2012年11月のニュース 海外 ニュース記事一覧(2 ページ目)
「コンテンツ業界に貢献 デンマークのアニメ人材育成現場より」 by 伊藤裕美
[オフィスH 伊藤裕美] ■人材育成で、地元のユトランド半島、デンマークそしてEU圏のコンテンツ業界に貢献■新しいビジュアル・エイジに、日本とのパートナーシップを強めたい
読売テレビとアニメ製作3社 北米向けに新たなアニメ配信サイト目指す
日本の放送局とアニメ製作会社3社が手を組んで、新たなビジネスの挑戦をする。協力して、北米向け日本アニメ配信サービスを目指す。来年4月からスタートする予定だ。
「コンテンツ産業と地域活性 – デンマークのアニメ人材育成現場より」 by 伊藤裕美
10月28日に「コンテンツ産業と地域活性 – デンマークのアニメ人材育成現場より」が開催された。デンマークは知られていないが、アニメーションやニューメディアの制作が成長著しい。
May'n、LiSA、T.M.など シンガポールからアニソンライブ3日間無料配信
海外での日本のアーティストの活躍を配信する試みがニコニコ生放送にて行われる。11月9日から11日までの3日間連続で、シンガポールで開催されるアニメフェスティバルアジア2012(AFA)のライブ企画を生配信する。
「シュガー・ラッシュ」がディズニーブランド過去最高のオープニング 日本公開は来春
ディズニー・アニメーションの最新作となる『シュガー・ラッシュ』が、11月2日に全米で公開され、興行ランキング第1位の大ヒットとなった。週末3日間の興行収入は4,910万ドルを記録した。
アニマックスの音楽イベント、台湾に飛ぶ May’n、KOTOKOらが2000人ライブ
日本アニメも人気の台湾で、アニメ音楽のライブな熱気を伝えるイベントが、11月4日、台北市・ATT SHOW BOXで行われた。アニメ専門チャンネルのアニマックスによる「ANIMAX MUSIX 2012 TAIWAN」だ。
北京の日本マンガ・アニメイベント、日程変更で開催へ12月1日~9日
12月1日から9日まで、中国・北京市で2012国際動漫博覧会(ICAC北京2012)が開催される。このなかで日本のマンガ、アニメが、国際館Iとして紹介される。
「コクリコ坂から」米国アカデミー賞の選考対象作品 21作品を発表
米国の映画芸術科学アカデミーは、第85回米国アカデミー賞の長編アニメーション部門の選考対象作品を発表した。注目したいのは、日本映画から宮崎吾朗監督の『コクリコ坂から』が挙げられていることだ。
買収総額155億ドル 6年間でピクサー、マーベル、ルーカスを飲み込んだディズニー
2012年10月30日、ウォルト・ディズニー・カンパニー(The Walt Disney Company)は、映画会社ルーカス・フィルム(Lucasfilm Ltd:LFL)を総額40億5000万ドルで買収することで同社と合意した。
海外マンガフェスタ ビッグサイトで大友克洋、浦沢直樹とヨーロッパ作家トークなど
10月31日、東京・都内で今年11月に予定されている「海外マンガフェスタ」の記者会見が開催された。イベントは2012年11月18日に、東京ビッグサイトで開催されるCOMITIAの一角(西棟アトリウム)を使う。

