パリで開催されたJAPAN EXPOに、「Seventeen」の専属モデルで女優の西内まりやさんが参加した。CSフジテレビTWOで放映される主演ドラマ『スイッチガール!!』の先行上映会とサイン会をおこなうためである。
今年のアヌシーでも注視すべきは、アニメーション作家らの新しいオリジナリティを求める姿勢と、新しい芽から大輪の花を咲かそうと努めるプロデューサーや制作パートナーたちの眼力だ。それが、長編アニメーションの市場を広げる。
短編、卒業制作・学生作品、テレビ/委託制作の各部門のコンペティションに延べ164本、短編のアウトオブコンペティションに40本、長編部門に20本が選ばれた。
7月5日「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展」の記者発表会にて、サプライズとしてフィレンツェのGUCCI MUSEOでも原画展が開催されることが発表された。これまで仙台市の「in S市杜王町」展と東京展が明らかにされていたが、3つの目の展覧会として、フィレンツェが加わる。
米国・ロサンゼルスで北米最大規模の日本のアニメ・マンガのイベント アニメエキスポ2012(Anime Expo 2012)が開催された。このなかで日本でも今月より放送がスタートした話題のテレビアニメ『トータル・イクリプス』のプレミア上映が行われた。
necomimiが、早くも全米デビューすることが決定した。米国に本社を置く生体エレクトロニクス分野の研究・開発企業NeuroSkyは、米国で「necomimi」を発売することを発表した。 7月12日からサンディエゴで開催されるコミコンインターナショナル(コミコン)で商品を販売する
人気アニメシリーズ『エヴァンゲリオン』の原画展が、米国・サンフランスコと中国・北京で相次いで開催される。8月25日、26日がサンフランスコ、11月3日から11日が、北京となる。
米国アナハイムで日本のアニメとマンガ、ポップカルチャーをテーマにした大型イベントAM2で開催された。日本からの人気クリエイターらをゲストに招いたほか、日本映画のプレミア上映やコスプレ大会、サイン会などで賑わった。
Kalafinaの活躍が、今年の夏も海外に広がる。すでにKalafinaは7月のドイツでのライブを明らかにしていたが、新たに6月にはマレーシアのイベントに参加することになった。
英国で日本のポップカルチャー、伝統文化、現代文化を紹介するイベント HYPER JAPANが、2012年秋の開催概要を発表した。11月23日から25日の3日間、ロンドンのアールズコート地区
文化庁メディア芸術祭の平成24年度の海外展は、2013年1月に香港で開催される。文化庁は3月から4月12日まで「平成24年度文化庁メディア芸術祭海外展の企画・運営」を公募
ジャパンエキスポが、早くも今年の公式ゲストを続々と発表している。開催までにまだ3ヶ月あるが、これまでに10組以上が明らかにされた。いずれも日本を代表する大物ばかりだ。
サンフランスコを拠点に日本のポップカルチャー関連事業を行うNEW PEOPLEは、2012年8月25日と26日の2日間、J-POPサミット・フェスティバルを開催すると発表した。イベントは今年で4回目、
シンガポールで開催されたアニメフェスティバル・アジア(AFA)2009の会場で最も大きな存在感を放っていたのが、バンダイである。今回のイベントのメインスポンサーということもあり、会場のかなりの占める広大なブースとなっていた。 ブースは「ガンダム30周年記念
会場の中に設けられたメイド喫茶「moe moe kyun maid cafe」は、終日列が出来る人気となっていた。列を作るのは若い男性だけでなく、女性も少なくない。
現地企業だけでなく、日系企業の出展が数多く見られたこと。右はコスプレ関連商品やキャラクターアパレルのコスパ、左はトレーディングカードゲームのブシロードである。
シンガポールで開催されたアニメフェスティバル・アジア(AFA)2009では、当然ながらシンガポールの企業も多数出展している。こちらはプロダクション I.Gとの共同製作を発表したSTORM LIONのブース。
今回、ニューヨーク・コミコンがにあわせて開催されたグラフィクノベル・コンファレンスは、コミックの世界で主流であった雑誌体裁のコミックでなく、書籍形式のコミックであるグラフィックノベルに焦点をあてたものである。
このパネルでは、日本人にも馴染み深い日本のアニメとマンガ関連企業がパネリストに並んだ。ADVフィルム、Vizメディア、4キッズエンターテイメント、Tokyopop、デルレイ、セントラルパークメディア、講談社、ICV2といった企業のCEOやエグゼクティブなどである。
『グラフィックノベルは新しい文学?』と題されたこのパネルは、古くからアメリカのグラフィックノベル市場の開拓に力を尽くしてきた業界人がパネルに並んだ。Pantheonブックスのダニエル・フランク氏の発言に代表されるように、グラフィクノベルが書籍の一分野として
ICV2は、2月23日に開催されたグラフィックノベル・コンファレンスの主催でもあり、アニメ・マンガ・コミックなどサブカルチャー分野の業界情報企業である。 今回、グラフィックノベル初の業界イベントして開催されたグラフィックノベル・コンファレンスは、このICV