ハリウッドの業界情報サイトのハリウッドレポーターによれば、浦沢直樹原作の『MONSTER』の実写化権を獲得したニューラインシネマはジョシュ・オスロンと脚本の契約を行った。契約によれば、オスロンが実写映画版の『MONSTER』の脚本をマンガ版をベースに書き起こすことになる。 ジョシュ・オスロンは2002年にホラー映画の『Infested』の監督のほか、本年、米国で公開が控えているスリラー映画『A History of Violence』の脚本を務めていることで知られており、主にスリラー、ホラーの分野で活躍している。