バンダイナムコゲームスは、同社が開発・販売したゲーム『パックマン』と『塊魂』が、ニューヨーク近代美術館(MOMA)のパーマネントコレクション(永久収蔵品)に認定されたことを発表した。
仏アングレーム公式作品が発表された。今年も日本のマンガが複数選出されている。公式セレクションの『テルマエロマエ』、『SOIL』、『アイアムアヒーロー』などである。
2013年のゴ-ルデングローブ賞(Golden Globe Awards)の長編アニメーション部門(Best Animated Feature Film)の選考対象作品は12本になった。このなかに日本のアニメ映画『コクリコ坂から』と『借りぐらしのアリエッティ』の2本が含まれている。
北米で日本マンガの翻訳出版を手掛けるVIZ Mediaは、2013年1月より日本の「週刊少年ジャンプ」(集英社)に掲載された作品を発売日と同日に英語版としてデジタル配信する。
米国任天堂のReggie Fils-Aime社長は、CNETのインタビューで先週の北米でのハード売上が120万台にのぼることを明らかにしました。トップは40万台のWii U。また、ニンテンドー3DSもDSを上回る記録的なペースで売上を更新しています。
英国・ロンドンの日本カルチャーをテーマにしたイベントHYPER JAPANが、ロンドン市内のアールズコート地区にあるブロンプトンホールにてHYPER JAPAN 2012 Christmasをスタートした。
日本アニメの海外配信を手がけるクランチロールは、2012年11月から新たにブラジル向けに日本アニメの同時期配信を開始した。英語配信と同様に30以上の最新タイトルを、ポルトガル語字幕で日本での放送直後からサービスする。
第6回アジア太平洋映画賞(ASIA PACIFIC SCREEN AWARDS)にて、日本からノミネートされていた『ももへの手紙』が最優秀アニメーション映画賞(Best Animated Feature Film)を受賞した。
感謝祭というと日本人には馴染みのないイベントですが、アメリカではホリデーシーズンの始まりでもあり、毎年盛大なイベントが開催されます。実はピカチュウがニューヨークでのイベントに参加しているのはご存知でしょうか。
『カードファイト!!ヴァンガード』が、海外でも積極展開している。このテレビアニメが、2011年10月のシンガポールでの地上波放送開始に続き、2012年11月11日からマレーシアで放送を開始した。
日本のマンガ、アメリカンコミックス、ヨーロッパのバンド・デシネ(BD)と世界には様々なマンガ表現があるが、その源流は一体どこにあるのだろうか。そんな疑問に対する答えが、フランスのアーティストから与えられた。
okyo Otaku Modeがネットを飛び出して、直接海外に日本カルチャーを届けた。11月9日から11日までシンガポールで開催された東南アジア最大級のアニメイベント アニメ・フェスティバル・アジアにブース出展、リアルの世界でも日本のカルチャーをアピールした。
フランスのアニメーション作家ミッシェル・オスロ監督の『夜のとばりの物語』は2012年6月より公開され人気を集めた。その好評を受け、続編『夜のとばりの物語 ―醒めない夢―』の公開が決定した。
元首相、海部俊樹氏の長男で、米国でゲームやアニメのコンサルティングを行うWowmax Mediaを経営する海部正樹氏が「北米アプリ市場の現状とアプローチ」と題した講演を行いました。
韓国・釜山市で日本の映画とアニメーションの特集上映イベントが行われる。「映画とアニメーションの万華鏡」と題された特集は、文化庁主催による韓国での日本文化交流の一環だ。
T.M.Revolution西川貴教さんは、11月9日、海外4度目の大型ライブをシンガポールで開催した。舞台は日本ポップカルチャーの大型イベント アニメ・フェスティバル・アジアの会場、シンガポール・エキスポマックスパビリオンである。
日本マンガの海外向け公式配信のプラットフォーム「JManga.com」は、2012年7月より世界規模の日本マンガの翻訳コンテスト「Manga Translation Battle 2012」を実施中だ。
大友克洋さんの最新アニメ映画『火要鎮』が、第85回米国アカデミー賞の選考作品に挙げられた。米国映画芸術科学アカデミーは、11月9日に本年のアカデミー賞短編アニメーション部門の選考対象10作品を発表した。
[オフィスH 伊藤裕美] ■人材育成で、地元のユトランド半島、デンマークそしてEU圏のコンテンツ業界に貢献■新しいビジュアル・エイジに、日本とのパートナーシップを強めたい
日本の放送局とアニメ製作会社3社が手を組んで、新たなビジネスの挑戦をする。協力して、北米向け日本アニメ配信サービスを目指す。来年4月からスタートする予定だ。
10月28日に「コンテンツ産業と地域活性 – デンマークのアニメ人材育成現場より」が開催された。デンマークは知られていないが、アニメーションやニューメディアの制作が成長著しい。
海外での日本のアーティストの活躍を配信する試みがニコニコ生放送にて行われる。11月9日から11日までの3日間連続で、シンガポールで開催されるアニメフェスティバルアジア2012(AFA)のライブ企画を生配信する。
ディズニー・アニメーションの最新作となる『シュガー・ラッシュ』が、11月2日に全米で公開され、興行ランキング第1位の大ヒットとなった。週末3日間の興行収入は4,910万ドルを記録した。