2016年6月16日のアヌシー国際映画祭で新作3Dアニメーション映画『HUMP』が発表された。本作はドイツの映画制作会社MovieBrats Picturesが制作を手掛ける。
豊永真美:[パワーレンジャーとハイム・サバンが日本で注目されない理由]■メディアも扱いに苦慮■クールジャパン政策でも無視?■ サバンの政治的な動きには関心なし?■サバンを知ることは大事
豊永真美:[サバンと政治-お互いにどのようなメリットがあるのか]■サバンはヒラリーの最大支援者の一人■政治力なしにコンテンツは普及できない?■政治家がサバンと付き合うメリットは?■ 日本は表現の自由が担保されている
豊永真美:[世界のメディアタイクーンへの道―ネットワークを作るということ]■わらしべ長者となるサバン■パワーレンジャーの新たな展開■パワーレンジャー以外の子供向けコンテンツ展開にも協力
ロサンゼルス・コンベンション・センターで、アニメエキスポ 2016が開催される。初日に日本動画協会が主催する「Celebrating 100 Years of Japanese Animation Presented by AJA」が実施される。
豊永真美:[パワーレンジャーへの道-米国で人気を得るには?]■日本人の知らない合作作品■パワーレンジャー始動■記録を塗り替える大ヒット■ 国際展開するパワーレンジャー
テレビアニメ『妖怪ウォッチ』が米国で好調だ。2016年夏からテレビ第2シーズンの放送を決定。シリーズがさらに大きく展開することになった。
6月13日に製作発表された世界的なヒットトレーディングカードゲーム(TCG)の劇場映画『Force of Will the Movie』が、海外で早くも大きな注目を浴びている。
豊永真美:[グレンダイザーの主題歌がミリオンセラーに-日本アニメとのかかわりが始まる]■ 「ゴルドラック」の主題歌プロデュース
豊永真美 [フランスで始まったサバンのキャリア-音楽を通じて日本を知る] ■音楽が開く日本の扉
第4回サンフランシスコ日本映画祭が7月23日から31日まで開催される。招聘ゲストとして、。『リップヴァンウィンクルの花嫁』の岩井俊二監督、『図書館戦争:The Last Mission』の佐藤信介監督、『ハッピーアワー』濱口竜介監督の3名が舞台挨拶に出席することが決定した。
6月17日、フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭で、ディズニー・アニメーションの最新作『モアナ』のプレビューイベントが開催された。
6月14日から17日まで、フランスのアヌシーで開催された国際アニメーション見本市MIFAにて、日本のアニメーション企画が注目を浴びた。
フランスの国際アニメーション見本市MIFAが2016年の力強い成長を見せた。6月14日から17日まで4日間の来場者数が前年比で4.5%成長し2800人に達した。
「マスタークラス」と呼ばれるセッションにギレルモ・デル・トロ監督が登場、ジェフリー・カッツェンバーグがサプライズで姿を見せた。
クロアチアで開催されたザグレブ国際アニメーション映画祭にて、折笠良監督の「水準原点」がゴールデンザグレブ賞を受賞した。
6月6日、クロアチアで開幕したザグレブ国際アニメーションフェスティバルでは、今回、日本から7作品ノミネート。選外作品を合わせると計8作品が上映された。
ゲームや小説、アニメと幅広いメディアでヒット作を生み出してきたニトロプラスの虚淵玄。そんな虚淵が新たな映像ジャンルとして“人形劇”に挑む。それが『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』だ。2016年7月8日(金)よりTOKYO MXほかにて放送スタートする。
国内大手音楽・映像会社のエイベックス・グループ・ホールディングスが、海外事業の強化に向けて動き出した。米国に100%出資の子会社を立ち上げる。
[増田弘道]■見えてきたビジネスモデル、大IP、そして汎娯楽■日本のアニメに取っての中国市場~チャンスはあるのか?■映画の可能性
[増田弘道] 杭州アニメフェスティバルを訪ねて 第2回 ■官製主導だった中国アニメーション産業■ 安く沢山つくれば海外に売れる? ■日本製アニメ爆買いからはじまった ■台風の目となったネットと映画興行
[増田弘道]IPブームに沸く中国で劇的変化を遂げつつある中国のアニメーション産業 ~2016杭州アニメフェスティバルを訪ねて~
フランスでアヌシー国際アニメーション映画祭が開催される。ここで日本の作品だけを集めたピッチが開催される。「Focus on Tokyo(東京特集)」とタイトルされたものだ。