1.スタジオジブリがアニメ制作を休止/2.「アナと雪の女王」大ヒット/3. CGアニメーション大躍進/4. アサツーディ・ケイ d-rightを子会社化/5. 妖怪ウォッチが一大ブーム…
アニメ!アニメ!が2014年のトップニュースとして選んだのは、「スタジオジブリのアニメ制作休止」である。
アニメ!アニメ!編集部による、翌年の劇場アニメの公開予定作品を集計した。2015年に劇場公開・イベント上映をする国内劇場アニメは、2014年12月31日の段階で40本を越えている。
12月12日、細田守監督の待望の新作長編アニメ映画の製作発表が行われた。2015年7月11日に東宝系で全国公開される『バケモノの子』だ。
『∀ガンダム』の主人公・ロラン・セアックの声優を担当した朴ろ美さん、その多才な声優ととしてキャリアの原点に富野監督の出会いがあった。今回、朴さんを取材し、その出会いを紹介する。
12月3日に「ベネフィット・ワン Presents 三枝成彰 映像音楽の世界」が開催された。第二部では『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』がサントラ収録順に14曲演奏された。
「機動戦士ガンダムUC インサイドアニメーションワークス2」が11月28日(金)に発売する。作品の作画の魅力にフォーカスをし、好評を博した第2弾だ。
11月13日に稼働開始した「けいおん!」を題材にしたアーケードゲーム「けいおん!! 放課後リズムセレクション」。アニメファンも思わず唸る内容をプレイレポート形式でお届けする。
今年で27回目を迎えた東京国際映画祭、その主役のひとりとして映画監督にスポットがあてられた。庵野秀明氏である。期間中に特集上映が設けられ16プログラムもが上映された。
椎名ゆかりさんによる11月15日公開の映画『TATSUMI マンガに革命を起こした男』の批評です。映画そして、辰巳ヨシヒロの映画が海外で作られたことについての言及も。
9月24日にBlu-ray BOXが発売されたアニメ『ベルサイユのばら』。本作の魅力をアニメ評論家の氷川竜介さんが、ふたりの演出家、長浜忠夫と出崎統の演出から紐解く。後編は出崎統に迫る。
米俳優のドウェイン・ジョンソンが10月19日、東京・六本木ヒルズで行われた主演作『ヘラクレス』のジャパンプレミアに出席した。12年ぶりとなる来日に多数のファンがかけつけた。
9月24日にBlu-ray BOXが発売されたばかりのアニメ『ベルサイユのばら』。いまなお多くの人を捉える本作の魅力をアニメ評論家の氷川竜介さんが、ふたりの演出家、長浜忠夫と出崎統の演出から紐解く。
富野由悠季がTVシリーズで新たな『ガンダム』を世に送り出す。『ガンダム Gのレコンギスタ』は新しい挑戦でもある。富野作品を熟知する氷川竜介さんと藤津亮太さんのおふたりをお招きし、特別対談を行った。
車田正美先生の代表作のひとつ『聖闘士星矢』:その魅力を印象的な戦いのシーンと人間模様から分析する第2回。物語の奥行きを作る複雑な関係 仲間の絆、敵が味方に、味方が敵に。
マンガ家・車田正美先生の代表作のひとつ『聖闘士星矢』。今なお、根強く多くの人の心に残る。その魅力を印象的な戦いのシーンと人間模様から分析する。
9月20日から六本木の森アーツセンターギャラリーで、「わたしのマーガレット展」が始まる。マンガ誌「マーガレット」「別冊マーガレット」から、少女マンガの50年の歴史を辿るものだ。
9月10日、KADOKAWAから『キルラキル 脚本全集』が発売される。人気アニメ『キルラキル』の全25話、総集編、さらにドラマCD四話の脚本を収録するものだ。
怪獣映画に登場する街の姿を追った本が、8月22日に一迅社から刊行される。野村宏平さんによる「ゴジラと東京 怪獣映画でたどる昭和の都市風景」だ。
『超時空要塞マクロス』の放映終了後から「10周年」となる1992年に登場したOVA作品『超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-』を振り返る。作品の魅力、特徴、そしてその位置づけは?
7月よりテレビアニメ『アカメが斬る!』がスタートするが、縁あって原作紹介をさせて頂けることになった。つい先日最新巻の10巻が発売されたばかりの作品だ。
2014年6月7日にスタートした劇場版『ペルソナ3』第2 章「Midsummer Knight's Dream 」。多くの人が感銘を受けたに違いない。そんな一人であるマフィア梶田さんが、本作の見どことろ思い入れを紹介する。
大ヒットを続ける『機動戦士ガンダムUC』episode 7 「虹の彼方に」。物語の魅力のひとつに“宇宙世紀”がある。アニメ評論家・氷川竜介さんにダイジェストムービー『百年の孤独』を軸に、“宇宙世紀”を読み解いていただいた。