生成系AIにまつわる著作権や倫理的問題を解決し、コンテンツ・エコシステムの拡大を目指す「アニメチェーン構想」が発表された。クリエイターや企業が安心・安全に生成系AIを活用できる制作環境の整備を目指していく。
『機動警察パトレイバー』に登場するメカ「イングラム」に現実世界で搭乗/操縦できる機体の開発が、世界一の搭乗型ロボット企業を目指すMOVeLOTによってスタートしたことがわかった。
アニメを「作る人」と「見る人」のためのアニメ制作技術総合イベント「あにつく2023」が、2022年9月23日に4年ぶりのリアル開催決定。現在、特設ページにて申込を受け付けている。
VTuberプロジェクト「IZUMO」が、声優・悠木碧をはじめ、エンタメ業界で活躍するクリエイターとともに新プロジェクト「SAI by IZUMO」を始動。あわせて、コザキユースケ描き下ろしたイラストをデジタルバッジとして配布開始した。
CGと映像専門の月刊誌「CGWORLD +digitalvideo」Vol.298が、2023年5月10日に発売。同号では、映画『THE FIRST SLAM DUNK』を特集している。
大日本印刷株式会社(以下:DNP)が、アニメーション制作にかかる時間やコストを従来の手法と比較して大幅に抑制できる新しいフローを開発。「ライトアニメ」の名称で、2022年8月にサービス提供を開始した。
2022年3月11日、東映アニメーション株式会社が自社ネットワークに第三者による不正アクセスがあったことを発表した。
株式会社ポリゴン・ピクチュアズが、TVアニメ『エスタブライフ グレイトエスケープ』(2022年4月放送)の制作において、自社開発ソフトウェア「PPixel(ピクセル)」を初めて全面導入した。
株式会社ツクリエ、株式会社Tokyo Otaku Mode、株式会社THE BATTLE、株式会社ファンワークスが、忍者をモチーフとした日本発のNFT作品『CryptoNinja(クリプトニンジャ)』を原作としたアニメ制作共同プロジェクトを発足した。
今年40周年を迎えた『マクロス』シリーズと、政府がサイバーセキュリティに対する取組を重点的に推進する「2022年サイバーセキュリティ月間」がコラボ決定。歴代キャラクターの姿が描かれたポスターや、『マクロス』キャスト陣が出演する動画も公開される。
株式会社ゴンゾが、「SAMURAI cryptos」プロジェクトの第一弾アートNFT「『猫侍と花魁侍』by 小林誠」のオークションを、世界最大級のNFTマーケットプレイス「OpenSea」にて2021年10月6日14時より開催する。
ピクシブ株式会社と株式会社Preferred Networksが、AI技術によるマンガの自動着色サービス「Petalica Paint for Manga(ペタリカ・ペイント・フォー・マンガ)」を2021年5月28日より法人向けに試験提供を開始した。
株式会社バンダイナムコエンターテインメントが、2021年5月26日、次世代のエンターテインメントを創造・発信する拠点「MIRAIKEN studio」をバンダイナムコ未来研究所(本社)に自社スタジオとしてオープンした。
オタクコイン協会とCryptoGames株式会社が、ブロックチェーン技術のNFTを活用した実証実験を開始すると発表。「100枚限定オタクコイン硬貨」のデジタル販売およびオタクコイン保有者へのプレゼント抽選会を実施する。
東映アニメーションは株式会社 Preferred Networks(PFN)と共同して、AI技術を活用してアニメ制作を効率化するための実験的な取り組みを行った。
マンガ・アニメの未来をテーマにした国際カンファレンスIMART(国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima)の第二回が2021年2月26日(金)と27日(土)にかけて開催された。
“マンガ・アニメーションの未来を作る” をテーマにした日本初のボーダーレス・カンファレンスIMART2021の共同実行委員長の山内康裕氏、土居伸彰氏にインタビューを実施。本カンファレンスの意義や注目カンファレンス、マンガ・アニメ業界の未来について話を聞いた。
株式会社バンダイの提供する「ZEONIC TECHNICS」と、国立大学法人東北大学と株式会社日立ハイテクのジョイントベンチャーである株式会社NeUのリサーチコラボレーションで、ミニチュアの“ザク”を自身の脳活動のコントロールにより動かすことに成功した。