CGアニメーション版の『鉄腕アトム』である『Astro Boy』の製作を発表している香港の大手アニメーション・スタジオのイマージ(IMAGI)は、この映画のコリン・ブラディー監督の長文インタビューを自社サイト公開した。 インタビューは映画製作の現在の進行状況から
6月20日に大作劇場アニメ『スカイ・クロラ』の電撃的な製作発表で、押井守監督は世間を大きく驚かした。 しかし、これとは異なる別の押井守監督の劇場映画公開決定が同じ6月に発表されている。その作品の名前は『真・女立喰師列伝』。
米国の大手アニメ流通業者であるADVフィルムは、日本で公開中の話題のアニメ映画『秒速5センチメートル』の北米での劇場配給権、ビデオグラム化権、放映権を獲得したと発表した。 『秒速5センチメートル』は、インディーズアニメ出身の新海誠監督の最新作で、今年
アニメ製作会社マッドハウスの親会社であるインデックス・ホールディングス(インデックスHD)は、マッッドハウスが制作した劇場アニメーション『時をかける少女』のDVD販売が、発売からおよそ2ヶ月で11万枚を突破したと発表した。 今回のインデックスHDの発表は作
3DCGアニメーション版『科学忍者隊ガッチャマン』(英題『GATCHAMAN』)が、2008年暮れの全米公開を目指して製作されている。 この映画を製作している香港のイマージ・アニメーション・スタジオは、6月13日にハリウッドの大物脚本家であるロバート・マーク・ケイ
キャラクター事業を展開するサンリオは、同社企画の作品として18年ぶりの劇場映画『ねずみ物語 ~ジョージとジェラルドの冒険~』と『シナモン ザ・ムービー』のアニメ製作と『ねずみ物語 ~ジョージとジェラルドの冒険~』の新キャラクターブランドの展開を発表した
5月25日からニューヨーク地区で、6月1日からはロサンゼルス地区で劇場公開の始まった今敏監督の『パプリカ』が好評である。 公開直後の劇場数少ない中ながら、各館への観客動員は堅調で、公開に伴ったメディアのレビューも評価の高いものが多い。
昨年のアヌシー国際アニメーション映画祭2006で長編部門グランプリを受賞し、世界中で大絶賛されたクリスチャン・ヴォルクマン監督『ルネッサンス』。7月14日からこの『ルネッサンス』のシネセゾン渋谷ほかでの全国ロードショーが決定した。 作品はモーションキャプ
アメリカの大手映画スタジオ・ワーナーブラザーズで、人気コミック『ティーン・タイタンズ: Teen Titans』を実写映画化する計画が進んでいる。『ティーン・タイタンズ』はDCコミックが発売する人気アメコミである。 『バットマン』の登場人物のロビンのほか、ワンダ
玩具会社大手のバンダイは、同社が発売する人気電子玩具『たまごっち』をアニメ映画化した「えいがでとーじょー!たまごっち ドキドキ!うちゅーのまいごっち!?」を、今年12月に劇場公開すると発表した。配給は、『ポケットモンスター』や『ドラえもん』、『名探偵
5月31日に行われたテレビ東京の社長定例会見で、同社の菅谷社長は関連事業のひとつとして、この夏で10周年を迎える『劇場版ポケットモンスター』に言及した。 7月14日に劇場公開される劇場版第10作目にあたる『ダイヤモンド・パール ディアルガVSパルキアVSダークラ