4月5日から日本テレビ系で全国放送が開始されるテレビアニメ版『NANA』の楽曲を担当するアーティストが発表された。主人公ナナの音楽を土屋アンナが、そのライバルのレイラ役をOLIVIAが担当する。
それぞれが作品の中のアーティストとして、土屋アンナはオープニン
春休みの映画シーズンが始まった3月第1週末(3/4-3/5)の国内映画興収ランキングのベスト5に、劇場アニメ3作品がランクインした。興行1位こそディズニーの大作ファンタジー映画『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』だったが、2位に『ドラえもん のび太の恐竜200
3月5日に米国アカデミー賞が発表され、長編アニメーション作品賞では『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』が受賞し、『ハウルの動く城』が受賞を逃したことが話題になっている。
長編アニメーション作品賞は、部門設立から10年を待たずにアカデミー賞の主要
日本動画協会と東京財団が主催し今年で4回目を迎えるアニメーション感想文(評論コンクール)の1次審査通過者が、日本動画協会のウェッブサイトで発表されている。
1次通過作品は全14点、作品タイトルで見る限り社会問題から芸術論、作品論まで幅広い分野に及んで
3月5日、アメリカ映画界最大のイベントであるアカデミー賞受賞式が行なわれ各賞が発表された。長編アニメーション部門では、スタジオジブリ制作、宮崎駿監督の『ハウルの動く城』がノミネートされ期待を集めていた。しかし、同賞には、イギリスのクレイアニメーション
3月18日に土曜日14時半から、日本大学文理学部百周年記念館にて、日本映像学会のアニメーション研究会の発表がされる。日本映像学会は、既存の媒体を対象とする学問的研究を超えてな討論と研究の場をつくり出すことを目的としている研究団体である。
アニメーション
大手総合ポータルサイトのヤフーは、『新世紀エヴァンゲリオン』の10周年を記念した大掛かりな特集サイトをオープンした。このサイトは、『エヴァンゲリオン』の10年の歴史やキャラクターやメカの紹介のほか、Yahoo!プレミアム会員・Yahoo! BB会員向けにはスペシャル
アメリカで毎週の書籍の売上げ総合ランキングを発表しているUSA Todayの今週(2月26日)のトップ150で、『NARUTO』の最新刊第9巻が29位にランキングされた。これは、これまで発売された日本マンガの総合ランキングでは過去最高である。
『NARUTO』の正式発売は、出
東京国際アニメフェア・ビジネスデイに開催される恒例のシンポジウムが参加者の募集を開始している。今年は11パネルが用意されており、昨年の10パネルからひとつ増加している。
パネルの内容も昨年に引き続き充実しており、アニメフェア・ビジネスデイの目玉のひと
4月3日からイタリア・ミラノで開催される世界有数のテレビ番組のトレードショーMIPTVで、日本の映画会社東映がライフタイムアチーブメント賞を受賞することが決まった。
この賞は、東映グループの長年にわたる世界のテレビ産業界に対する貢献を評価したものである。
国際交流基金は外務省とアニメーション・インターナショナル・ミドルイーストの協力により、戦後復興中のイラクで、テレビ局イラク・メディア・ネットワーク(IMN)に対して日本アニメ作品の無償提供を行なう。提供されるのは、日本では2001年から2002年に放映された
小学館は、週刊ヤングサンデーの創刊20周年を記念して、3月1日から5月末日限定で人気作品の単行本まるまる1巻分を無料閲覧出来るサービスを行っている。
提供されるのは、ヤングサンデーコミックのなかから15作品、『Dr.コトー診療所』や『電車男』、『鉄腕バーデ
中国のラジオ・テレビ、映画などを統括する国家広播電影電視総局は、新たにアニメーションシーンを取り込んだ海外実写映画の輸入・放送の規制に乗り出した。
これは、国営新華社通信が伝えたもので、2月15日に政府より発表されたものである。これまで中国においては
総合エンタテイメント企業のウェッジホールディングスは、アニメ製作子会社ラディクスエンタテイメントが新作テレビアニメ『妖逆門(ばけぎゃもん)』の企画・製作を行い、4月3日18:00時からテレビ東京系で放映開始をすると発表した。
平成18年3月1日、玩具会社2位のタカラと同じく3位のトミーが合併し、新たにタカラトミーが誕生した。売上高規模1600億円は、玩具分野では業界1位のバンダイナムコホールディングスと並ぶ大型玩具企業の誕生となる。
4月8日に押井守監督の最新劇場映画『立喰師列伝』が公開される。前作『イノセンス』とは打って変わった予算節約型の映画であるが、その気合の入れかたは『イノセンス』と全く変わらないようだ。
また、スタジオで撮影した写真をデジタル画像処理をして、人形劇のよ
大手エンターテイメント企業のバンダイは、ガンプラなどのホビー商品生産の新たな拠点となる「バンダイホビーセンター」を3月1日に静岡県静岡市にオープンし、生産を開始した。この施設は、過去25年以上の間、3億7000万個のガンプラを始めホビー商品を生産してきた「