大型プロジェクト「avex × 81produce “Wake Up,Girls!”オーディション」の開催が9月10日に発表された。このオーディションは、山本寛監督による新作アニメ『Wake Up,Girls!』と結びついたものだ。
2012年秋シーズンの大型アニメとして期待される『PSYCHO-PASS サイコパス』が、新たな情報を公開した。今回発表された情報3つある。ひとつは気になる主要キャスト陣の声優の追加情報、そしてもうひとつは番組の話題をファンに届けるウェブラジオのスタートである。
[文:藤津亮太]アニメ評論家・藤津亮太さんがアニメから恋愛論を語る。異色のアニメ評論を満を持してスタート。毎月1回掲載予定。第1回は『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』
9月2日より放送が開始された、仮面ライダーの新シリーズ「仮面ライダーウィザード」。エンディングテーマを仮面ライダー公式ユニットである「RIDER CHIPS」と「仮面ライダーGIRLS」が担当する
[取材・構成: 高浩美] ■ 原作と舞台は違っていてもいい、それもまた、面白い ■ 何度も舞台化、どれも「観たくなる」仕掛けがいっぱい ■ 2012年「ROCK MUSICAL BLEACH」はシンプルな感動物語 ■ 物語終了後はギャグ満載のお楽しみレビューで締めくくり
ロンドンオリンピックで日本に多くの元気を届けた体操選手内村航平さんが、今度はテレビアニメから子どもたちに元気を届ける。男の子に人気のテレビアニメシリーズ『遊☆戯☆王ZEXAL』の特集番組内に、内村航平選手が出演する。
10月からの大型シリーズとして期待されるアニメ『サイコパス』の新情報が、8月31日に発表された。アニメのクオリティに要となるアニメ制作を担当するスタジオと、ヒロイン常守朱(つねもり あかね)役を演じる声優である。
『機動戦士ガンダムUC』の世界を作画と設定資料のクリエイティブ面からより深く堪能する書籍が登場した。8月28日に一迅社から発行された「機動戦士ガンダムUCインサイドアニメーションワークス1」である。原画、設定資料集を存分に盛り込んだ1冊だ。
8月26日、新宿バルト9で行われたアニメ『銀魂』の大型イベント「よりぬき銀魂さんオンシアター2D」で、本作のビッグな発表が行われた。『銀魂』の新作劇場版第2弾の製作決定である。
藤森雅也監督インタビュー。■ 緩急つけた シーン転換を意識、■ 娯楽映画はうれしいことを優先します、■ ルーシィの視点で追うエクレアのキャラクター、■ 真島ヒロ先生は非常にエネルギッシュ、■ 劇場はお祭り、是非楽しんでください。
■予想を裏切る作品 映画「るろうに剣心」に挑む、■ 映画の表現とマンガの表現、■ 明治を舞台にしたソードアクション「るろうに剣心」、■ 原作へのリスペクト、役者の内面からのアプローチ
■ ただ1度の舞台化では語れない、それが「銀英伝」■ 撃墜王たちの苦悩、喜び、生き様が舞台に蘇る■ まだまだ、あるある「銀英伝」[取材・構成: 高浩美]
監督初挑戦で、アカデミー賞短編アニメーション賞にノミネートで俄然注目を浴びているカサローザ監督。日本アニメからも大きな影響を受けたと話す監督に『月と少年』の制作について伺った。
コミコン2012の会場で多くの来場者の目を惹いたのが、コンベンション会場の隣、公園の一角に並んだ6台のバットモービルである。バットモービルは、DCコミックの生み出したヒーロー・バッドマンの愛車としてお馴染みだ。
ウォルト・ディズニーによる『フランケン・ウィニー』に対する大掛かりなプロモーションが一際、目立っていた。本作が2012年下半期のウォルト・ディズニーの目玉タイトルであることは明らかだ。一押しタイトルではあるが、『フランケン・ウィニー』はかなりの異色作である。
あきまんの最新の仕事をまとめた書籍がこのほど登場し、話題を呼んでいる。7月4日に一迅社から発売された「モーレツ宇宙海賊 あきまんデザインワークス」である。
CG映画『スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン』が、一足早く米国のファンの前に姿を見せた。7月14日夜、エンタテインメントの祭典コミコンが開催されているサンディエゴのダウンタウンの劇場で、本作のワールドプレミアが行われた。
特撮映画で使われてきたミニチュア模型は、今回の「館長 庵野秀明 特撮博物館 –ミニチュアで見る昭和平成の技-」の目玉のひとつだ。それを展示の一番に持ってきたことに、今回の企画展のコンセプトが凝縮されている。
ミッシェル・オスロ監督の最新作『夜のとばりの物語』が6月公開となり好評を博している。それを記念した舞台挨拶が7月11日(水)新宿バルト9にて開催された。 日本語吹替版を演じた坂本真綾さんと逢笠恵祐さんの二人が登壇した。
今年のアヌシーでも注視すべきは、アニメーション作家らの新しいオリジナリティを求める姿勢と、新しい芽から大輪の花を咲かそうと努めるプロデューサーや制作パートナーたちの眼力だ。それが、長編アニメーションの市場を広げる。
2012年7月7日から、宮沢賢治さんの名作童話を劇場アニメとした『グスコーブドリの伝記』が公開される。監督、脚本に杉井ギサブローさん。 ■ 宮沢賢治の童話を題材にするわけ ■ グスコーブドリの体験する幻想シーン ■ イーハトーヴの町は、中世の城下町のイメージ
桜庭一樹さんの小説を初の劇場アニメ映画とする『伏 鉄砲娘の捕物帳』の公開日が10月20日に決定した。また、これに合わせてメインキャスト、新たなコラボレーションなどの関連情報が一挙に発表された。 公開日まで残り3か月あまり、一気に話題を盛り上がる戦略だ。
映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の劇場公開日が、西暦2012年11月17日に決定した。7月1日21時、東京・新宿で多くのファンが見守るなかで特報映像「EVA-EXTRA 08」が上映され、この待望の情報が発表された。