2010年1月のニュース 海外 ニュース記事一覧
映画「名探偵コナン」最新作 中国で500館規模劇場公開
国内ではシリーズ最大のヒットとなった『名探偵コナン 漆黒の追跡者』が、中国でも大きなムーブメントを起こしそうだ。『名探偵コナン 漆黒の追跡者』が、この1月から3月にかけて中国全土で500館規模の劇場公開を行う。
東映アニメ ユニクロと海外でコラボ アニメキャラ・アパレルで
東映アニメーションは、国内大手のアパレルチェーン ユニクロと海外向けのキャラクターアパレルで協力する。両社は東映アニメーションが製作してきた人気アニメのキャラクターをTシャツにして、北米、ヨーロッパ、アジアの世界3地域で発売をすることで合意した。
米国産マンガ「トワイライト」 空前の初版35万部で話題に
2010年3月16日に米国のマンガ出版社YenPressから発売されるマンガ版『トワイライト(TWILIGHT)』が空前のブームを巻き起こしそうな気配だ。発売を前にして、YenPressは『トワイライト』初版発行部数が35万部であることを明らかにした。
米国は日本と較べるとマンガ
ガンダムシリーズ6作品 米国・ヨーロッパで全話無料配信開始
アニメ配信のバンダイチャンネルは、今年2月1日から北米とヨーロッパの両地域でガンダムシリーズのテレビ作品6タイトルの全話無料配信を行う。配信されるのは
サンフランスコでSAMURAIテーマにマンガとアニメの展覧会開催
米国・サンフランスコにあるカートゥーン美術館(The Cartoon Art Museum)は1月16日から5月2日まで、「侍(SAMURAI)」をテーマにした日本のマンガとアニメの特別展を開催する。「刀のドローイング:マンガとアニメの中の侍(DRAWING THE SWORD: SAMURAI IN MANGA AND
「宇宙ショーへようこそ」 ベルリンへようこそ 映画祭に公式出品
2月11日から21日まで世界で最も知られた国際映画祭のひとつであるベルリン国際映画祭がドイツで開催される。この映画祭で舛成孝ニ監督の劇場アニメ『宇宙ショーへようこそ』が、公式上映されることが決まった。1月13日に映画祭より発表された。
2009年米国アニメコンベンション成長続くも伸び率鈍化
北米の日本アニメ・マンガイベント(アニメコンベンション)の情報サイトANIMECONS.COMが、毎年恒例となっている北米で開催されたアニメコンベンションの動員者数ランキングを発表した。
ANIMECONS.COMによれば、北米のアニメコンベンションの参加者は伸び率こそ鈍
「戦闘妖精雪風」、「ルー=ガルー」など 2010年米国で翻訳出版発表
米国・サンフランシスコに本拠を持つVIZメディアは、日本SF・ファンタジー小説の英語翻訳出版レーベル「ハイカソル(HAIKASORU)」が2010年前半に出版する作品のスケジュールを発表した。今回出版が決定したのは、日本でも人気の6作品である。
『英雄の書』(宮部み
アニメ「ヘタリア」米国へ 2010年に商業展開発表
米国最大の日本アニメの流通会社ファニメーション(FUNimation Entertainment)は、1月8日に日本のメディアファクトリーからアニメシリーズ『Axis Powers ヘタリア』と『聖剣の刀鍛冶』のライセンス獲得を発表した。
『Axis Powers ヘタリア』は2010年末から、DVD
TOKYOPOP 初の劇場映画「プリースト」8月20日米国公開
海外向けのマンガ翻訳出版の大手TOKYOPOPが手掛ける初の長編劇場映画『プリースト(PRIEST)』が8月20日に全米公開される。映画は韓国のマンガ家ヒョン・ミンウさんの原作をもとに、TOKYOPOPと米国のプロデューサー サム・ライミさんが共同プロデュースする。
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