前作『SING/シング』にて、潰れかけた劇場を見事に復活させた支配人のバスター・ムーン(内村光良)。
あれから5年、彼が次に目指したのは、“エンターテインメントの聖地”と呼ばれる「レッドショア・シティ」でのショーだった。
そして、バスターはショービズ界の超大物、ジミー・クリスタル(大塚明夫)のオーディションを受け、斬新なアイディアとハッタリでなんと超一流劇場での公演を取り付ける!
しかし、それにはある条件があって……。
聖地での公演という夢を掴むチャンスを得たバスターたち。彼らは数々の困難をどう乗り越えるのか!?
“ネクストステージ”を目指す、笑いと感動の物語が今、始まる!
『SING/シング』といえばやはり本編を彩る名曲たち!
本作でももちろん、その魅力は健在。アリアナ・グランデの「BREAK FREE」やエアロスミスの「I DON'T WANT TO MISS A THING」など、ヒット曲が40曲以上使われている。そして、それらの名曲を歌い上げるのは豪華なキャスト陣たち。名だたるハリウッドスターが声を演じる本作だが、日本語吹き替え版では、バスター・ムーン役の内村光良をはじめ、MISIA、長澤まさみ、大地真央、トレンディエンジェル・斎藤司、SixTONESのジェシー、BiSHのアイナ・ジ・エンド、そして稲葉浩志といったスター陣が参加!さらに、坂本真綾や、田中真弓、大塚明夫、木村昴、山寺宏一、井上麻里奈、山下大輝、林原めぐみといった人気・レジェンド声優たちも参加!本作でしか味わえないスペシャルなショーを楽しめるはずだ。
前作から引き続き、ニュームーン劇場の支配人、バスター・ムーンを演じる内村光良。大きな夢に一歩近づくも、新たな困難に見舞われるバスターを再び名演している。
今回の公演のカギを握る“伝説のロックシンガー”を演じるのは、日本を代表するアーティストの稲葉浩志!愛する妻を亡くして以来、ひとり自宅にこもり続けているクレイ。悲しい過去を背負うこの役を、見事に演じている。
主婦から劇場のスターへとなったロジータを演じるのは坂本真綾!子供の頃からレッドショア・シティに憧れていたロジータは、公演の主役に抜擢されるが……。歌唱シーンにも注目したい。
前作でカエルのリッキーを演じた木村昴。本作では、自分大好きなシンガー兼俳優のダリウス役として続投!ダリウスが劇中で演じるラブストーリーのヒロイン役・ミーナ(CV:MISIA)との関係にも注目だ。
歌唱シーンも含めた全編吹替版の制作が許されたのは、世界で唯一日本だけ。坂本真綾、山寺宏一、林原めぐみ…「声優×歌」という歴史を築いた重鎮たちの活躍を振り返っていこう。また、本作に出演している声優の「田中真弓×木村昴」対談インタビューを掲載している。こちらにも注目してほしい。
バスターのアシスタントであるイグアナのミス・クローリーを演じる田中真弓さん、ミーナの相手役を務めるバッファローのダリウスを演じる木村昴さんにインタビュー!「続編が決まって嬉しかった!」と喜ぶ2人が語る『SING/シング』の魅力、本作を通じて感じた“歌の力“について、さらに現在の音楽チャートを賑わす“声優ソング“への思いなどを聞きました。
取り壊し寸前の劇場を見事に復活させた支配人のバスター・ムーン。だが、バスターの夢はまだ終わらない!今度は“エンターテインメントの聖地“とも呼ばれる“レッドショア・シティ“での公演を目指すことに。
ショービズ界の超大物、ジミー・クリスタルのオーディションを斬新なアイディアとハッタリで切り抜けたバスターと仲間たちは、なんと超一流劇場のクリスタル・タワーでの公演を取り付ける。
しかしその契約には、15年にわたり表舞台から姿を消している伝説のロック歌手、クレイ・キャロウェイを出演させるという条件があって……。
大きなチャンスを手にするも、同時に数々の困難に直面することになったバスターたち。
“ネクストステージ“に進む彼らの、笑いと感動の物語が今、幕を開ける――。
日本語吹き替え版/演出:三間雅文 日本語吹き替え版音楽プロデューサー:蔦谷好位置 日本語歌詞監修:いしわたり淳治
出演(吹き替え版):
内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、ジェシー(SixTONES)、アイナ・ジ・エンド、akane、坂本真綾、田中真弓、大塚明夫、木村昴、山寺宏一、井上麻里奈、山下大輝、林原めぐみ、三宅健太、奈良徹、佐倉綾音、大地真央、稲葉浩志
オフィシャルサイト:https://sing-movie.jp/