国際コンテンツ見本市Japan Content Showcase 登録バイヤー数大幅増で過去最高
2015年10月20日から22日まで、東京・お台場のホテルグランパシフィック LE DAIBAで開催されるJapan Content Showcase 2015が今年も盛況になりそうだ。
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映画やテレビ番組を中心としたTIFFCOM、アニメーションの東京国際アニメ祭、それに音楽のTIMMが含まれている。これにより映画、放送番組、アニメーション、音楽、インタラクティブコンテンツなどの総合マーケットを実現する。
本年のJapan Content Showcase 2015の出展団体数と登録バイヤー数が、過去最高を記録した。昨年の記録を更新した。主催者の発表によれば、出展団体数は343と昨年の332から11増えている。国と地域は27から24とやや減ったが、本年は新たなカメルーンとマケドニアからの参加があった。また中国、韓国、アセアン諸国からの出展が増えているという。海外出展数のトップは韓国、続いて台湾となった。登録バイヤー数は10月8日が現在で約1400名と2014年の1160名と昨年から20%増と大きく伸びている。こちらはとりわけヨーロッパと北米からの登録が60%増となっているのが特徴だ。日本だけでなくアジア各国のコンテンツが集まり、それに世界各国のバイヤーが関心を持つというかたちである。Japan Content Showcaseが、コンテンツ企業が集まる見本市=ハブとしてアジアを代表するコンテンツ見本市に成長しているとも言えそうだ。
Japan Content Showcase 2015は、TIFFCOM単独時代も含めて今年で12年目を迎える。現在は経済産業省、音楽産業・文化振興財団、ユニジャパン、日本動画協会が主催する。東京国際映画祭の併設マーケットということもあり、知名度の高まりも反映していそうだ。
また出展社リストも公開されている。アニメ関連企業は、今年も数多く参加していることがわかる。東映アンメーションやトムス・エンタテインメント、プロダクション I.Gなどのアニメーション制作会社やバンダイビジュアル、アニプレックス、キングレコード、ポニーキャニオンなどのパッケージメーカー、さらにアサツー・ディ・ケイといった代理店などがある。期間中、活発なアニメビジネスが行なわれそうだ。
Japan Content Showcase 2015
http://www.jcs.tokyo/ja/
[/アニメ!アニメ!ビズ/www.animeanime.bizより転載]
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