~69歳の男女で2006年10月~2007年9月の1年間に新品のセルDVDを購入、またはレンタルDVDソフトを利用した人である。調
JETRO スペインのアニメ・マンガ市場でレポート
日本貿易振興機構(JETRO)が、スペイン市場での日本のエンタテイメントコンテンツの状況を調査した「スペインにおける日本のテレビアニメ・マンガ・映画市場の実態」をウェブサイトで公開している。
これはJETROが継続的に行っているもので、これまでヨーロッパ地
東京国際アニメフェアの成功 拡大する問題
【世界中から関係者が集まるイベント】
今年で7回目を迎えた東京国際アニメフェア(TAF)2008は、過去最高の来場者数と出展企業という大きな成功を収めつつ終了した。
規模的な拡大もあるが、TAFの過去7年間の成功は、むしろ産業としてのアニメの確立とメデ
07年年間音楽配信チャート発表 アニソンはベスト100中8曲
社団法人日本レコード協会は2008年3月21日、2007年の「年間音楽配信チャート」を公表した。音楽配信チャートは、「着うた」「着うたフル」「PC 配信」の3分野によって構成される。
これによると「着うた」「着うたフル」ともに1位はGReeeeNの『愛唄』であった。ダウ
『電脳コイル』と長く付き合う 「ROMAN ALBUM 電脳コイル」
アニメは本来作品のみで語られるもの。作品の価値は、作品の存在によってのみ評価されるべき、しばしばそんなことを考える。作品に余計な説明は不要、というわけである。
昨年、そんなことを考えさせた最大の作品が、『電脳コイル』だ。物語の大きなポイントに謎解
メディア芸術祭 境界なきデジタル時代の展覧会
第11回文化庁メディア芸術祭が、東京・六本木の国立新美術館で2月6日から開催されている。アニメーションの分野では『河童のクゥと夏休み』が大賞に選ばれた。このほか、優秀賞には『うっかりペネロペ』や『天元突破グレンラガン』、『電脳コイル』、『カフカ田舎医者
次世代ディスクの普及と北米アニメDVDの今後
【日米で大きく違うアニメDVDの価格】
日本のアニメDVDの販売価格は、しばしばオタクプライスと呼ばれることがあるように、実写映画やテレビドラマなどに較べてかなり高めに設定されることが多い。こうした価格設定はアニメ制作にかかる高い費用とその製作費の回収
逢坂浩司追悼展示会:東京アニメセンター
1月22日から東京アニメセンターで開催されている「追悼展示会アニメーター逢坂浩司展」に行ってきた。この展覧会は、昨年9月に逝去されたアニメーター逢坂浩司氏を追悼するため昨年12月杉並アニメーションミュージアムで開催されたものを再構成したものである。
今
2008年のアニメ産業の行方 DVDビジネスの限界と多チャンネル化1
【穏やかだった2007年】
2007年は、アニメビジネス界隈にとっては、比較的穏やかな年だった。過去数年に起きたアニメ関連企業のIPO(株式公開)やM&Aもほとんどなかった。
また、劇場映画ではジブリ映画や巨匠の大作はなく話題は少なかった。一方で、シリーズ作
2008年のアニメ産業の行方 DVDビジネスの限界と多チャンネル化2
【アニメ放映のビジネスは激変する】
ここで話は変わる。放送局の多極化である。2011年の地上波のデジタル完全移行で、放送ビジネスの景色は劇的に変わるといわれている。つまり、12個のチャンネルという限られた枠の特権を持っていた地上波局が、その他の多くのケ
2007年 株価はどうなった 苦戦目立ったアニメ関連株
2007年は、日本の株式市場全体にとって辛い時期であった。企業業績は全体として好調であったが、年間を通した株価は日経平均で年初の17322円が12月28日終値で15307円となるなど、伸び悩み下落した。
さらに投資家の資金は、一部上場の大手企業に集中する傾向が強か
アニメ!アニメ! 2007年記事アクセスランキング
今年1年間、アニメ!アニメ!の個別記事のアクセスランキングをまとめた。集計は2007年1月1日から12月30日までで、個別記事に対してのアクセス数で順位付けをしている。
アニメ!アニメでは月別のランキングも取っているが、年間ランキングは月別とはやや異なる結果にな
2007年 個人・少人数制作アニメーションの状況【1】
少人数でのアニメーション制作については、今年はプロの現場でも劇場公開された『Genius Party』やNHK『アニクリ15』など少人数で短編を制作するプロジェクトなどの動きもあった。
ここでは、個人・少人数で制作するアニメーションについて、そうした状況も念頭に入

