東京国際アニメフェア2012 ブースレポート[手塚プロダクション]
アサツーDKは、長年、「アニメのアサツー」と呼ばれ、アニメ分野で強さを発揮してきた広告会社だ。これまでに数多くのアニメの製作・企画を手がけ、
アニメ製作会社のサテライトは、毎年、凝った作りの企業ブースで話題を集めている。特に今年は、新作アニメが多く揃った。
東京国際アニメフェア2012 ブースレポート[ufotable]
東京国際アニメフェア2012 ブースレポート[グッドスマイルカンパニー]
東京国際アニメフェア2012 ブースレポート[ニコニコ動画]
テレビアニメ『機動戦士ガンダム』が2009年で放映30周年を迎え、様々な記念企画が行われた。なかでも大きな話題を呼んだのは、東京・お台場の潮風公園に建設された高さ18メートルの1/1ガンダムである。 このガンダムを見るために、わずか2ヶ月足らずで400万人を超
平成21年度補正予算に、117億円の資金を投入する国立メディア芸術総合センター建設計画が挙げられたことが、アニメやマンガ、ゲーム業界を超えた一大騒動を巻き起こした。メディア芸術とは、文化庁によるアニメやマンガ、ゲーム、インタラクティブアート、メディアア
2009年は劇場アニメの公開が多かった年である。本数が多いだけでなく、予想を超えるヒットとなる作品が多かったのが特徴だ。その中で特筆すべき存在は、『ヱヴァンゲリオン新劇場版:破』と『サマーウォーズ』の大ヒットである。 120スクリーンで6月27日に公開をス
今年1月、米国・サンフランシスコのベンチャー企業クランチロールは、テレビ東京など日本の権利者の協力を得て『NARUTO』や『銀魂』などの人気テレビアニメの日本国外向けインターネット配信を開始した。配信は日本のテレビ放映からわずか1時間後、日本語の番組に英語
2009年は、相次いで長編劇場映画が公開された。その中でプロダクション I.Gとマッドハウス、国内の長編アニメ制作を代表するアニメスタジオが相次いで3D CGアニメーションの作品を公開した。 プロダクション I.Gが『ホッタラケの島 遥と魔法の鏡』、マッドハウスが
テレビ東京は2009年4月に大手地上波テレビ局としてはじめてアニメ局を設立した。アニメ局は、制作局や編成局、報道局、コンテンツ事業局などと並ぶ経営会議の直轄部署となる。これまで制作や著作権など業務ごとにばらばらに他局にあった業務をひとつにまとめる。 業
2009年8月、スイス・ロカルノで行われるロカルノ国際映画祭で、大規模な日本アニメ特集「MANGA IMPACT」が開催された。上映された作品はおよそ200本、最近の長編アニメ映画だけでなく、テレビアニメや戦前の短編アニメーション映画など、まさに日本のアニメの歴史を振
アニメ制作企業は、東京都、それも西部地区に集中する傾向が強い。戦後日本の商業アニメの基礎を築いた虫プロダクション、東映アニメーションといったスタジオが東京都西部にあったこと、アニメの制作にはフィルムや原画・動画、セル画の物理的なやりとりが必要なこと
小学館、集英社、小学館集英社プロダクションの3社は、2009年8月にヨーロッパで日本アニメ事業を行う有力企業KAZEグループ(フランスKAZE、ドイツAnimeVirtual)を買収した。3社が出資する北米のアニメ・マンガ事業のVIZ Mediaのヨーロッパ子会社であるVIZ Media Eur
2000年代前半は、アニメ業界は制作の急激な増加で活況を呈していた。しかし、2007年をピークに、アニメ制作、映像パッケージのビジネスは下方トレンド入りしたとされる。 こうしたアニメ業界の不況の影が明らかになったのが2009年である。その業界の不況を象徴する
presepe×まんたんウェブ×アニメ!アニメ! アニメ情報3サイト合同企画“2007年秋のアニメを語る座談会”第4回
presepe×まんたんウェブ×アニメ!アニメ! アニメ情報3サイト合同企画“2007年秋のアニメを語る座談会”第3回
presepe×まんたんウェブ×アニメ!アニメ! アニメ情報3サイト合同企画“2007年秋のアニメを語る座談会”第2回
presepe×まんたんウェブ×アニメ!アニメ! アニメ情報3サイト合同企画“2007年秋のアニメを語る座談会”