連載第98回 アニメ・ゲーム・コミックの舞台化・2014年の総まとめ、2015年の動向 6ページ目 | アニメ!アニメ!

連載第98回 アニメ・ゲーム・コミックの舞台化・2014年の総まとめ、2015年の動向

[高浩美]"2.5次元”という言葉が一般化しはじめた=認知度のアップの2014年、そして2015年は大作、名作ラッシュ!

連載 高浩美のアニメ×ステージ/ミュージカル談義
注目記事
■ ミュージカル
『忍たま乱太郎』第6弾
~凶悪なる幻影!~

善法寺伊作役・安達勇人 
コメント
「今回の第6弾の物語は今までになかったような展開があったり、何度も見たくなるような作品だと思います!なんといっても、今回は一人ひとりの絆が大切に描かれている作品!温かい笑顔や涙を観に来てくださった方々に持ち帰っていただけるよう、一致団結して心に残る作品になっていただけるよう頑張ります!そして忍たまは会場が一体となって楽しめるミュージカルでもあるので、まだ観たことがない方も観に来てほしいです!あなたの忍術学園への登校心よりお待ちしています!」

■ 『プルートゥ PLUTO』

佐貫こしの(プロデューサー) コメント
「センスの塊、シディ・ラルビ・シェルカウイ氏による、手塚・浦沢・長崎へのリスペクト溢れるステージングは勿論!人間もロボットも持つ真情を鮮やかに魅せてくれる俳優陣に大注目です!!観ないと絶対わからない!!」

■ ミュージカル『薄桜鬼』藤堂平助 篇

藤堂平助役・池田純矢 コメント
「ミュージカル『薄桜鬼』藤堂平助 篇、心から笑え、心から泣き、これでもか!と云うくらい楽しみが詰まった宝箱のような、未だ嘗てない史上最高のエンターテイメント作品になっております。『薄桜鬼』をご存知無い方でもゼロから楽しみ、愛して頂けると断言できます!そして、『薄桜鬼』ファンの方々にも全身全霊でオススメ致します。京都劇場、Zeppブルーシアター六本木で皆様のお越しを座組一同、心よりお待ちしております。お楽しみに!」

■ ミュージカル『SAMURAI 7』

カンベエ役・別所哲也 コメント
「人はなぜ、、、、戦うのでしょう、、、、、、、。『SAMURAI 7』は、知行や恩賞もない戦に命をかけ、ただひたすら誰かの為に
熱くたくましく生きた男たちを描いた作品です。この作品を通じて 侍とは何か?皆さんと一緒に改めて考えてみたいと思います。
時代を超越して、人間の持つ本質。正義に立ち向かい、戦う。勝つこと負けることの意味。人生には、なぜ、仲間が必要なのでしょう、、、、。
サムライ7の仲間たちと、共に歌い、舞い、そして語らう。
お客様、皆さんもこのモノガタリの仲間になって、共に劇場で旅をしましょう!
お待ちしています!!!!」

■ 『ヴァンパイア 騎士 (ナイト)』 Supported by 青山メインランド

玖蘭枢役・AKIRA コメント
「枢の憂いや優姫への想い等を舞台ならではの手法で表現できればと思います。
皆様にまた新しい『ヴァンパイア騎士』を楽しんでもらえるように頑張ります。
よろしくお願いします」

■ 舞台『鬼切丸』

堀口聖一(プロデューサー) コメント
「90年代カルト的人気を誇った漫画の舞台化。2013年夏に初めて上演され人気を集めた作品の再演版。今回は主人公の少年役をミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンの真田弦一郎役などで知られる小笠原健が演じ、新たな鬼切丸の世界をお届けします。」

次ページに2015年1月以降の公演予定
《高浩美》
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