「THE FIRST SLAM DUNK」今の井上雄彦が描く“新たなスラダン”は、どのように作られたのか? 「CGWORLD」で制作工程を徹底特集 | アニメ!アニメ!

「THE FIRST SLAM DUNK」今の井上雄彦が描く“新たなスラダン”は、どのように作られたのか? 「CGWORLD」で制作工程を徹底特集

CGと映像専門の月刊誌「CGWORLD +digitalvideo」Vol.298が、2023年5月10日に発売。同号では、映画『THE FIRST SLAM DUNK』を特集している。

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CGWORLD (シージーワールド) 2023年 06月号 vol.298(特集:映画『THE FIRST SLAM DUNK』) (C)I.T.PLANNING,INC.(C)2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners
  • CGWORLD (シージーワールド) 2023年 06月号 vol.298(特集:映画『THE FIRST SLAM DUNK』) (C)I.T.PLANNING,INC.(C)2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners
  • 『THE FIRST SLAM DUNK』本ポスター(C)I.T.PLANNING,INC.(C)2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners

CGと映像専門の月刊誌「CGWORLD +digitalvideo」Vol.298が、2023年5月10日に発売。同号では、映画『THE FIRST SLAM DUNK』を特集している。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)


原作『SLAM DUNK』は、井上雄彦が「週刊少年ジャンプ」1990年42号~1996年27号に連載し、国内におけるシリーズ累計発行部数1億2,000万部以上を誇るバスケットボールマンガだ。
2022年12月3日公開の映画『THE FIRST SLAM DUNK』では、井上雄彦自身が監督・脚本を務め、モーションキャプチャや3DCG技術を駆使し、原作マンガの絵がそのまま動き出したかのような臨場感あるアニメーションで、新たな『SLAM DUNK』が描かれた。

「CGWORLD +digitalvideo」Vol.298では、特集として『THE FIRST SLAM DUNK』の制作工程を徹底掘り下げ。
全2ページの「特集扉」、全6ページの「Conte/MoCap/Previz」、全6ページの「Character Rigging」、全10ページの「Animation」、全6ページの「Simulation & Effects」、全8ページの「LookDev/Composite」、全4ページの「Pipeline/Tool」、全4ページの「PM Group Interview」と細分化された項目と大ボリュームで、今の井上雄彦が描くバスケットのリアリティの追求からプロダクションマネージャーによる座談会まで、作品完成に至るまでの道筋を辿る。

このほか、アニメ『チェンソーマン』第11話エンディングを取り上げた企画「HOT STUFF!」や『ベヨネッタ オリジンズ:セレッサと迷子の悪魔』のメイキングに迫る「Game Graphics Studio」、そして連載コーナーなど盛りだくさんな内容の1冊に仕上がった。

「CGWORLD +digitalvideo」Vol.298は、1,540円(税込)で発売中。
※電子版の販売は2023年8月9日(水)までの期間限定。


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(C)I.T.PLANNING,INC.(C)2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners

《林洋平》
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