アメリカのハリウッド業界情報のヴァラエティは、アメリカの大手のアニメーション製作会社のドリームワークスアニメーションとイギリスのアニメーション製作会社アードマン・アニメーションズが1月30日に長年の提携を打ち切ったと報道した。 報道によれば、今後アー
韓国の映画市場で韓国産のアニメーションの活躍が話題になっている。ひとつは30年ぶりにデジタルリマスターで復元されたロボットアニメーションの『ロボットテコンV』、もうひとつはファンタジー作品の『千年狐』である。
1月28日までフランスのアングレーム市で開催された第34回アングレーム国際バンド・デ・シネフェスティバル2007は、オフィシャル2007のベストコミックブック賞に日本のマンガ家水木しげる氏の『のんのんばあとオレ』を選出した。 アングレーム国際バンド・デ・シネフ
北米最大のポップカルチャーイベントであるコミコン(コミコン・インターナショナル)が、2007年の開催に向けて動き出した。コミコン・インターナショナルは、コミコン2007のウェブサイトを1月27日に大幅に更新した。 2007年は7月25日の夜から7月29日まで、これまで
海外のジブリ情報サイトであるナウシカ・ネットによれば、スタジオジブリの劇場最新作である『ゲド戦記』(宮崎吾朗監督)のフランス公開が今年の4月4日に決まった。これはジブリ映画の海外配給を手がけるブエナビスタ・インターナショナルのフランス会社が発表したも
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、「料理と漫画で本格的日韓食文化に親しむ」と題した文化交流イベントを2月2日から2月14日まで韓国ソウル市で開催する。 このイベントがユニークなのは、世界でも関心の高い「日本食」と「漫画」というふたつの文化を
アメリカで発売が待たれている『涼宮ハルヒの憂鬱』と『攻殻機動隊 Stand Alone Complex Solid State Society』のふたつの作品の北米リリース日が決定した。
米国の大手映像作品配給会社のスターズ・エンタテインメントグループは、同社が管理する映像作品のインターネット流通に関して、グループ企業のインターネットコンテンツ配信会社ボンゴと複数年契約を結んだ。 この契約によりボンゴは、スターズ・エンタテインメン
1月25日から28日までフランスのアングレーム市で開催されるアングレーム国際バンド・デ・シネフェスティバル2007の表彰部門公式セレクション作品に、日本のマンガが多数選出され注目を浴びている。 アングレーム国際バンド・デ・シネフェスティバルは、フランスのバ
3月5日から9日まで米国サンフランシスコ市で開催されるコンピュ-ターゲームの産業コンファレンス「ゲーム開発者会議2007」(GDC2007)は、大会の基調講演を任天堂の取締役専務で開発本部長の宮本茂氏が行なうと発表した。
ソニーピクチャーズは米国の公式サイトで、今敏監督の劇場アニメ『パプリカ』の米国公開日が5月25日になると公表した。配給はソニーピクチャーズ系でマイナーレーベルの配給会社ソニークラシックスが利用される。数館から数十館規模の劇場を利用した限定公開となると
中国唯一の国家レベルの国際アニメーションフェスティバル「中国国際アニメーションフェスティバル」が今年4月28日から5月4日まで浙江省杭州市で開催される。 イベントは2006年から始まり今年で3回目だが、杭州で継続して開催されている。
カートゥーンネットワーク・ラテンアメリカ(CNラテンアメリカ)は、メキシコやブラジルなどラテンアメリカ全域で子供向け番組を展開している。このCNラテンアメリカが、3月12日より日本アニメ『聖闘士星矢 冥王ハーデス編』の放映を開始する。 放映時間は月曜
米国のエンタテイメント情報企業のヴァラエティによると、米国Yahoo!が大手エンターテイメントグループのゴッサム・グループとインターネットを通じたオリジナルアニメーションの配信で合意した。 Yahoo!は、この合意によりゴッサム・グループが管理する様々なキャ
2月23日から25日まで、ニューヨークで開催されるポップカルチャーの大型イベントのニューヨークコミコンは、アニメ・マンガ関連プログラムの一部を公開した。 詳細なプログラムは今後発表されるが、現在発表されているプログラムだけでも魅力的なものが多い。
英国の最も大きな映画賞である英国アカデミー賞ノミネート作品が1月12日に発表された。発表された多数の部門賞のなかには、長編アニメーション賞と短編アニメーション賞のふたつもある。 意外なことだが、英国アカデミー賞の長編アニメーション部門は2006年、今年か
香港のイマージ・アニメーション・スタジオは、同社制作で全米公開を目指すフル3DCG版『科学忍者隊ガッチャマン』の監督をケヴィン・モンロー氏に任せる方針である。 ケヴィン・モンロー氏は、現在、同じイマージ社制作の『忍者タートルズ』の劇場版3DCGアニメー
アメリカのアニメニュースを扱う“Anime News Network”によると、アメリカのケーブルテレビ局のスパイクテレビで1月4日に放送された『アフロサムライ』の視聴率が平均0.4~0.6%、スパイクテレビがコアターゲットとしている18~49歳の男性については視聴率1.1%だっ
GONZOが北米向けに制作したテレビアニメ『アフロサムライ』が、1月4日から米国の大手ケーブルテレビのスパイクTVで放映され注目を浴びている。作品は全5話のミニシリーズで、木曜日の夜11時から放映される。 作品は父を殺されたアフロサムライが、親の敵を追って旅
米国のインディペンデント・フィルム・チャンネル(IFC)は、1月5日より日本アニメの放送枠である「IFC ANIME」を開始する。放映されるのは金曜日の夜11時から1時間で、11時から『Gunslinger Girl』、11時半から『バジリスク』となっている。 IFCはインデペンデ
米国のアニメコンベンション情報サイトAnimeCons.comは、2006年の北米のアニメコンベンションの参加者数ランキングを発表した。それによると2006年の北米最大のアニメコンベンションは、カリフォルニア州アナハイムで開催されたアニメエキスポ(AX)であった。 それ
米国最大のアジア系市民向け専門チャンネルのイマジン・アジアンTVは、長さ2時間の新しいアニメ放映枠「アニメ・エンターG:Anime EnterG.」を開始する。 これはジエネオン・エンタテインメントUSAとの協力で実現したもので、放映番組はジェネオンが提供する。