
三鷹の森ジブリ美術館 アニメーション文化の調査研究の助成対象を募集
徳間記念アニメーション文化財団は、毎年、アニメーション文化の調査研究に取り組む研究者の研究活動の助成、支援を続けている。その平成25年度の助成対象の公募を開始した。

「風立ちぬ」原画展が鹿児島へ 今度は「かぐや姫の物語」原画展を同時開催
12月19日より鹿児島市の長島美術館にて『風立ちぬ』原画展が開始された。今回から新たに『かぐや姫の物語』原画展も同時開催されることになった。

「風立ちぬ」オンライン映画批評家協会賞受賞、放送映画批評家協会賞アニメ部門ノミネート
宮崎駿監督の最後の長編映画『風立ちぬ』の米国の映画賞レースの快進撃がさらに続いている。12月16日に発表されたオンライン映画批評家協会賞で新たに最優秀アニメーション映画賞に輝いた。

「風立ちぬ」 ゴールデングローブ賞外国語映画賞にノミネート さらに受賞相次ぐ
宮崎駿監督の『風立ちぬ』が、12月12日に発表された米国の第71回ゴールデングローブ賞にノミネートされた。候補に挙がったのは長編アニメーション映画部門でなく、外国語映画賞である。

スタジオジブリ、2014年夏に「思い出のマーニー」 米林宏昌監督の第2作
スタジオジブリが2014年も新たな映画で挑む。スタジオジブリの最新作『思い出のマーニー』が、2014年夏に全国公開されることが明らかになった。

「風立ちぬ」米国映画賞レースで好調発進 すでに3冠 NY批評家協会やNBRなど
宮崎駿監督の『風立ちぬ』が、米国の賞レースで好調だ。主要な賞だけで、ニューヨーク映画批評家協会、ナショナル・ボード・オブ・レビュー、ボストン批評家協会の3つで最優秀アニメーション賞を受賞した。

「風の谷のナウシカ」12月27日TV放送、通算16回目 特設サイト開設でTwitter連動企画も
日本テレビ系列の「金曜ロードSHOW!」にて、12月27日にアニメ映画『風の谷のナウシカ』が放送されることになった。

「かぐや姫の物語」 地井武男の声を三宅裕司が再現 特別出演明らかに
『かぐや姫の物語』が、11月23日より全国公開している。翁の声には、もう一人、別の参加があった。三宅裕司さんが、もうひとりの翁の声として『かぐや姫の物語』に参加した。

ニューヨーク映画批評家協会賞 最優秀長編アニメーションに「風立ちぬ」 宮崎駿監督3度目の受賞
宮崎駿監督のアニメ映画『風立ちぬ』が、ニューヨーク映画批評家協会(New York Film Critics Circle Awards)が選ぶ2013年の最優秀長編アニメーション賞(Best Animated Film)を受賞した。

「もののけ姫」BD発売イベントで、鈴木敏夫プロデューサーとSKE48のW松井がトーク
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが、12月2日(月)に行なわれた『もののけ姫』のブルーレイ発売記念トークイベントで、「SKE48」の松井珠理奈、松井玲奈とトークし、会場を盛り上げた。

米国アニー賞 長編部門ノミネート7作品に「風立ちぬ」「ももへの手紙」 脚本部門に宮崎駿
12月2日、第41回アニー賞各部門のノミネートが発表された。長編アニメーション部門の7作品に、沖浦啓之監督の『ももへの手紙』、宮崎駿監督の『風立ちぬ』の2本がノミネートされた。

「かぐや姫の物語」全国456スクリーンで公開スタート 日本アニメの新たな古典目指す
高畑勲監督が14年ぶりに手がけた映画『かぐや姫の物語』が11月23日に全国公開した。製作期間8年、そして総製作費50億円と伝えられる日本のアニメ史上空前の大作である。

丸々1冊が高畑勲監督 キネ旬セレクションに『「太陽の王子 ホルスの大冒険」から「かぐや姫の物語」まで』
高畑監督の軌跡を追ったムック本が、11月18日にキネマ旬報から発売された。「キネマ旬報セレクション 高畑勲 「太陽の王子 ホルスの大冒険」から「かぐや姫の物語」まで」である。

3人のプロデューサーが語ったスタジオジブリの現在、過去、未来 「夢と狂気の王国」公開記念
映画『夢と狂気の王国』公開に先立つ11月15日に、記念トークが新宿バルト9で行われた。川上量生氏に、プロダクション I.Gの石井朋彦プロデューサー、スタジオ地図の齋藤優一郎プロデューサーが加わった。

「夢と狂気の王国」で新世代プロデューサートーク 石井朋彦・齋藤優一郎・川上量生 11/15ニコ生中継
11月16日、長編ドキュメンタリー『夢と狂気の王国』が劇場公開になる。公開記念イベントとして11月15日に特別トーク「『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』以降の日本のアニメの未来」が新宿バルト9にて開催される。

アジア太平洋映画賞 「風立ちぬ」と「サカサマのパテマ」が長編アニメーション部門にノミネート
アジア太平洋映画賞の最優秀長編アニメーション賞のノミネート5作品の中に、宮崎駿監督の『風立ちぬ』と吉浦康裕監督の『サカサマのパテマ』が選ばれた。

「かぐや姫の物語」6分間収録のBD&DVD100万枚 劇場来場者に無料配布
11月16日より全国劇場にて「かぐや姫の物語 プロローグ-序章-」と題されたBlu-rayとDVDが来場者にプレゼントされることになった。『かぐや姫の物語』上映予定劇場344館にて行われる。

「SWITCH」最新号はジブリ特集 川上量生の責任編集
2013年11月20日(水)に発売されるカルチャー雑誌『SWITCH』にて、川上量生さんの責任編集による「スタジオジブリ」の特集が組まれる。