9月19日、森野あるじ氏制作の『HANOKA 葉ノ香』前編が発売された。この『HANOKA 葉ノ香』は、2006年にCS放送「キッズステーション」のアニメ天国「アニメぱらだいす!」内で放送されていた作品である。 主人公の「HANOKA」をラムズに所属する野川さくらさんが演ずる
森永は9月23日に「森永大粒アロエ&ヨーグルト」を発売する。「森永大粒アロエ&ヨーグルト」は、1994年から発売する「森永アロエヨーグルト」が今年の12月10日に15年目を迎えることや、「もっと大きいアロエを食べたい!」という消費者の要望に応えることから実現す
ロマのフ比嘉氏が監督した『CATBLUE:DYNAMITE』の特設サイトが、国内最大級のQ&Aサイト「OKWave」に開設された。 「OKWave」は、これまでも映画などのプロモーションにも関わってきており、そうした試みのひとつである。最近では『クローンウォーズ』や『カンフーパ
コミックス・ウェーブ・フィルムのプロデュースにより『惑星大怪獣ネガドン』を制作した粟津順氏が、現在制作中の新作でスタッフを募集している。 前作の『惑星大怪獣ネガドン』は、粟津順氏が1人で2年かけて制作した約25分のフルCG作品で、2005年にテアトル池袋ほ
今年のアヌシー国際アニメーションフェスティバル短編部門グランプリ「クリスタル賞」や第12回広島国際アニメーションフェスティバルでヒロシマ賞などを受賞した加藤久仁生氏の『つみきのいえ』のDVDが発売される。 DVDは10月24日に、東宝が『pieces of love Vol.1
今回で6度目となる「インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)2008」の基調対談の出演者、シンポジウムの登壇者が発表された。 「インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル」はアニメーション教育に力を入れている大学や専門学校の学
livedoorネットアニメで配信中の人気アニメ『モフ☆モフ』のDVD化が決定した。発売日は10月22日、コロムビアミュージックエンタテインメントより発売される。 『モフ☆モフ』は、子供服デザイナーの「ちぃ」さんによるファンタジー作品。近未来の地球と魔法の星モ
海外のアニメーションフェスティバルで活躍する青池良輔さんの代表作『ペレストロイカ』が、10月24日にDVD発売される。 『ペレストロイカ』は人形アニメーションを思わせるキャラクターと舞台を利用したデジタルアニメーションである。ロシアからやってきた移民ボリ
インディーズアニメーションの実力派アーティストとして知られる青池良輔氏の代表作『CATMAN』が、この秋にDVDで発売される。かねてよりファンが待望していたものだが、10月31日にポニーキャニオンからのリリースが決定した。 DVDは税込2940円で、『CATMAN』、『CAT
今回で6回目となるインター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル(ICAF)2008の開催概要が決定した。ICAFは2002年から途中休止を挟みながらも、アニメーション制作関連各校の学生作品の中から良作を紹介している映画祭である。 今年の日程は9月25日から28日
国内のアートアニメーションの第一人者が集まりアニメーションの創作と評論活動を行う「Animations」が、8月9日に広島で「Animations 新作上映会+トーク in 広島」を開催する。 今回行われるのは、山村浩二氏、荒井知恵氏、大山慶氏、和田淳氏、中田彩郁氏の代表作
7月27日、九州大学大橋キャンパスにて「九州アニメ・コンベンション2008」が開催された。この「九州アニメ・コンベンション」はアジアアニメーション産業組織体(AAO)が主催している。前回までの2回は「北九州アニコン」として小倉で行われ今回で通算3回目となる。
7月24日から29日まで6日間開催される「ヨコハマEIZONE2008」。3度目となる今回も会期中には様々なイベントが開催される。 そのプログラムの1つ、「EIZONEショーケースセッション」のイベントスケジュールが発表された。
アニメーションの新しい才能の発掘目指す動画革命東京は、7月1日から第10期の支援作品募集を開始した。動画革命東京は才能のあるクリエイターを発掘し、共同制作の機会を提供し、世界市場をターゲットにした制作を目指している。このため募集作品は、斬新な感覚に訴え
ニワンゴの運営するニコニコ動画で作品受付が行われていた「第5回国際ニコニコ映画祭」の受賞作品が発表された。 応募された155作品の中から今回大賞となったのは『よこ』という作品である。SPA!部門賞も同時に受賞しているこの作品は、公式スポンサーだった扶桑社
8月8日にDVD「THE ANIMATION-RGB DoGA CGアニメコンテスト傑作選」のレンタルが開始される。このDVDはCGアニメコンテストが今年で20回目を迎えたことを記念するものである。 1989年より毎年行われてきたCGアニメコンテストは、作品の応募総数が例年400本以上となり
7月6日、横浜・中区のかながわ県民センターで、アマチュアアニメーションの上映会第26回大動画上映会が開催される。大動画上映会は、アニメーションサークルである横浜動画倶楽部の主催により1987年から行われている。 横浜動画倶楽部には、横浜を中心にアニメーシ
5月24日、中之島公会堂にてPROJECT TEAM DoGA主催による第20回CGアニメコンテストの大阪上映会が行われ、CGアニカップの日本代表作品および作者が発表された。 このCGアニカップは日本のほか中国、韓国、台湾の参加による国別対抗戦として10月19日に関西国際空港で
九州北部でアニメ産業振興を目指すアジアアニメーション産業組織体(AAO)は、7月27日に「九州アニメ・コンベンション2008」の開催を行う。 この「九州アニメ・コンベンション2008」は、2006年に小倉で初開催された「北九州アニコン」を前身としている。今年で開催
そにしけんじさんが月刊まんがくらぶ(竹書房)で連載を行っていた人気マンガ『いぬ会社』が、Flashアニメになって、5月9日より竹書房の特設サイトで配信を開始した。 『いぬ会社』は擬人化された犬たちが、タイトルそのままに会社で働くというコメディ作品。癒し系
5月17日、18日に東京ビッグサイトで開催されるデザイン・フェスタvol.27にて、吉浦康裕氏の『イヴの時間』などが上映される。 デザイン・フェスタは、1994年からインターナショナルアートイベントとして年2回開催されてきた。開催から14年で、60000人の来場者を集め
5月5日、なかのZERO大ホールにて第20回CGアニメコンテストの入選作品上映会が開催され、受賞および入選作品が発表された。 しかし、今年もグランプリは該当作品なしとなった。今回は受賞が2作品、佳作が4作品、入選が15作品となっている。また、コンテストでは初見
今回で20回目となるCGアニメコンテストの作家市および市販市に出展する各作家の店舗情報がウェブサイトで公開された。 作家市は上映会場の一角に設けられ、上映会と合わせて毎年行われている。歴代を含む各入選者のオリジナルグッズが販売されているほか、2006年か