2009年11月21日の劇場公開から2ヶ月余り、ファンの熱意に支えられて『マイマイ新子と千年の魔法』の静かなブームが続いている。1月30日からはラピュタ阿佐ヶ谷でエクストラアンコール上映、大阪シネ・ヌーヴォでレイト上映が始まるなど、作品を観る機会も拡大している
劇場アニメ『ブレイク ブレイド』の第一章「覚醒ノ刻」が、2010年5月29日に公開されること決定した。東京・シネマサンシャイン池袋、愛知・伏見ミリオン座、大阪・シネマート心斎橋の各劇場で、その姿を見せる。
日本映画製作者連盟は1月28日に、2009年の映画産業の概況を発表した。発表によれば2009年の劇場興行(*)は、興行収入で2060億3500万円、入場者で1億6929万7000人とそれぞれ前年を5.7%、5.5%上回った。
3月6日の劇場公開が迫るアニメーション『イヴの時間』。その一般向けの試写会が2月19日にニッポン放送のイマジン・スタジオで行われる。当日は『イヴの時間』の上映のほか、監督の吉浦康裕さんとニッポン放送の吉田尚記アナウンサーとのトークショーがある。
NHK教育テレビで放映され人気を博しているテレビアニメ『やさいのようせい/N.Y.SALAD』が、劇場映画になって2月13日より公開する。今回の最大の話題は、劇場化にあたってこの人気シリーズが3D映画となったことだ。 プログラムはテレビ版の中から3話を選び出しリマ
人気のライトノベル『“文学少女”シリーズ』がプロダクション I.Gのアニメ制作により劇場アニメ化される。製作発表から話題を呼んでいた本作の公開が、5月1日土曜日であることが明らかとなった。
都内で劇場アニメ『マイマイ新子と千年の魔法』をレイトショー上映しているラピュタ阿佐ヶ谷は、1月9日から29日まで行われているアンコール上映をさらに2週間延長することを決定した。1月21日の上映終了後に、片渕須直監督から発表された。 ラピュタ阿佐ヶ谷での上
モーリス・センダック原作の絵本と鬼才スパイク・ジョーンズ監督がジョイントするファンタジー映画『かいじゅうたちのいるところ』が、1月15日に全国公開をスタートした。早くも大きな話題を呼ぶ映画の大ヒット御礼舞台挨拶が、1月17日都内の劇場にて行われた。 舞
角川映画の映画ライナップが更新され、劇場アニメ『いばらの王 ―king of Thorn―』の公開日が2010年5月1日になることが明らかになった。角川シネマ新宿やシネマサンシャイン池袋をはじめ、角川映画配給で全国ロードショーされる。 『いばらの王 ―king of Thorn
TOHOシネマズ六本木ヒルズが行う「ロッポンギ・アニメ・ナイト」の1月、2月に、人気のアニメ作品が次々に登場する。「ロッポンギ・アニメ・ナイト」は、2010年1月からTOHOシネマズ六本木ヒルズが新しく始めたアニメ企画である。大人が観るアニメをコンセプトに、様々
作家冲方丁さんの代表作『マルドゥック・スクランブル』が、劇場アニメ化されることが明らかになった。1月9日に映画プロジェクトのティザーサイトが立ち上がり、劇場アニメ化と原作・ストーリーの紹介が公開された。 ティザーサイトには著作権者としてキングレコー
2009年11月28日から全国公開されているアニメ映画『東のエデン 劇場版Ⅰ The King of Eden』が好調である。公開から38日目を迎えた1月4日に、劇場累計興収が1億円を突破したことが明らかになった。 この数字は1月4日までに同作を公開した全国劇場10館の合計で、期間
本年4月24日から公開される『劇場版TRIGUN-Badlands Rumble-』の前売り券を、原作者、そしてストーリー原案も担当する内藤泰弘さんが自ら前売り券を販売するイベントが1月9日に東京・アニメイト渋谷本館で行われる。 イベントは2回に分けて行われ、1回目が17時15分
劇場アニメ『マイマイ新子と千年の魔法』が、1月30日より大阪市九条の映画館シネ・ヌーヴォよりレイトショー公開を始める。上映は1月30日から2月12日までの2週間、毎日20時20分にスタートする。また、祝日となる2月11日には、これとは別に12時20分からの上映も行う。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』や『サマーウォーズ』の大ヒット、シリーズ過去最高の興行となった『劇場版名探偵コナン漆黒の追跡者』など、2009年は劇場アニメが大きな盛り上がりをみせた。こうした傾向は、2010年にも引き継がれそうだ。 アニメ!アニメ!が200
マンガ単行本の全巻販売をコンセプトにする漫画全巻ドットコムは、2009年1月1日から12月31日までにサイトを通じて販売したマンガタイトルの上位作品を発表した。 同サイトの取り扱うマンガのタイトル数はおよそ6000、その中の頂点に立ったのは尾田栄一郎さんの『ワ
2010年の年明けと伴に、12月に劇場公開される映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の大規模なプロモーションがスタートした。劇場特報の上映が行われるほか、テレビコマーシャル、全国紙各紙への大型新聞広告が、一斉にスタートしている。 全国TOHOシネマズでは 1月1日