米国で『NARUTO』のマンガとアニメのライセンス管理をするVIZメディアは、6月6日に劇場映画『劇場版NARUTO大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!』の特別上映イベントを米国で行なう。 この特別上映は通常のロードショウ公開ではなく、米国の主要都市を中心に160の劇場
中国の新浪や捜狐などメディアによれば、日本の人気アニメ『ドラえもん』の劇場映画『ドラえもん のび太の恐竜2006』が今年7月に中国で全国上映される。中国の海外映画配給会社華夏電影発行有限責任公司が配給を行なう。 この映画は中国で正式に全国公開される最初
これまで5月公開とだけ発表されていた『新SOS大東京探検隊』の劇場公開日が、5月19日(土)に決定した。また、上映劇場もこれまでの東京地区に加えて、大阪、名古屋、札幌、北九州の5地区に拡大している。 5月19日の公開は、東京・新宿のバルト9、大阪はなんばパー
その発売が大きな注目となっていた劇場アニメ『時をかける少女』が、オリコンのアニメDVDデイリーランキングで1位になる好スタートを切った。DVDの発売は4月20日とされていたが、19日付のデイリーランキングでプレミアムエディション(限定版)が1位、通常版が2位とア
ここ1、2年、日本マンガの米国での躍進が話題になることが増えている。それを代表するようなことが今週の「USAトゥディ」の週間書籍ベストセラートップ150で起きている。 この「USAトゥディ」の週間書籍ベストセラートップ150で、高屋奈月さんの人気マンガ『フルー
来年5月の全米公開に向けて製作が進んでいるアメリカの大型映画『Speed Racer』の重要登場人物レーサーX役(日本の『マッハGoGoGo』の覆面レーサー)の俳優が決まりそうだ。米国のハリウッド業界情報のハリウッドレポーターによれば、『Speed Racer』の監督ウォシャウ
2004年に劇場公開された3Dアニメーション『APPLESEED』の続編である『EX MACHINA(エクスマキナ)』の劇場公開が今年秋に決定した。 『APPLESEED』は、『攻殻機動隊』などでも知られるマンガ家士郎正宗氏の代表作のひとつで、1988年のOVAと2004年の劇場用3Dアニメと
4月10日、映画会社の日活は、今後の同社の取扱い作品を紹介するラインナップ発表会を16年ぶりに開催した。今回の発表会は、同社のインデックスグループ入り後、初めての発表会でもある。 今回発表された作品は全部で16作品だが、これまで既に明らかになった作品以外
インデックスホールディングスとその映画制作子会社日活、それに竜の子プロダクション(タツノコプロ)は、3社共同で往年の人気アニメ『ヤッターマン』と『科学忍者隊ガッチャマン』の2作品の実写映画化を行なう。
STUDIO4℃の新作映画『GENIUS PARTY』の公開日が7月7日(土)に決定した。上映劇場はシネリーブル池袋、渋谷シネ・アミューズ他で、全国順次ロードーショーが予定されている。