本年7月15日から8月31日の期間、東京都現代美術館にて開催された大好評であった『日本漫画映画の全貌』展が、本年12月29日から2005年1月15日の期間で神戸の大丸ミュージアムKOBEにて開催されることが決まった。ただし、開催規模は現代美術館の展覧会より縮小され
『ジャパニーズ・クール』の波に乗る -マンガ・アニメ・ゲームの海外戦略- 主催: 財団法人セゾン文化財団 / 10月4日(月)/ 東京国際フォーラム 講師: 小野打恵氏 株式会社ヒューマンメディア 代表取締役社長 ゲスト: 株式会社GDH 代表取締役会長 村濱章司
10月3日に東京国際フォーラムで開催された『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のプレミアム試写会でT.M.Revolutionの西川貴教が同番組のオープニングタイトル『ignited-イグナイテッド-』を披露した。その際使用した衣装はなんと総
『中国ライセンスビジネス進出のポイント』 9月30日(木)に今注目を浴びている中国市場をテーマに『中国ライセンスビジネス進出のポイント』と題されたセミナーがライセンシング アジア2004にて行われた。講演者はバンダイ中国事業拓展部ゼネラルマネジャーの猪瀬
『吉祥寺アニメワンダーランド』 (井の頭公園、武蔵野商工会館、吉祥寺周辺ほか) 10月2日(土)~10月16日(土)の週末 武蔵野商工会議所と地域コミュニティの漫画家/アニメスタジオが主体になって開催しているアニメイベント。手作りのイベントらしさが漂うが
『日本製プロパティーの北米市場進出』セミナー セミナーは、JETROの市場開拓部輸出促進課木村誠課長、Womax Media L.L.C代表海部正樹氏とパートナーの今泉公宏氏の3方の講演で構成されていた。最初に、木村氏より来年6月に米国ニューヨークで開催されるLICENCING
2004年10月23日から31日まで開催される第17回東京国際映画祭の連動企画である東京アニメ映画祭の詳細が東京国際映画祭事務局より発表された。 開催期間は10月27日(水)から29日(金)までの3日間で、開催場所はVIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ SCREEN4になる。
先日読んでいた押井守氏の『すべての映画はアニメに変わる』の中に『シャアは富野作品の究極の悪役』という文章があった。その文章が僕の興味を惹いたのは、押井守氏と富野由悠季監督という組み合わせの意外感であった。押井氏は商業色の強い作品は嫌いなのではない
9月17日から全米公開中の『イノセンス』の第2週目のウィークエンドの興行成績が明らかになった。米国の映画興行成績情報サイトBox Office MAJOによると『イノセンス』の9月24日から26日の週末興行成績は135,514㌦で37位であった。先週末の28位から順位を下げた。上映
大手コンビにチェーンのローソンは10月12日(火)よりテレビ東京系で放映開始されるアニメ番組『焼きたて!!ジャぱん』に登場するパンを再現し販売する。『焼きたて!!ジャぱん』は、週刊少年サンデー連載中の橋口たかし氏原作の『焼きたて!! ジャぱん』を青木康直監督が
東京大学大学院情報学環コンテンツ創造科学連携プログラムのキックオフイベントである『ゲーム開発者の国際連携』と題した記念講演会に行ってきた。 タイトルは『ゲーム開発者の国際連携』だったが、実際のテーマは学問としてのゲームである。ゲームが文化として、
個人的に気になっている会社3社である。まずは、右はゲームソフト業界の巨人エレクトロニック・アーツ社。世界市場では、市場占有率第1位だが日本市場ではかなり出遅れ気味である。しかし、今回のブースはかなり盛況であった。特に『ロード・オブ・ザ・リング』に題
一番、良いな~と思ったのはバンダイ!正直、ゲーム業界で№1といえば、『ファイナルファンタジー』のスクエア・エニックスとか、『バイオハザード』のカプコン、『KOF』のSNKが正しい回答なんだろうけれど、アニメファンとってはバンダイである。とにかく、バンダイ
日本のゲーム市場は元気がないというけれど、ゲームショーの会場だけは別世界という感じだった。その中でも、特に盛り上がっていたのが韓国企業のブース。正直、大手企業のブースは目茶目茶気合が入ってる。日本国内ではアジアで人気の韓国オンラインゲームも普及度は
『すべての映画はアニメになる』は、過去20年間に渡ってアニメ雑誌『アニメ-ジュ』に掲載された押井守氏の文章、対談、インタビューをまとめたものである。20年に及ぶ期間、様々な作品と対談者ではあるが意外なほどまとまりがあるのは、押井守氏本人が掲載記事をセレ
9月22日に台湾オンラインゲームセミナー『台湾/中国の市場動向とビジネス戦略』(主催:財団法人交流協会/台湾経済部デジタルコンテンツ産業推進室 企画運営:台北市コンピュター協会)に行ってきた。 内容は2部構成になっており、セッション1では『台湾オンライ
先週末に全米公開された『イノセンス』の先週末(9月17日~19日)の配収ランキングは劇場数47館ながら配収$317,722で28位に食い込んだ。特に1館当りの平均売上高の$6,760はランキング30位以上では断トツの1位となっっている。
『ハウルの動く城』が先日のベネチア映画祭に引き続き東京国際映画祭でも特別招待作品として上映される。オープニングナイトの上映となっているが、公式サイトでは、現在上映日未定となっている。場所はVIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズで、前売りの開始は10月16日(
本年の10月1日にサミーと経営統合するセガだが、横浜市の発表によると横浜みなとみらい21地区に本社機能の一部とアミューズメントを含む大型複合施設建設することが決まっている。投資総額は約300億円で、着工は2006年度、完成は2008年度予定になっている。サミー、セ
押井守監督の『イノセンス』が先週末9月18日に米国公開された。現地メディアの批評も出揃っ来ている。批評は概ね好意的で、押井守監督の深い思考と2Dと3Dを融合したCGアニメーション技術について高い評価がされている。また、映画『ブレンドーランナー』と比較
20年以上前に、『機動戦士ガンダム』がSFかどうかで論争になったことがある。今となれば、作品が面白ければどっちでもいい話であった。しかし、当時は真剣かつ重要なトピックとされていた。ただ、確実にいえるのは、『機動戦士ガンダム』の監督富野由悠季監督(当時
9月14日、東京国際映画祭のプレイベントとして『映像コンテンツのグローバル戦略』と題された東京国際映画祭シンポジウムが日経ホールにて開催された。 基調講演を東京国際映画祭ゼネラルプロデュサーの角川歴彦氏が行った。また、パネルデスカッツションでは、日経
SFGATE.COMの押井守氏インタビュー 9月17日より全米公開される映画『イノセンス』の現地でのマスコミメディアでの露出が増えている。そのひとつサンフランシスコ・クロニカルWeb版のSFファンのためのサイトSFGATEの記事から取り上げたい。記事のタイトルは『アニ