海外のアニメコンベンションで日本人にとって最もなじみがないのがパネルと呼ばれる講演会形式のイベントだろう。日本ではあまり見かけない形のイベントだが、海外では身近なイベントであると同時にとても人気がある。 講演会形式というと堅苦しいが、要は人気クリ
”萌えと妹”を通じて株式ネットトレードを覚えようという素晴らしいコンセプト(^^;の株式投資本『株でいこう!お兄ちゃん、ネットトレーディングしよっ!』がいよいよ7月15日に発売になる。というか12日に既に出荷が行われているので、大手書店や秋葉原では今でも
多くの企業が進出をしたいと思いながら、課題が多く難しいのが中国市場。今回、コンテンツ海外流通促進機構(CODA)と日本貿易振興機構(JETRO)が主催した「アジアにおけるコンテンツ侵害対策の実際と効果」と題したセミナーは、そんな企業の悩みを反映して150名の定
5月31日から6月5日まで浙江省杭州市で開催された「中国国際アニメ・マンガフェスティバル」は、中国初の国家レベルのアニメ関連イベントとして日本でも大きな話題を呼んだ。7月11日にアジアITビジネス研究会では、同フィェスティバルの日本企業への窓口を務めた佐々木
アニメエキスポ開催中に誰でも一度は訪れるのは、大手企業から中小企業までが宣伝、販売を行う企業出展会場(EXHIBIT HALL)である。日本で言えばキャラホビや東京国際映画祭の企業出展のようなもので巨大なホールに各企業がブースを設けている。日本と異なるのは、出
米国で少女マンガが人気、そのうえ男性同士の恋愛を扱ったやおいまでがブームの兆しを見せているという。そんな話を事前に聞いていたので、日本のやおい文化がどの様に米国で受け入れられているか興味があり。AXで開催されるやおいパネルに参加してみた。
大手ポータルサイトのエキサイトは新たにアニメと声優分野に特化したポータルサイト『エキサイトアニメ』を7月8日から開設した。エキサイトはこれまで携帯端末を使ったアニメ音楽の提供を行って来たが、今回それをウェッブサイトベースに拡大する。
アニメエキスポ事務局によると、今年のアニメエキスポ2005(AX2005)の参加者は33,000人を超えた。昨年の入場者数の25,000人から31%増加になる。1992年に参加者1,750人で始まったコンベンションはその後一貫して入場者を増やし続け、開催から10年目の2001年に1万人
アニメエキスポは、4日間のコンベンション開催の前に、オープニングセレモニーというものがある。オープニングセレモニーと言っても内容はいったってシンプル。大会委員長とアナハイム市の挨拶があるほかは、ほとんどの時間がゲスト・オブ・ホナーと呼ばれる日本と米
1995年に日本で放映開始され、その後爆発的なブームを呼んだ『新世紀エヴァンゲリオン』がアメリカの有力ケーブルテレビ放送であるアダルトスイムで放映開始される見込みである。アダルトスイムは、大人向けのアニメに特化したアニメ専門ケーブルテレビチャンネルで深
ハリウッドの業界情報サイトのハリウッドレポーターによれば、浦沢直樹原作の『MONSTER』の実写化権を獲得したニューラインシネマはジョシュ・オスロンと脚本の契約を行った。契約によれば、オスロンが実写映画版の『MONSTER』の脚本をマンガ版をベースに書き起こすこ
米国のコミック・アニメの情報サイトICV2によると、日本だけでなく米国でも圧倒的な人気を誇っている『NARUTO-ナルト-』の米国での正式放映日程が決定した。放映は米国のアニメ・カートゥーン関連の放映局で中でも最も影響力の強いカートゥーンネットワークで、第1話
アニメエキスポでは、100を大きく超えるパネルと呼ばれる講演会形式のイベントが開催される。そうしたパネルの多くが企業のスポンサーのついた新作紹介をメインにしたものである。しかし、フリースポンサーという企業主体でなく有志による企画も少なくなりつつあると
7月1日から4日まで、米国カリフォルニア州アナハイム市で北米最大の日本アニメコンベンションが開催されている。こうした米国の巨大コンベンションには、米国でも日本アニメに最も関心のあるファンが集まることから、今後の米国市場の動向を計るには便利な場所である