「第96回アカデミー賞」で長編アニメーション映画賞にノミネートされたアニメ映画『ロボット・ドリームズ』が、2024年11月より公開されることが決定した。これに伴い特報とティザービジュアルが公開。ギレルモ・デル・トロ監督から推薦コメントも到着した。
東映アニメーションが、フランスをはじめとする欧州市場のさらなる開拓に向け、フランスのアニメーションスタジオと新作アニメーション『Le Collège Noir(原題)』を共同製作することがわかった。
オランダ発のパペットアニメ『愛しのクノール』が、7月7日より全国公開されることが決定した。これに伴いキービジュアルポスターとアナザービジュアルポスターが公開。杉田智和ら日本語吹替版の主要キャストも一挙に発表され、コメントが到着した。
アニメ映画『プチ・ニコラ パリがくれた幸せ』の日本語吹替版の公開が決定した。これに伴い、メインキャラクターの声優として堀内賢雄、小野大輔、小市眞琴、井上喜久子、三上哲の出演が発表され、コメントが届いた。
『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が、現地時間2月25日にフランス・パリ、現地時間2月26日にドイツ・ベルリンにて、待望の舞台挨拶を開催した。両会場には音柱・宇髄天元役の小西克幸、プロデューサーの高橋祐馬らが登壇した。
舞台『となりのトトロ』が、10月8日にイギリス・ロンドンのバービカン劇場で開幕を迎えた。このたび“ウェストエンドで最もチケットが売れている”という同公演より、その場面写真が公開された。
宮崎駿監督のアニメ映画『となりのトトロ』が、イギリスの名門演劇カンパニーであるロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)によって初めて舞台化されることが明らかになった。2022年10月より、イギリス・ロンドンのバービカン劇場で上演される。
イギリスの「ロックスミス・アニメーション」初の劇場長編アニメ『ロン 僕のポンコツ・ボット』が、2021年10月22日より公開される。このたび、ポンコツロボット型デバイス「Bボット」のロンと友達のいない少年バーニーの、愛くるしさ満載の場面写真がお披露目となった。
ラトビアの新進クリエイター、ギンツ・ジルバロディスが3年半をかけてひとりで作り上げた長編アニメーション映画『Away』(12月11日ロードショー)より、少年と飛べない小鳥がバイクで駆け抜ける、美しい旅路を収めた幻想的な本編映像が公開された。
ラトビアの新進クリエイターであるギンツ・ジルバロディスがひとりで作り上げた長編アニメーション映画『Away』が、2020年12月11日より公開される。ここでは、その『Away』に通ずる独自の作風やカメラワークなどを垣間見れる、過去の短編5作品を紹介する。
中世アイルランドの伝説に基づく、ウルフウォーカーのメーヴと少女ロビンの物語を描く長編アニメ映画『ウルフウォーカー』(10月30日ロードショー)より、新たな場面写真が公開された。さらに、本作を一足先に観た細田守監督ら著名人より絶賛のコメントも到着した。
長編アニメ映画『ウルフウォーカー』が10月30日より全国公開される。制作したのは、過去の長編すべてがアカデミー賞にノミネートされ、“ポスト・ジブリ”と評されるアイルランドのアニメーションスタジオ「カートゥーン・サルーン」だ。
ラトビアの新進クリエイターであるギンツ・ジルバロディスがたった一人で作り上げた長編アニメ映画『Away』が、2020年12月11日より日本公開となることがわかった。
アイルランドのアニメーションスタジオ「カートゥーン・サルーン」の最新作『ウルフウォーカー』(10月30日ロードショー)より、『アナと雪の女王2』のメインテーマを歌ったオーロラの楽曲に彩られた予告編と、ポスタービジュアルが公開された。
“ポスト・ジブリ”とも評され、制作した長編すべてがアカデミー賞にノミネートされてきたアイルランドのアニメーションスタジオ「カートゥーン・サルーン」の最新作『WolfWalkers』が、『ウルフウォーカー』の邦題で今秋に全国公開されることがわかった。
『アマールカ』シリーズやヤン・シュヴァンクマイエル監督作品など、チェコのアニメを取り上げる特集上映「チェコアニメの夜 秋の夜の大フェスティバル」が、東京・阿佐ヶ谷のミニシアター「ユジク阿佐ヶ谷」にて9月14日より実施されることがわかった。
『ARIA』の舞台となったイタリア・ベネチアをめぐる聖地巡礼ツアー「ARIA The MANHOME~una bella passeggiata~」が開催。7月8日よりインターネットにて参加受け付けがスタートした。
3月開催の国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2018(TAAF2018)」におけるオープニング作品が決定。『しわ』の原作者パコ・ロカ氏の最新作である『パジャマを着た男の記憶』が特別上映されることになった。
『アルプスの少女ハイジ』を生んだ国スイスが21世紀版ハイジとして新たな実写映画を制作し、日本でも『ハイジ アルプスの物語』の邦題で8月下旬より公開されることが決定した。併せて場面写真も披露されている。
6月6日、クロアチアで開幕したザグレブ国際アニメーションフェスティバルでは、今回、日本から7作品ノミネート。選外作品を合わせると計8作品が上映された。
世界中のアニメーション映画祭を席巻する『ソング・オブ・ザ・シー海のうた』が、日本国内でも公開される。2016年夏、全国公開される。
≪バルセロナで、ヨーロッパのトランスメディアのプロジェクトピッチ「Cartoon 360」開催≫EUデジタル単一市場の構築で、活気づくトランスメディア 成長するスペインのアニメーション[伊藤裕美]
アニプレックスが、ヨーロッパでのアニメ市場拡大を目指す。3月20日、アニプレックスはドイツ・ミュウヘンに拠点を持つペパーミントと合弁会社peppermint anime GmbHを設立すると発表した。