10月24日、東京・日本科学未来館で、デジタルコンテンツEXPO 2013が3日間の予定で開幕した。展示やプレゼンテーション、トークなどでコンテンツの制作や表現に関わるテクノロジーを一望する。
読売テレビ他で放送中のアニメ『宇宙兄弟』と文部科学省の子ども向けのプロジェクト「プログラミン」がタイアップする。「プログラミン×宇宙兄弟コンテスト」の作品募集が、10月23日よりスタートした。
日本の宇宙開発を担う宇宙航空研究開発機構(JAXA)と、日本のアニメが結びついた。JAXAはGPM/DPRのPRアニメをこのほど公開した。アニメ制作はWHITE FOXである。
モニターツアー「ARを駆使して登場キャラを探す旅 in 種子島」の参加者特色が追加された。『ROBOTICS;NOTES』の聖地こと旧種子島空港の特別開放や、このツアーでしか手に入らないグッズの抽選プレゼントなどが用意されている。
スマートフォンのGPS機能を使って京都・三条通(烏丸通~寺町通間)の近代建築を巡るアプリ「GPS Entertainment『京都三条近代建築マップ』」がリリースされた。
イラスト制作ソフトウェア「CLIP STUDIO PAINT PRO」がソニーストアのVAIOオーナーメードモデルにおいてプリインストールソフトウェアになる。セルシスが10月8日に明らかにした。
VFX-JAPANアワード2014がエントリーを受け付けている。近年、映像分野でますますその重要性が増すCG/VFXの功績を讃える目的で2013年に新たに創設されたアワードだ。
デジタルコンテンツEXPO 2013で特に注目したいセッションに、10月25日に行われる「アニメスピリット:ポケモン、Pac-Manから実写作品まで」がある。
東映ツークン研究所が10月4日、短編作品『MIKOSHI』を公開した。本作を制作するに当たり自社開発していた映画界“発”となる「CG顔生成技術」で映像表現の可能性に迫ったのがトピックだ。
ポリゴン・ピクチュアズは、10月26日10時30分より日本科学未来館第2会議室にて「アニメーションマスタークラス2013 中島聖『世界をリードするアートディレクション』」を開講する。