個人や中小アニメーション制作会社を対象にオリジナルアニメのパイロット版の制作支援を目的に設立された動画革命東京が、3月23日より第一次応募を開始する。
この事業は東京都の支援を受けて開始されたもので、個人や中小アニメーション制作会社のオリジナル企画に
アニメ制作会社の業界団体である有限中間法人日本動画協会は、携帯端末のコンテンツビジネスのフロントメディアと携帯電話向けにアニメ作品をまるごと配信する「まるごとアニメ」を3月20日からNTTiモードで開始した。
このサイトは、従来の携帯サイトが数十秒程度
アジア地域のビジネス事情研究やビジネス交流を行っているアジアITビジネス研究会は、中国の深セン市と杭州市のアニメビジネス関係者を招いた 「中国アニメビジネスの最新事情と日中連携の可能性」を開催する。
これは3月23日から開催される東京国際アニメフェアの
国際交流基金は日本と中国の文化交流の一環として3月19日に北京市で、「日中プラモデル文化交流会 ガンダムプラモデル川口名人講演会・展示会」を開催する。
講演会は「ガンプラ歴史と現状」のテーマのもと日本の川口克己氏が行う。開催場所は、北京市中心部にある
今年で9回目を迎える文化庁メディア芸術祭が大盛況なまま閉幕した。2月21日から3月5日まで期間中11日間の人出は6万8000人を超えた。これは過去最高の人出となった昨年の44,385人を大幅に上回るものである。また、芸術祭への応募作品も1797作品と2年ぶりに過去最高記録
プロダクションI.Gは同社の手掛ける人気アニメ作品『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズの新作長編作品『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』の製作発表を行なった。
プロダクションI.Gによれば、作品は長さおよそ100分の完全オリジナル新
マンガ・アニメの大人気作品である『Bleach』のアメリカ・ヨーロッパなどの海外進出が決定した。今回、アメリカを中心に海外で広くマンガ・アニメビジネスを展開するVIZメディアが、南北アメリカ、ヨーロッパ、オセアニア地区での同作品のテレビ放映、ビデオグラム(D
映画『タイタニック』の監督と知られるジェームス・キャロンが、シンガポールで自作映画を中心とした映画のテーマパーク建設に乗り出すという。これは、アメリカの大手カジノ経営企業Harrah's Entertainment, Incが明らかにしたものである。
同社はJ・キャメロンに
2年に一度、イギリスで公開された最も優れたアニメーションを表彰する英国アニメーション賞の劇場アニメーション作品賞に、アメリカのティム・バートン監督の『コープス・ブライド』が選ばれた。
先頃、イギリスでは英国アカデミー賞で『ウォレスとグルミット 野菜
興行通信社発表の映画興行ランキングで、アニメ作品の活躍が目立っている。春休みシーズンという季節ものではあるが、先週末のランキングでは、上位10作品のうち5作品が日本のアニメ作品となっている。
1位こそ『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』に譲った
東宝は4月15日公開の『劇場版クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!』の公開を記念して、3月24日から4月14日までの金曜日夜にVIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズで『劇場版クレヨンしんちゃん』の連続上映会を開催する。
毎年、韓国・ソウルで開催されるソウル国際マンガアニメーションフェステバル(SICAF)は、韓国最大のアニメーションのイベントとして知られている。今年で10回目を迎えるこのSICAF2006の開催日程が5月24日から28日の4日間に正式に決まった。
SICAFは、アニメ・マン
アニメ製作会社GDHは、劇場版実写映画の『ロング・アームド・モンキーズ』(仮題)の製作を発表した。GDHは、これまでに実写映画事業への進出意欲を度々表明してきたが、国内での製作決定はこれが初めてになる。
GDHのほか博報堂DYとメディアファクトリーが『ロング
『星のこえ』などで知られるアニメ映画の新海誠監督は、自身のウェッブサイト『Other voices-遠い声-』にて2006年公開に向けて3本のアニメ作品を制作中であることを明らかにした。
新海氏によれば、3本の作品はそれぞれ独立した十数分から数十分の短編アニメになる
昨年の東京国際アニメフェアで開催されて好評を博した「アニメ・チャリティオークション」が今年も開催される。「アニメ・チャアリティオークション」は、三宅島など国内外の災害地域の復興支援を目的に行われるものである。
日本動画協会の会員各社が、通常では手
アメリカの大手子供チャンネルのカートゥーンネットワークは、宮崎駿監督の劇場アニメを連続放映する予定である。放映されるのは子供向けに人気番組を放映するToonamiと呼ばれる土曜日夜の時間帯で、ゴールデンタイムになる。
作品のラインナップは、3月18日放映予
2005年CD売上のトップディスクを表彰する第20回日本ゴールドディスク大賞「アニメーション・アルバム・オブ・ザ・イヤー」に、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY COMPLETE BEST』(ミュージックレイン)が選ばれた。
日本ゴールドディスク大賞は社団法人日本レコード
インターネットと通信業界の巨人ソフトバンクグループが、マンガ市場に本格的に参入する。グループ企業でオンラインエンターテイメントを手掛けるモビーダ・エンターテイメントが月刊少年マンガ誌『月刊少年ブラッド』を4月12日に創刊するからだ。