映画を配給するウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは、『アリス・イン・ワンダーランド』にオープニング2日間の興行成績が13億1653万9200円、観客動員数が82万8149人と空前の規模であることを明らかにした。
1980年代から90年代に米国での日本アニメ普及に大きな役割を果たしたカール・メイセック(Carl Macek)氏が4月18日心筋梗塞により逝去した。58歳だった。
民俗学者柳田國男さんの名著『遠野物語』を水木しげるさんがマンガ化した『水木しげるの遠野物語』(小学館刊)が、このほどアニメ化された。4月24日からリニューアルオープンする岩手県・遠野市の遠野市立博物館で限定上映を開始する。
郵便事業株式会社が発行する切手「アニメ・ヒーロー・ヒロイン シリーズ」に『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』が登場する。
朝日新聞社は4月19日、手塚治虫文化賞の受賞作品・受賞者を発表した。このうち前年に最も優れた作品に贈るマンガ大賞には山田芳裕さんの『へうげもの』が選ばれた。
セキスイハイムは4月18日より、加藤久仁生監督の制作したアニメーションによる新CM『つづきを考える物語-春-』の放送を開始する。『つづきを考える物語-春-』は、セキスイハイムの40周年記念「『エコ』のつづきを考える。」の一環として制作された。
アニメ『銀魂』シリーズ初の劇場作品『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』が、4月24日からいよいよ全国公開される。その公開を前にして、池袋パルコとオンラインモール パルコ・シティで、『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』をテーマとした公式ショップがオープンした。
5月1日、2日、アニメイト秋葉原店にて、「Gift ぬいぐるみふぇすてぃばる」が開催される。同店7階のイベントホールを会場にGiftのぬいぐるみが一同に展示され、販売される。
米国ペンシルバニア州ピッバーク市のあるコミックスのための博物館トゥーンジウム(ToonSeum)は、5月8日から7月18日まで企画展覧会「AKIRAのアート: The Art of AKIRA」を開催する。
NHK BSのサブカルチャー特集番組「MAGネット~マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ」に『マイマイ新子と千年の魔法』が取り上げられる。『マイマイ新子と千年の魔法』特集が取り上げられるのは、
人気マンガ家オノ・ナツメさんがプロデュースするブランド「オノクマ屋」が、4月15日より新作Tシャツの予約販売をショッピングサイト「PAL SHOP」で開始した。
2009年12月20日に、「交響詩篇エウレカセブン」のレントン役や「Yes! プリキュア5」のぞみ役などの三瓶由布子さんと『狼と香辛料』ホロ役や『明日のナージャ』ナージャ役の小清水亜美さんにより結成された企画創作ユニット「ぷらふぃに」だ。
外務省は4月5日から第4回国際漫画賞の作品の応募受付を開始した。国際漫画賞は、マンガ文化を通じた国際交流を目的に2007年に創設された。漫画賞の開催により日本のポップカルチャー発信し、さらに海外でのマンガ文化の普及に貢献する作家を顕彰することを目的とする
日本だけでなく世界中からマンガの才能を発掘する第4回モーニング国際新人漫画賞の一次選考通過作品が発表された。世界12カ国から22作品が最終選考に選ばれて、今後の最終選考に進む。
1930年代の上海を舞台に、特殊機関「桜井機関」に属する特殊能力持つ主人公たちが様々な活躍をする『閃光のナイトレイド』が、この4月よりスタートした。
個性豊かなキャラクターが次々に登場し、仮面ライダーとなって戦いを繰り広げる『仮面ライダー龍騎』は、平成仮面ライダーシリーズでも一際人気の高い作品だ。この作品が2008年に米国に持ち込まれ、新たに『KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT』としてリメイクされた。
サンライズが制作する劇場映画『いばらの王 -King of Thorn-』が、5月1日から全国公開をスタートする。この公開を前にして、全編109分のうち冒頭およそ12分がネットとモバイルで無料配信されている。4月16日12時より、バンダイチャンネル(PC向け)とアニメ・モビ(モバ
その「バイオハザード」を原作にしたこれもまた大人気のハリウッド映画シリーズの最新作『バイオハザードIV アフターライフ』が9月10日より、世界同時公開される。
2006年9月から4年にわたりテレビ放映されてきた人気のテレビアニメシリーズ『ポケットモンスターダイヤモンド・パール』が2010年秋に完結する。4月15日にテレビ東京より発表された。
昨年期間中の参加者延べ10万9000人を集めた米国最大のアニメ・マンガイベント アニメエキスポ(Anime Expo:AX)が、『東のエデン』の特集を組む。4月14日アニメエキスポは、7月1日から4日まで開催されるアニメエキスポ2010の特別ゲストに、『東のエデン』の神山健治監
新宿の工学院・朝日カレッジは、2010年5月8日からアニメ評論家の藤津亮太さんを講師にする連続講座「アニメ映画を読む」をスタートする。講座では各回異なる作品を取り上げて、作品が制作された背景を解説しつつ、ストーリーがどのような映像として語られているかを詳細
池袋コミュニティ・カレッジの人気講座となっている氷川竜介さんのプログラム「氷川竜介のアニメの楽しみ方」が、この4月より新シーズンを迎える。これまでは「アニメ制作」、「監督論」などがテーマとして取り上げられてきたが、4月からは第3期としてSFロボットアニメ
東京文京区にある弥生美術館は、次回の企画展覧会に作家栗本薫・中島梓を取りあげる。「栗本薫/中島梓 展 ~ 書くことは 生きること~」と題された企画展は7月2日から9月26日まで開催され、2009年5月に故人となった同氏の業績を振り返る。