本格的な3D(立体視)実写映画では国内初となる『戦慄迷宮3D』が、様々な話題を振りまいている。3D映像への関心が高まるなか、国内での先駆的な試みがあらためて注目されたかたちだ。 こうした勢いは台湾にまで及んでいる。3月20日から劇場公開がスタートした同国
ジェンダーをテーマにしたSF・ファンタジー小説に与えられるジェイムズ・ティプトリ―・Jr賞(James Tiptree, Jr.)を、日本のマンガ家よしながふみさんの『大奥』が受賞した。『大奥』は2009年に米国の日本マンガ翻訳出版を行うVIZメディアから1巻、2巻が発売されて
米国のエンタテインメント業界情報ハリウッドレポーターは3月21日の報道で、大手映画会社ワーナーブラザーズが久保帯人さんの描く人気マンガ『Bleach』の実写映画化企画を進めていると伝えている。2005年の『ロンゲスト・ヤード』の監督などで知られるピーター・シーガ
6月7日から12日まで開催されるアヌシー国際アニメーション映画祭は開催まであと3カ月足らずとなり、いよいよ盛り上がり見せている。3月17日には、世界67カ国1942作品の応募作から選ばれた213の公式出品作品も発表された。近年になく日本からの作品が多く、今年は日本か
海外では年間を通して、様々な国で日本のアニメやマンガをテーマにしたイベントが開催されている。しかし、やはり北半球では気候のよい春から初夏にかけて大型イベントが集中する。そんな数々のイベントが、今年の特別ゲストの発表を次々に行っている。
米国のメディアが伝えるところによると、大手映画会社のワーナ・ブラザーズは、1978年にゲーム会社タイトーが開発し、リリースしたアーケードゲーム「スペースインベーダー」の映画化企画を進めている。