アニメ『おおかみかくし』の幕が切って落とされ、年明けからいよいよ物語が始まる。テレビ放送はTBSでは2010年1月7日から開始、さらにサンテレビ1月19日深夜0時から、BS-TBSが1月30日深夜1時からとなる。
作品はコナミデジタルエンタテインメントから発売されたPSP
将来、アニメ制作の仕事に携わることを志望する中学・高校生らに制作の楽しさを体験して貰う、そんな願いから第3回 高校生アニメフェア『アニメ甲子園2009-2010』が開催される。イベントは若い学生たちを対象に、アニメ制作には欠かせないシナリオや絵コンテ、キャラ
マンガ家楳図かずおさんの日常の様子を紹介するドキュメンタリー映画『グワシ!楳図かずおです』が、2010年2月6日に初めて関西で上映される。
大阪・アメリカ村にあるマニア向けのショップまんだらけグランドカオスを会場に、1日限定の上映会を行う。当日は映画に
シンガーとして、声優として、多方面で活躍する水樹奈々さんのライブBlu-Ray Disc(BD) 「NANA MIZUKI LIVE DIAMOND×FEVER」が12月23日にキングレコードより発売された。このBDがオリコンの発表する1月4日付けのオリコン週間BDランキング(集計期間12月21日~27日)
劇場アニメ『昆虫物語 みつばちハッチ~勇気のメロディ~』が、松竹配給で2010年7月31日に公開されることが明らかになった。12月28日には公式サイトもオープンになり、イントロダクションやスタッフの一部を紹介している。
『昆虫物語 みつばちハッチ』は、1970年か
11月28日の公開以来、次々に展開する謎とサスペンス、緻密な物語構成でファンの支持を受ける 『東のエデン 劇場版 Ⅰ The King of Eden』が好評を博している。1月以降も引き続き上映されるが、1月9日にはテアトル新宿、池袋テアトルダイヤでユニークな舞台挨拶が行わ
新年の特集番組のライナップに欠かせないジャンルのひとつが、新年以降の世の動きを占うもの。各界の識者が集まり、未来予測と今後の戦略を討論するものだ。
そうしたなかでオタクカルチャーを切り口に、日本文化と経済を語る特集番組「遠藤諭の「O-Japan戦略」 ~2
2009年はアニメやマンガ、萌え系イラストを地方の特産品とコラボレーションする動きの目立った一年だった。その2009年の最後を締めくくる新たなコラボレーション商品が12月24日に発売された。
広島県廿日市市の後藤製菓による萌え系パッケージを採用したもみじ饅頭
メディアファクトリーMF文庫Jで連載されている人気ライトノベル『あそびにいくヨ!』のアニメ化が決定し、このほどメインスタッフが明らかにされた。
アニメ制作をAIC PLUS+が手がけ、監督を『GA 芸術科アートデザインクラス』の演出や『QUIZ MAGICACADEMY ~The O
2009アジアデジタルアート大賞が受賞作品を発表した。このアジアデジタルアート大賞は、2001年よりアジアから世界へ向けた知の発信およびデジタルアートとデザインの普及啓発を目的として開催されてきたコンテストである。
片渕須直監督が芥川賞作家 高樹のぶ子さんの原作を劇場アニメとした『マイマイ新子と千年の魔法』が、1月9日から29日まで東京・ラピュタ阿佐ヶ谷でアンコール上映されることが決定した。毎日、20時50分から上映を行う。
『マイマイ新子と千年の魔法』は、11月2
2009年に注目を浴びた劇場映画のひとつに、アリ・ファルマン監督の『戦場でワルツを』がある。2008年から2009年にかけ、世界の映画界、アニメーション界で大きな話題を呼んだ作品だ。
監督自身が経験した戦争をテーマにしていること、ドキュメンタリー映画をアニメ
人気アニメ『カードキャプターさくら』の主人公 木之本桜役などで知られる丹下桜さんが、2009年9月より声優業を再開。これに合わせて様々な活動を活発に行っている。
10月からは文化放送デジタルラジオで放送中の「丹下桜のRadio A la mode」もスタートし、楽しい
2010年ゴールデンウィーク公開公開予定の『劇場版“文学少女”』が、12月29日から東京ビッグサイトで開催されるコミックマーケットで早くも前売りチケットを先行発売する。
ただし、今回発売されるのはプレミア限定チケット、実際に使用するにはかなりもったいない
岩手県遠野市と言えば、様々な妖怪たちの言い伝えで知られた地域である。民俗学者故柳田國男氏は今から100年前にこの遠野地方の口承民話を編纂し、『遠野物語』として発表した。
その『遠野物語』を妖怪のオーソリティとして知られるマンガ家水木しげるさんがマンガ
近年、世界的にアニメーション映画の製作、劇場公開が増えている。これは大作映画が大きな力を持つ米国でも同じだ。2009年の米国アカデミー賞では、長編アニメーション部門の選考対象に20本もの作品を挙げ、7年ぶりにノミネート作品を3本から5本に増やすことになって
今年4月まで放送されていた「星新一ショートショート」が新春スペシャルで帰ってくる。「星新一ショートショート」は、SF作家である星新一の没後10年企画の1つとして制作されたテレビ番組である。
星新一の短編は、例えば『きまぐれロボット』が2004年にスタジオ4℃
2004年に放映終了したアニメ『犬夜叉』の物語の結末を描くとして、今年10月からテレビ放映を開始した『犬夜叉 完結編』が大きな注目を浴びている。前作の放映終了から5年ぶり、ファンにとっては待ちに待った新シリーズである。
『犬夜叉 完結編』の放映開始にあわ