[オフィスH 伊藤裕美] ■人材育成で、地元のユトランド半島、デンマークそしてEU圏のコンテンツ業界に貢献■新しいビジュアル・エイジに、日本とのパートナーシップを強めたい
2012年10月30日、ウォルト・ディズニー・カンパニー(The Walt Disney Company)は、映画会社ルーカス・フィルム(Lucasfilm Ltd:LFL)を総額40億5000万ドルで買収することで同社と合意した。
日本貿易振興機構(ジェトロ)は10月23日「日本映画の海外進出‐輸出とリメイク」と題したビジネスセミナーを開催した。本セミナーは映像コンテンツの見本市TIFFCOM2012内の連動企画として実施された。
10月23日から、東京・お台場のホテル グランパシフィック LE DAIBAにて、コンテンツ見本市TIFFCOM、東京国際アニメ祭2011 秋、東京国際ミュージックマーケット、Creative Market Tokyo(CMT)の4つがスタートした。
10月24日16時から18時までTIFFCOMで、このキッズ向け番組の海外展開ビジネスにフォーカスしたビジネスセミナーを開催する。「キッズアニメで海外展開する 日本企業の国際共同制作の潮流」だ。セミナーでは、2012年にアクティブに活動するふたつのプロジェクトを紹介。
「アジアにおける日本アニメの浸透状況と、中国におけるキャラクタービジネスの可能性と課題」が取り上げられた。講師は、アサツー ディ・ケイ コンテンツ本部第一コンテンツビジネス局伊藤直史氏である。
国際見本市「東京国際アニメ祭2012秋」の開催概要が発表された。2010年、2011年は東京・秋葉原のUDXで実施されていたが、2012年は会場をお台場のホテル グランパシフィック LE DAIBAに変え、10月23日から25日までの3日間の期間となる。
セミナーのテーマは「様々な文化の中でどのように国境を超えるか?」で、世界中の子供たちから愛されるストーリーは何かついてである。また、広島でのイベントでもあり、日本のアニメーション業界に焦点を当てたものにもなっていた。
日本が後塵を拝しているこの分野で海外へ向けて盛り返すべく、次世代AIの構築に必要な理論や概念について、スクウェア・エニックスのリードAIサーチャーである三宅陽一郎氏が「次世代ゲームと人工知能」と題したセッションを行いました。
CEDEC2012、2日目では株式会社ウェブテクノロジ・コムのPRセッション「改めて注目される2Dアニメーションツール『SpriteStudio』」が行われました。
子供から大人まで魅了してやまないアニメ「プリキュア」シリーズですが、その中でもエンディングのダンスはシリーズごとにクオリティが高くなっています。CEDEC2012、3日目はその技術の変遷について制作スタッフ3名によるセッションが開催されました。
国内最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2012」が20日〜22日の日程で、みなとみらいのパシフィコ横浜にて開幕しました。
音楽産業・文化振興財団(PROMIC)は、今年で9回目を迎える東京国際ミュージックマーケット(TIMM)の開催概要を発表した。 10月24日、25日に東京・お台場のホテルグランパシフィックLE DAIBAで個別商談会とビジネスセミナーを開催する。
最先端の3D技術や超高精細の映像技術が一堂に出展し、その場で体験ができる専門技術展「3D&バーチャルリアリティ展(IVR)」が20日、東京ビッグサイトで始まった。主催はリードエグジビションジャパン、会期は22日まで。
その会場のなかで、タカラトミーのブースは、ひと際存在感がある。隣接するタカラトミーアーツも含めると会場内最大規模となる。ブース内に並ぶのは、同社を代表する「リカちゃん人形」
東京おもちゃーショーが6月14日から東京ビッグサイトで開催され、6月17日に4日間の幕を閉じた。イベントを主催する日本玩具協会によれば、4日間の来場者数は15万9678人だった。
2012年は、国内外で大人気を博したアニメ『マジンガーZ』が、テレビ放映を開始して40年目にあたる。玩具大手のバンダイはこれを記念して、節目の年に相応しいハイグレードは記念商品を開発した。
東京ビッグサイトで東京おもちゃショー2012が開催されている。この場に大物アーティスト高見沢俊彦さんが国民的なヒーロー ウルトラセブンらと登場、コラボレーションステージが行われた。
日米合作のアニメ、玩具プロジェクトの『モンスーノ』が、いよいよ日本にも上陸する。6月14日から始まった東京おもちゃショーのバンダイブースでは、この秋から発売される『モンスーノ』の関連玩具が一挙に公開された。
6月14日から国内最大級の玩具見本市 東京おもちゃショー2012が始まった。開催4日間、前半2日間をバイヤーズデー、後半2日間をパブリックデーとして、それぞれ2万人と14万人、合計16万人の動員を見込む大型イベントである。
ウェブテクノロジ・コムと言えば、まったく絵を描かなくてもマンガが作れる「コミPo!」で、マンガ制作ソフトの新たなビジネスモデルを確立したことでも知られている。そんな同社が発表した「ライブアニメ」に関心が高まるのも無理はない。
10月15日から17日まで、東京・秋葉原UDXでジャパン・アニメコラボ・マーケット(JAM)2009が開催された。JAMは2007年のJAPAN国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)のアニメーション部門として新たに誕生したビジネスイベントで、今年で3年目を迎える。アニメビ
【2009年盛況も不安感残る】 3月18日から21日まで、東京ビッグサイトで開催された東京国際アニメフェアは、過去最高の出展小間数、そして2.5%ではあるが昨年を上回る過去最高の人出となった。 特に、ビジネスデーは6.3%の増加と堅調であった。国内と世界の経済が