電通はYouTubeの公式チャンネル「MANGAPOLO」内に、「MANGAPOLO ZERO(マンガポーロゼロ)」を創刊する。オーディションの機能を持つデジタルマンガ雑誌である。
12月21日発売の「週刊ヤングマガジン」2014年第4・5合併号がB6版平綴じの単行本サイズを発売する。通常のB5版中綴じも発売し、同じ雑誌がふたつのサイズで登場する。
東京マンガラボ出張コラム部第8回は、上智大学漫画研究会からお薦めの3冊。「亜人」、 「ボールルームへようこそ」、「ぼくは麻理のなか」だ。
観光庁のWOW! Japan Campaignにコミックマーケットが協力を行った。マンガ家の種村有菜さんにインタビューを実施。コミケの魅力や日本の観光スポットについて語っている。
第17回文化庁メディア芸術祭のアニメーション、マンガ、アート、エンターテインメント4部門の各受賞作品が発表された。マンガ部門は荒木飛呂彦さんの『ジョジョリオン』が大賞に選ばれた。
2013年8月に、スマホ向けアプリ増刊「ジャンプLIVE」に連載された2作品『エルドライブ【elDLIVE】』と『LADY COOL』が12月4日にジャンプコミックス最新刊として発売された。
講談社は12月5日、同社が発行する少年漫画誌「月刊少年ライバル」を、2014年6月4日発売の7月号を最後に休刊すると発表した。
マンガ家・押見修造さんが代表作『惡の華』を自ら紹介する企画「押見修造個展~大人の惡の華は下北沢に咲く~」が、12月6日より東京・下北沢B&Bで行われた。
アベンジャーズ・プロジェクトの幕開けを記念して、日本のヒーロー『キン肉マン』を描くの生みの親・ゆでたまごさんが乗り出した。夢のコラボレーションが実現することになる。
DeNAは、描き下ろし連載作を配信する無料マンガ雑誌アプリ「マンガボックス」のサービスを開始した。その創刊号配信にあたる12月4日に、渋谷ヒカリエにて記者発表会を行った。
諫山創が手がける話題のマンガ「進撃の巨人」の実写化が再び動き出した。2011年12月に実写映画化の製作を発表したものの一旦は白紙となった本作がついに“進撃”を開始する。
『天元突破グレンラガン 男一匹編』の単行本が12月27日に発売される。それを記念して、原作・脚本の中島かずきさんと、作画のやまさきさんのトークイベント開催が決定した。
ドワンゴおよびニワンゴは12月2日、運営する日本最大級の動画サービス「niconico」にて、集英社発行の「週刊少年ジャンプ」とのコラボレーションによる企画「静止画MADコンテスト」を開始した。
「ヤングマガジン」が、このほどYouTubeに公式チャンネル「ヤンマガch」を開設した。クラビア動画や映像化作品のコマーシャル、さらにオリジナル動画などを配信する。
海外マンガの国内での認知度を上げるべく、ガイマン賞2013が開催された。ガイマン賞は、「海外マンガ=ガイマン」として過去1年間に国内翻訳発売されたのなかから、読者投票によりナンバー1を決める。
『ゴルゴ13』の45周年を記念した「フィギュア&CUBIC THEATER」と、「MODEL GUN <S&W M-10>GOLGO 13 DAVE ARMAMENT COMPANY仕様」の受注が、11月29日より開始された。
アングレーム国際漫画祭が、2014年の公式セレクションのリストを公開した。日本のマンガも一般部門4作品、ユース部門1作品、遺産部門1作品が選ばれている。
2012年に米国で刊行を開始した「ビフォア・ウォッチメン」シリーズは、ウォッチメンの前日譚を描き発刊と同時にアメコミファンに大きな話題を呼んだ。このシリーズが遂に邦訳された。
小学館クリエイティブは、11月27日より手塚治虫の『火の鳥』を、カラーページと2色ページを含む決定版として刊行を開始する。
2013年10月より放送中のアニメ『のんのんびより』が人気を集めている。本作を通じてファンの間では田舎への憧れも沸き起こっているようだ。
月刊少女マンガ誌「なかよし」が本と付録をセットにした『24日で夢がかなう☆最強まんが描き方BOX』の刊行をする。画材道具だけでなく、プロも使用するマンガ制作ソフトに使用権1年が付属する。
マンガ家・三浦建太郎さんが、24年ぶりとなるオリジナル完全新作『ギガントマキア』を執筆した。11月22日発売の「ヤングアニマル」23号より6号連続で掲載される。
ゲイムギョウ界を舞台に魅力的なキャラクターたちが活躍する ネプテューヌと「な、なんだってー!!」 で有名なMMRが、ゲイムギョウ界2014年滅亡説を前にスペシャルなコラボをすることになった。