ASEANのアニメ企業が語る:「映像コンテンツ海外進出セミナー」新しいプラットフォームの登場で広がるチャンス
2月25日に、福岡県のT・ジョイ博多にて「映像コンテンツ海外進出セミナー」が開催された。タイ、シンガポール、マレーシアからの企業人がアニメやキャラクター展開などを語った。
国内セル映像ソフト市場 2015年1854億円で前年比9%減 GfKジャパン調べ
市場調査・消費者調査のGfKジャパンは、2月19日に2015年のセル映像ソフトの販売動向を発表した。
今後のアニメ業界の求められる人材とは? アニメビジネス専門誌「アニメビジエンス」第10号で特集
アニメ業界のビジネス専門誌「アニメビジエンス」が、2016年2月15日の10月号にて「次代を担うアニメ業界の人材」という巻頭特集を組んでいる。
AnimeJapan 2016総合プロデューサー:高橋祐馬氏インタビュー
AnimeJapan 2016とアニメ!アニメ!によるインタビュー企画。第1回は総合プロデューサーのひとり、高橋祐馬氏に話を聞いた。
AiiA Theater Tokyo、2.5次元専用劇場での運用契約を2017年4月まで更新
一般社団法人日本2.5次元ミュージカル協会は、アイア株式会社が運営するAiiA Theater Tokyoとの専用劇場契約を約一年間更新した。
フランスの日本マンガ市場、最新事情第2回 多様化するフランスのマンガ市場 売り方の工夫で「プチ・ヒット」を狙え その1
フランスのマンガ市場は2015年は増加に転じたようだ。本稿では2015年のマンガ市場と2016年の展望を4回にわけて紹介する。[豊永真美]
映画、アニメ、ドラマ 映像ビジネスの最前線を知る「国際ビジネスフォーラム」 2月27日に開催
映像業界で国際的に活躍できるプロデューサーの育成を目的とした「国際コンテンツビジネスフォーラム」が、2月27日(土)、都内・TKP市ヶ谷カンファレンスセンターにて開催される。
フランスの日本マンガ市場、最新事情 第1回“2015年の動向:2009年以来はじめて売上増加に転じる”
[豊永真美]フランスのマンガ市場は2015年は増加に転じたようだ。2015年のマンガ市場と2016年の展望を3回にわけて紹介する。
パソナグループが世界コスプレサミット運営のWCSに出資 コスプレやインバウンドで協業
コスプレ事業のWCSが、パソナグループと協業することになった。パソナグループは、「世界コスプレサミット」を運営するWCSに出資したことを発表した。
CCCとU-NEXT、マイシアターD.D. オリジナルドラマ・アニメ企画・製作の共同会社設立
カルチュア・エンタテインメント、U-NEXT、マイシアターD.D.の3社は、共同出資の新会社カルチュア・ネクスト・プロダクション株式会社を設立したことを発表した。
映像コンテンツ海外進出セミナー 福岡で開催 ASEANのコンテンツビジネス事情を探る
2月25日、T・ジョイ博多にて「映像コンテンツ海外進出セミナー」が開催される。ASEANの3ヵ国からゲストを招き、東南アジア圏のコンテンツビジネス事情と市場展開の可能性について探る。
キングレコードのアニメレーベル「スターチャイルド」消える 新部署に移行
アニメ関連映像・音楽や声優・アーティストなどの事業を行ってきた「スターチャイルド」を1月31日をもって終了する。1月29日、キングレコードの公式サイトにて告知された。
TPPで変わる著作権、アニメや漫画の現場はどう変わる? 三谷英弘氏に聞く
WEBメディアの編集長が、TPPの影響について専門家と語る対談シリーズ。第一回目は知的財産権を専門とする弁護士を経て、渡米後はマンガ出版社VIZ Mediaに在籍。
フランスにアニメ発信の新会社 アミューズとランティスが2月に設立
アミューズとランティスはフランス・パリに共同出資の現地法人アミューズランティス・ヨーロッパ(AmuseLantis Europe S.A.S.)を設立することを明らかにした。
マンガ誌「ヒーローズ」、中国へ電子マンガ配信開始 「アトム ザ・ビギニング」など13タイトルから
「月刊ヒーローズ」が中国進出を果たす。チャイナ・モバイルと協業し、『ヒーローズコミックス』13作品の中国版コミックスの電子配信が、2016年3月中旬より順次スタートする。
auのアニメ見放題「アニメパス」サービス終了へ 「ビデオパス」がアニメコンテンツを引き継ぎ
アニメ番組の定額見放題サービス「アニメパス」が終了することが分かった。2016年1月27日に新規の申し込み受け付けを終了する。
「シドニアの騎士」から「亜人」、さらにその未来 ポリゴン・ピクチュアズ塩田周三社長に聞く
『シドニアの騎士』から日本での製作に本格参入したポリゴン・ピクチュアズ。なぜいま日本市場なのか、世界はどう目指すのか、代表取締役の塩田周三氏にお話を伺った。
コンテンツ業界とインバウンドのシンポジウムを開催 “外国人需要をマネタイズ”
1月25日、映像産業振興機構(VIPO)主催の「コンテンツ業界 インバウンドシンポジウムVol.1」が開催される。“3000万人来日外国人需要をマネタイズする方法”と銘打ち、エンタメ・コンテンツ業界が今後どのように取り組むべきかディスカッションしていく。

