2013年11月のニュース アワード・コンテスト ニュース記事一覧
ポニキャン「アニメ化大賞」受賞作決定 「応募数も多く、想像以上にクオリティーが高かった」
ポニーキャニオンが6月より実施していた「アニメ化大賞 powered by ポニーキャニオン」の受賞作品が決定した。
仏・アングレーム国際漫画賞 日本から「進撃の巨人」「宇宙兄弟」などがノミネート
アングレーム国際漫画祭が、2014年の公式セレクションのリストを公開した。日本のマンガも一般部門4作品、ユース部門1作品、遺産部門1作品が選ばれている。
第7回全日本アニソングランプリの頂点 小林竜之、来春エイベックスからデビュー決定
第7回全日本アニソングランプリで優勝した小林竜之さんのデビューが早くも決定した。2014年春エイベックスからデビューする
DigiCon6受賞作品決定 TBSの映像コンテストが海外にも広がり今年で第15回
TBSが開催する第15回DigiCon6の受賞が、11月16日に決定した。東京・丸の内の丸ビルホールにて授賞式が開催され、グランプリなどの各受賞作品が発表された。
「キャプテンハーロック」、国内3D(立体視)映像のグランプリ獲得 国際3D協会が発表
映画『キャプテンハーロック』が国際3D協会日本部会(I3DS-J)の主催するルミエール・ジャパン・アワード(Lumiere Japan)のグランプリに輝いた。
第19回学生CGコンテスト作品展 東京・蔵前で開催 最優秀賞はアニメーションから
CG-ARTS協会は12月1日および2日、東京・蔵前のMIRRORにて学生CGコンテスト受賞発表イベント「Campus Genius Meeting」を開催する。
アジア太平洋映画賞 「風立ちぬ」と「サカサマのパテマ」が長編アニメーション部門にノミネート
アジア太平洋映画賞の最優秀長編アニメーション賞のノミネート5作品の中に、宮崎駿監督の『風立ちぬ』と吉浦康裕監督の『サカサマのパテマ』が選ばれた。
米国アカデミー賞短編アニメ賞ショートリストに森田修平監督「九十九」 10作品絞り込みで
米国映画芸術科学アカデミーは、第86回米国アカデミー賞の短編アニメーション賞のショートリストを発表した。この中に日本から森田修平監督の『九十九』が選ばれた。
「風立ちぬ」「まどか☆マギカ」ら日本アニメ3本がアカデミー賞候補に、海外での反応は?
年末が近づき、あちらこちらで来年度の米国アカデミー賞に向けた賞レースに関する話題が囁かれ始めている。そんな中、日本からは松田龍平の主演作『舟を編む』が「外国語映画部門」でエントリーされたが、このほど新たに…
米国アカデミー長編アニメ部門 エントリーに日本から「風立ちぬ」「ももへの手紙」「まどかマギカ」
米国映画芸術科学アカデミーは、11月5日、米国アカデミー賞の長編アニメーション部門のエントリー作品19本が発表された。このなかに日本のアニメーションも3作品が含まれている。
第二回全日本声優コンテスト「声優魂」 参加資格は中高生の声優オーディション
第二回全日本声優コンテスト・声優魂の開催が決定した。声優の新人オーディションは数多く行われているが、声優魂は全国の中学生・高校生を対象とした企画として独自の地位を築いている。
シーグラフアジア2013 日本から「おおかみこどもの雨と雪」など8作品を出品
11月19日から22日まで、香港のコンベンション・エキゾビションセンターでシーグラフアジア2013が開催される。コンピューターアニメーションフェスティバルには、8作品が出品される。
大友克洋氏に紫綬褒章 マンガ家、アニメーション監督として芸術文化発展に貢献
2013年11月2日、毎年秋恒例となっている秋の叙勲が発表された。このうち芸術分野での功績を讃える紫綬褒章の受章者のひとりに大友克洋氏が選ばれた。

