米国の大作アニメーション映画『ポーラエクスプレス』の公開後の興行収入が思わしくなく、早くもその巨額の制作費を回収出来ない可能性が懸念されている。しかし、『ポーラエクスプレス』のオープニング週末の数字は『Mr.インクレディブル』に開けられているとはいえ
海外のオンラインマガジン Animation World Magazineの11月15日号にアカデミー賞の予想が “What an Animated Oscar Race?” という記事で紹介されいるので紹介したい。
11月13日に東京ビッグサイトで開催されたマニア向けのフリーマーケットとして知られる宝島コレクションマーケットに行ってきた。マニアが、一般的に広くものを売る場所としては、同人誌を主体としたコミックマーケット(通称コミケ)や、フィギアなどの手作りのグッズ
2004年11月13日から14日、東京ビッグサイトで行われたニンテンドーDSのプロモーションイベントであるニンテンドーワールド タッチDS!に行って来た。正直、このイベントあまり積極的に広告されている気配もなく、最初は会場入場のための列もなくどうなのかなと思った
米国で、Xボックス用の人気ゲームソフト『ヘイロー』の続編『ヘイロー2』が記録的な売り上げになっている。わずか、1日で238万ユニット、1億2500万ドル(約131億円)の売上げを記録した。 この売上高は、マイクロソフトの当初の予想1億ドルを遥かに上回り、あらゆる
日本でも人気の士郎正宗原作、監督神山健治、制作プロダクションIGの『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』の米国放映が2004年の11月6日深夜12時半から米国大手ケーブルチャンネルのカートゥーンネットワークで開始された。 海外のアニメ情報オンラインマガジンAnime N
2005年3月18日から9月25日まで開催される愛知万博に連動して開催される「POKEMON The Park 2005(略称ポケモンパーク)」の公式サイトが10月28日よりオープンしている。また、同28日にこのポケモンパークの概要が発表された。 ポケモンパークは、名古屋市中村区の旧
日本の漫画家の協力団体である日本漫画協会とコミックを出版する出版社5社(秋田書店、講談社、集英社、小学館、白泉社)は、11月3日の「まんがの日」を記念して第3回まんがの日大賞を発表した。大賞には映画「キュティーハニー」如月ハニーを演じた佐藤江利子さんと
2004年11月4日付でアカデミー賞を選出するアカデミー・オブ・モーションピクチャーアーツ・アンド・サイエンスは、2004年度のアカデミー賞ベストアニメーション賞のノミネート候補作品として11作品のを発表した。日本アニメの中からは押井守監督の『イノセンス』(米
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映画情報のオンラインマガジンall cinema onlineによると本年春に公開されて大ヒットした実写映画『CASSHERN』の配給権をドリームワークスが獲得した。記事によればゴーフィシュピクチャーズ系を通した全米主要都市での限定公開となり、契約権の中にはリメイク化権も
2004年11月3日号のニューズウィーク日本語版はビジネス特集の中で「ゲーム王国ニッポンの落日」のタイトルで世界市場における日本のゲームソフト産業の衰退ぶりを伝えている。 この記事の中で、ニューズウィークは1998年には米国のゲームソフト市場で市場占有率49%
バンダイは、ソニーコンピュターエンターテイメントが発売を予定している携帯ゲームPSPに向けに各種ゲームタイトルと並び、「機動戦士ガンダム」の番組映像を発売すると発表した。発売は、来年の春を予定しており、ソフトは「機動戦士ガンダム for PSPTM」のタイトル
米国のアニメーション情報のオンラインマガジンAnimation World Networkの2004年10月26日の記事によると士郎正宗氏原作の劇場アニメ映画『アップルシード』の全米公開が2005年の1月14日に決定した。近々、Geneon Entertainmentより発表されると伝えている。上映館は都
10月25日から27日まで、東京国際映画祭と連動した『東京国際フィルム&コンテンツマーケット』が六本木ヒルズで開催されている。この企画は、映画祭のマーケット機能を強化するという方針により今年から始まったもので、日本だけでなくアジアの映像作品を世界のバイヤ
東京国際映画祭プロデュサーズフォーラム 国境を越えるコンテンツーハリウッド・香港・日本のトッププロデュサーに聞く最新事情 主催者 経済産業省商務情報政策局文化情報関連産業課
ゲスト:石川光久氏( Production I.G 代表取締役) / 石井克人氏(映画監督) モデレーター:日経キャラクターズ! 編集長 中村均氏
第17回東京国際映画祭がいよいよ始まるが、それに連動する形で今週から来週にかけて数多くのイベントや講演会・セミナーが開催される。その一つでエンタテイメントコンテンツのビジネスショーとして千葉・幕張メッセにて開催された東京国際コンテンツマーケット2004に
京都市と京都精華大学は共同で京都国際マンガミュージアム(仮称)を設立する。同施設には、マンガ・アニメ文化の総合研究施設となり、研究、人材育成、新産業創出、生涯学習、図書館、博物館の機能を持たせ2006年の開設を予定している。
米国のアニメ、コミックの流通業者であるエイゴマンガ(eigoMANGA)は、10月30日からイラク派遣される米陸軍に慰問のためのアニメ・マンガのパッケージセットを送ると発表した。アニメとマンガを受け取るのは、コロラド州・コロラドスプリングスにある米陸軍及び空軍
『コンテンツブランド価値がマーケットを変える』-キャラクターのブランディング- 講師 久保雅一氏 ㈱小学館 キャラクター事業センター センター長 内田康史氏 ㈱GDH COO 阿久津聡氏 一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 助
『変貌するコンテンツビジネス』-才能・資金はここにつぎ込め- 講師 川上陽介氏 ㈱セルシス 代表取締役 高橋芳明氏 ㈱小学館 マルチメディア局ブロードバンド編集室 副編集長 清水計宏氏 清水メディア研究所 代表取締役
10月2日(土)に放映開始した『機動戦士ガンダムSEED』の続編『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が初回放映の視聴率で8.2%と高い視聴率で好スタートを切っている。『DESTINY』の前のシリーズに当たる『SEED』は、平均視聴率で6.0%、最高視聴率で8.0%であったか