今年で13回目を迎えた富川国際ファンタステック映画祭が、10日間の会期で7月16日に韓国で開幕する。1997年にSFやファンタジー、ホラー、アニメーションなどの所謂ジャンル映画専門の映画祭としてスタートしたが、既にこの分野でアジア最大、海外からも注目されるイベ
ネット発の小説、マンガ、アニメは珍しくなくなりつつあるが、そうした中でもフラッシュアニメクリエイター ちぃ さんが生み出した「モフモフ」は特筆すべき存在だ。キャラクターのターゲットが、ネットと縁遠いと思われがちな低年齢の女児を対象としているからだ。
愛知県は、第3回愛知デジタルコンテンツコンテストの開催を発表した。それに伴い6月29日に説明会を行う。
説明会は、愛知県三の丸庁舎8階の会議室803で行われるが参加は任意で、説明会に参加しなくても応募は可能だ。愛知デジタルコンテンツコンテストは2007年より
手作りのアニメーションを学ぶアート・アニメーションのちいさな学校は、日本で唯一の人形アニメーションの専門カリキュラム持つ場所でもある。その同校が、生徒の制作した人形アニメーション作品を集めた企画上映を開催する。
7月11日から24日まで、東京・杉並区の
日本では「テニミュ」の名前でファンの間で親しまれている『ミュージカル・テニスの王子様』が、フランスパリの第10回ジャパンエキスポで紹介される。
6月16日にジャパンエキスポは、今年の日本からのゲストとして『ミュージカル・テニスの王子様』に出演した俳優秋
米国アカデミー賞の選定で知られる米国映画芸術科学アカデミーは、この夏特集を組んでいる日本アニメに関連するイベントのハイライトとして宮崎駿監督を招待することを発表した。イベントは世界的に高い評価を受けている宮崎駿監督を招き、その世界を紹介するものとな
エースデュースから『うんこさん』のDVDが7月17日にリリースされる。この『うんこさん』は、イラストデザインユニットのMadBarbariansが原案、アニメーションの制作を弥栄堂フヰルムが行っている。
作品は3月からニコニコ動画の公式チャンネル「バカバカシネマ」で
夏シーズンの新番組の情報が次々発表されるのか、注目のテレビアニメ新番組『大正野球娘。』の放映情報が発表された。
7月2日より毎週木曜日深夜1時59分にてTBSで放映をスタートするほか、関西圏はMBS、中京圏はCBCがカバーする。さらにBS-TBSでも放映するなど、広
ハロルド作石さんの人気マンガ『BECK』が、劇場映画化され2010年秋に全国公開される。『20世紀少年』シリーズなどのヒット作で知られる堤幸彦さんを監督に迎えた意欲作だ。配給は松竹が手掛ける。
また、出演は若手俳優の中でも注目度の高い水嶋ヒロさんをはじめ、
6月8日からフランスで開催されていたアヌシー国際アニメーション映画祭(International Animated Film Festival and Market)は、6月13日の各賞発表と共に閉幕した。
注目される長編アニメーション部門のグランプリ(クリスタル賞)は、1995年の長編部門創設以来の
テレビ放映30週年を記念した『機動戦士ガンダム』の企画が相次いでいる。その中でも特に大きな注目を集めているのが、7月11日からお台場潮風公園内・太陽の広場に設置される全高18mの 1/1 ガンダム立像だろう。
このリアルガンダムというべき立像の登場に合わせて、
文化庁メディア芸術祭が、2009年に世界12ヶ国15の映像・メディア関連のイベント・フェスティバルで紹介される。メディア芸術祭は毎年国内で開催されているが、海外での受賞作品紹介も重要な活動のひとつとしている。
海外での活動は、メディア芸術関連の有力フェス
7月2日から5日までロサンゼルス市で開催されるアニメエキスポ2009は、会期中に3つのインダストリー・コンファレンス・パネルを開催することを発表した。インダストリー・コンファレンス・パネルは、アニメ・マンガ関連ビジネスで働くプロフェッショナル向けの講演とシ
劇場映画『空の境界 第七章「殺人考察(後)」』が、8月8日からテアトル新宿にて公開されることが決定した。現在はテアトル新宿の上映のみが公表されているが、他の劇場についても決定次第告知が行われる。
『第七章「殺人考察(後)」』は、シリーズ全7作の最終章
全米で話題の映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』が、9月11日に国内全国ロードショーされることが決定した。米国では5月1日に劇場公開、有力作品がひしめく2009年上半期の全米マーケットで、週末オープニング記録で最高になるなどの人気となった。
毎年数多くのヒー
米国のホラー映画情報サイトのBloody-Disgusting.comが、レオナルド・ディカプリオの個人製作会社アッピアンウェイ(Appian Way)とワーナーブラザーズが製作を進めてきた実写版『AKIRA』が暗礁に乗り上げたと報じている。
映画は当初第1作目の公開を2009年夏に行い
6月12日、参議院本会議で、著作権法の一部改正法律案が全会一致で可決、成立した。この法案の中には、いわゆるダウンロード違法化法案が含まれる。
法案の成立により、インターネットのユーザーが違法にアップロードされたと知ったうえで、故意にダウンロード行った
2009年4月に、マンガやアニメ、ゲーム、小説、映画など様々な領域にわたるコンテンツを統合的に捉えることを目的とするコンテンツ文化史学会が設立された。
コンテンツ文化史学会は、2009年3月まで東京大学大学院情報学環コンテンツ創造科学産学連携教育プログラム