ザグレブ国際アニメーションフェスティバルの短編コンペティションノミネート作品が発表された。クロアチアで開催されているザグレブ国際アニメーションフェスティバルはフランスのアヌシー、カナダのオタワ、そして広島と並ぶ世界4大アニメーションフェスティバルの1つ
フジテレビ短編アニメ大賞が最終審査結果の発表を行った。フジテレビ短編アニメ大賞は、アニメの未来を背負う才能の発掘を目的に今回初めての開催となった。「短編アニメ」を切り口にプロ・アマも問わず、ジャンルや制作方法も自由という、広い枠組みの賞となっている。
アヌシー国際アニメーションフェスティバルの短編コンペティションノミネート作品が発表された。アヌシー国際アニメーションフェスティバルは、1960年からカンヌ国際映画祭から独立するかたちで開始さ れた、歴史と伝統のあるアニメーションフェスティバルとして知られ
喜多修平さんやHIMEKAさんなど開催わずか3回にして次々とアニメソングのスターを生み出すアニマックスの全日本アニソングランプリが、第4回の応募者受付を3月15日からスタートした。優勝者は当初から、2011年にアニマックスが放映する新作テレビアニメの主題歌デビュ
3月13日にお台場シネマメディアージュで第4回TOHOシネマズ学生映画祭の決勝大会が開催された。当日は、東日本と西日本の予選を通過して決勝へと進出した作品が本審査に臨んだ。
文部科学省が毎年行っている芸術選奨の文部科学大臣賞新人賞メディア芸術分野にアニメ監督の細田守監督が選ばれた。文化庁は細田監督の贈賞理由について、「日本の伝統的な風土に根ざした大家族の生活と
3月8日、米国・ロサンゼルスのコダックシアターで、第82回アカデミー賞の授賞式が行われた。授賞式では注目の各賞の受賞作品、受賞者が発表され、豪華なゲスト陣と伴に華やかさを演出した。このうち長編アニメーション映画賞には、ピート・ドクター監督の3D CGのアニメ
3月7日、三鷹市芸術文化センターにて第8回インディーズアニメフェスタが開催された。各ノミネート作品の上映後、各賞が発表された。その結果、グランプリ<三鷹賞>は、石田祐康氏の『フミコの告白』となった。
このうち主演男優賞は小野大輔さん、主演女優賞は沢城みゆきさんが受け取った。小野大輔さんは『黒執事』のセバスチャン役や『涼宮ハルヒ』シリーズの小泉役など幅広い役柄で活躍、その評価を固めている。また、沢城みゆきさんは『CANNAN』のカナン役、『テガミバチ』の
3月6日、第10回デジスタ・アウォードの前編として映像部門のグランプリが発表された。第10回デジスタ・アウォードは、NHK BS2で放送中のデジタル・スタジアムで2009年度にベストセレクション入りした作品の中から年間のグランプリを決定する。
3月5日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で、第33回日本アカデミー賞授賞式が行われた。授賞式では、昨年12月に発表された各部門の優秀賞の中から最優秀賞が発表され、表彰が行われた。
第13回広島国際アニメーションフェスティバルが、8月7日から11日まで広島市内のアステールプラザで開催される。広島の映画祭は国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)公認であるだけでなく、今年で25周年と世界のアニメーション映画祭のなかでも有数の歴史を誇る。
片渕須直監督とマッドハウスのアニメ制作により創られた劇場アニメ『マイマイ新子と千年の魔法』が、フランスとベルギーで大きな賞に輝いた。
世界中の映画館に旋風を巻き起こしている映画『アバター』が、ビジュアル・エフェクト(視覚効果)の専門家の間でも高く評価された。2月28日に、米国の視覚効果協会(The Visual Effects Society)が発表したThe VESアワードで『アバター』が、最多の6部門を受賞した。