![イノセンス アニー賞4部門ノミネート 画像](/base/images/noimage.png)
イノセンス アニー賞4部門ノミネート
押井守監督の劇場アニメ『イノセンス』が米国のアニメーション作品を対象にしたアニー賞の2004年度ベストアニメーション映画賞のノミネート4作品のひとつに選出された。『イノセンス』以外のノミネート作品は『シュレック2』、『Mr.インクレディブル』、『スポンジボ
![日本SF大賞に『イノセンス』の押井守氏 画像](/base/images/noimage.png)
日本SF大賞に『イノセンス』の押井守氏
日本SF作家協会は、2004年度に最もSF界の発展に寄与した作品として劇場用アニメ作品『イノセンス』と監督の押井守氏を第25回日本SF大賞に選出した。3月4日に東京で授賞式が行われる。また、10月13日死去した作家・翻訳家の矢野徹氏の長年のSF界への貢献に対して特別賞
![『イノセンス』 アカデミー賞予備選考に選出 画像](/base/images/noimage.png)
『イノセンス』 アカデミー賞予備選考に選出
2004年11月4日付でアカデミー賞を選出するアカデミー・オブ・モーションピクチャーアーツ・アンド・サイエンスは、2004年度のアカデミー賞ベストアニメーション賞のノミネート候補作品として11作品のを発表した。日本アニメの中からは押井守監督の『イノセンス』(米
![『逆襲のシャア』の逆襲 画像](/base/images/noimage.png)
『逆襲のシャア』の逆襲
先日読んでいた押井守氏の『すべての映画はアニメに変わる』の中に『シャアは富野作品の究極の悪役』という文章があった。その文章が僕の興味を惹いたのは、押井守氏と富野由悠季監督という組み合わせの意外感であった。押井氏は商業色の強い作品は嫌いなのではない
![『すべての映画はアニメになる』押井守 画像](/base/images/noimage.png)
『すべての映画はアニメになる』押井守
『すべての映画はアニメになる』は、過去20年間に渡ってアニメ雑誌『アニメ-ジュ』に掲載された押井守氏の文章、対談、インタビューをまとめたものである。20年に及ぶ期間、様々な作品と対談者ではあるが意外なほどまとまりがあるのは、押井守氏本人が掲載記事をセレ
![イノセンス全米公開:現地メディアの反応 画像](/base/images/noimage.png)
イノセンス全米公開:現地メディアの反応
押井守監督の『イノセンス』が先週末9月18日に米国公開された。現地メディアの批評も出揃っ来ている。批評は概ね好意的で、押井守監督の深い思考と2Dと3Dを融合したCGアニメーション技術について高い評価がされている。また、映画『ブレンドーランナー』と比較
![劇場アニメの米国での評判 画像](/base/images/noimage.png)
劇場アニメの米国での評判
SFGATE.COMの押井守氏インタビュー
9月17日より全米公開される映画『イノセンス』の現地でのマスコミメディアでの露出が増えている。そのひとつサンフランシスコ・クロニカルWeb版のSFファンのためのサイトSFGATEの記事から取り上げたい。記事のタイトルは『アニ