東映アニメ ユニクロと海外でコラボ アニメキャラ・アパレルで | アニメ!アニメ!

東映アニメ ユニクロと海外でコラボ アニメキャラ・アパレルで

東映アニメーションは、国内大手のアパレルチェーン ユニクロと海外向けのキャラクターアパレルで協力する。両社は東映アニメーションが製作してきた人気アニメのキャラクターをTシャツにして、北米、ヨーロッパ、アジアの世界3地域で発売をすることで合意した。

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 東映アニメーションは、国内大手のアパレルチェーン ユニクロと海外向けのキャラクターアパレルで協力する。両社は東映アニメーションが製作してきた人気アニメのキャラクターをTシャツにして、北米、ヨーロッパ、アジアの世界3地域で発売をすることで合意した。
 Tシャツになる作品には、『ドラゴンボール』、『ONE PIECE』、『銀河鉄道999』、『Dr.スランプ』、『聖闘士星矢』の5つが挙げられている。いずれも海外の広い地域で人気のあるアニメ作品だ。発売地域はフランス、ロシア、英国、米国、香港、中国、シンガポール、韓国の8カ国・地域である。今年春からの発売を予定する。

 ユニクロは現在、ロシアに店舗を持たないが、2010年春にモスクワの有名ショッピングセンター「アトリウム」に第1号店のオープンを予定している。Tシャツは、日本を除く世界のユニクロ各店舗で売られるとみられる。
 ユニクロの店舗は、北米にはニューヨークのSOHO店、ヨーロッパは英国14店、フランスの2店の計16店が営業している。またアジアでは、韓国と中国でそれぞれ40店以上、香港12店、シンガポール3店、合計100店以上のチェーン店を持つ。北米ではSOHO店が2009年より黒字化しており、今後も出店を拡大する方針である。海外全域での展開は、かなりのボリュームの商品展開になるだろう。

 これまでもユニクロは、国内でアニメやマンガ、ゲームとコラボレーションするアパレルを数多く開発してきた。その中には『機動戦士ガンダム』や『ドラえもん』、『少年ジャンプ』などがある。いずれも子供向けのキャラクターアパレルと異なる洗練されたデザインが人気を呼んだ。
 また、Tシャツ専門ブランドのUTは、よりデザイン性を重視したブランドで、アニメやゲームとのコラボレーションを積極的に取り入れている。UTには日本のポップカルチャーのトレンドを海外に発信するという役割もあり、アニメ、マンガ、ゲームがその重要なアイテムとなっている。

 今回の東映アニメーションとのコラボレーションも、こうした流れの一環とみられる。海外ではクールとみられることが多いアニメキャラクターを戦略商品と位置づけるものだ。
 東映アニメーションの作品は、世界的に一般レベルまで知られた作品が多い。ユニクロの海外店が多いアジア、ヨーロッパは、特に作品の人気が高い地域だ。東映アニメーションとユニクロのコラボレーションには、大きな成果が期待出来そうだ。

東映アニメーション /http://www.toei-anim.co.jp/
ユニクロ /http://www.uniqlo.com/jp/
《animeanime》
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