博物館研究の賞にまんが博物館の実態研究(11/13)
11月12日の高知新聞によると、日本博物館協会が毎年優れた博物館学の研究に与える棚橋賞に横山隆一記念まんが館の学芸員奥田奈々美氏の論文「日本のまんが博物館 その現状と課題」が選ばれた。記事によれば、同論文は近年急増するマンガに関連する博物館の抱える問題
盗作問題の少女マンガ 連載打切り絶版、回収(10/19)
講談社は自社の発刊する『別冊少女フレンド』で連載中の末次由紀氏のマンガに、他人の作品からマンガからの盗用があったとし該当する作品連載の即刻中止を発表した。講談社によれば、末次由紀氏の描写盗用問題は詳細を調査中であるが多くの事実について確認ができ、末
韓国マンガ、米国マンガ in USA(10/16)
日本のマンガが世界で力を増すに連れて、各国で自分たちもマンガを書きたいというファンたちが現れている。そうしたアマチュアが発掘されてプロになり、商業マンガ家の第一世代が活躍し始めている。しかし、そうした日本発マンガ以外の活躍の裏にはビジネス的な思惑も
女子中学生に圧倒的な人気の少年ジャンプ(10/4)
少年ジャンプは、その名前の通り少年向けのマンガ雑誌として生まれた。おそらくそうした方針は今でもあまり変わらないのでないだろうか。ところが、このほどインデックスデジタルとぱどが小学生、中学生の女性向けに行なった「少女マンガ」についてのアンケートで驚く
『ハガレン』コミック米国チャート1位4週目
米国のコミック関連情報サイトICV2によれば、5月の初めビズメディアから発売された『鋼の錬金術師』の米国版コミックは、グラフィックノベル部門のチャート1位を今週も維持し、4週連続の1位を維持した。この結果はニールセンブックスキャンの5月22日最終の結果による
米国『ハガレン』コミック3週連続1位に
米国のコミック情報サイトICV2によれば、5月の第1週に米国のグラフィックノベル部門売上高第1位に初登場した米国版『鋼の錬金術師は3週連続1位を獲得した。記事によれば5月15日最終のニールセンブックスキャンの調査で3度目のトップになったとしている。2位は今週末に
長者番付漫画部門1位は高橋留美子氏
5月16日国税庁により開示された毎年恒例の高額納税者番付が話題を呼んでいる。ここでは各分野別にした際、そのほか部門として伝統芸能の家元や宗教家と一緒にされてしまう漫画家を個別に取り上げてみる。
コミック版『ハガレン』アメリカでチャート1位
米国のコミック情報サイトICV2によれば、米国で発売された荒川弘氏の『鋼の錬金術師』コミック第1巻が売上げチャートで第1位になった。このチャートは、本屋での売上げチャートを集計しているブックスキャンによるもので、5月第1週のグラフィックノベル部門の第1位で
こだか和麻氏 NYロックフェラーセンターでサイン会
やおいジャンルのパイオニアとして知られる漫画家こだか和麻氏がニューヨークのロックフェラーセンター内にある紀伊国屋でサイン会を行う。サイン会は14日に行われ、紀伊国屋ニューヨーク支店で本を購入する必要がある。こだか氏は、日本を代表するやおい作家で代表作
PSP用マンガ 5日間で12,000ダウンロード:米国
米国でマンガ出版を手掛けているセブンシーズエンターテイメント(Seven Seas Entertainment)が4月21日より開始したソニーの携帯ゲームPSP向けの無料マンガのダウンロード数が5日間で12,000ダウンロードに達した。このマンガは『Amazing Agent Luna』 、『Blade for
米国初の少女マンガ雑誌創刊
小学館グループの北米会社であるVIZ.LLCは、2005年6月より北米で日本の少女マンガに特化した新しい少女マンガ雑誌『SOJO BEAT』を発刊する。雑誌は、B5版で月1回発行、定価は5.99ドル(約650円)になる予定である。創刊に先駆けて4月には0号が無料配布される。
VIZ

