デジタルカタパルトはフランスのIzneo社と協業を開始。2月24日より「ソク読み」にて、フランスのコミック「バンド・デシネ」の配信をスタートさせた。
「月刊ヒーローズ」が中国進出を果たす。チャイナ・モバイルと協業し、『ヒーローズコミックス』13作品の中国版コミックスの電子配信が、2016年3月中旬より順次スタートする。
コミック小学館ブックスは、「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」が劇場公開されることに先駆け、原作漫画「大長編ドラえもん のび太の日本誕生」の電子配信を開始した。
アニメ・ゲーム・ライトノベルなどを手がけるオーバーラップから、2016年1月29日(金)より電子BLコミック誌「LiQulle(リキューレ)」が創刊される。
小学館は、11月30日発売の「週刊ビッグコミックススピリッツ」2016年1月より、紙の雑誌に加え、電子版を同時配信することを発表した。
イーブックイニシアティブジャパンが、海外進出を強めている。2015年11月1日にインドネシアのマンガファンに向けた電子書籍ストア「MangaMon」をオープンした。
スクウェア・エニックスが、マンガでの中国進出を本格化させる。NetEase(網易)と協業して、10月28日より自社マンガタイトルの電子版の中国向けに配信を順次スタートする。
マンガやラノベで強みを見せる電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」が、海外向けに新サービスを展開する。2015年秋から英語版をスタートすることが明らかになった。
白泉社が運営する少女マンガのウェブマガジン「花LaLa online」は9月4日より、『フルーツバスケットanother』の連載を開始した。
米国のViz Mediaは、8月31日にデジタルマンガ雑誌「Weekly Shonen Jump」を米国のAmazonとcomiXologyでの配信を開始した。
8月16日は、日本記念日協会が認定する「電子コミックの日」。この日誕生した「コミックシーモア」が誕生祭企画を実施中だ。
映画『BORUTO』のヒットを記録し、マンガ『NARUTO-ナルト-』全72巻が24時間限定で無料配信される。
英社は女の子に人気の「マーガレット」の電子版「にこいちマーガレット」の配信をスタートした。8月1日より、マーガレットBOOKストア!ほか各電子書店で購入できる。
講談社が米国でのデジタルマンガ事業の拡大に本格的に乗り出す。講談社とデジタルガレージは、8月7日、デジタルマンガの配信事業強化を発表した。
赤松健氏が代表取締役を務めるJコミと動画配信プラットフォーム大手のGYAOは、6月16日付で株式会社Jコミックテラスを設立したことを発表した。
電子書籍販売サイトを運営するパピレスと、コンテンツ配信サービスを行うGYAOは、7月27日に合弁会社ネオアルドを設立した。
『ドラえもん』と言えば定番のてんとう虫コミックス、その1巻から45巻まで全45巻がこのほどデジタル化された。有料配信を開始した。
マンガ『ポケットモンスターSPECIAL』が6月5日よりデジタル版の配信開始する。小学館の運営する公式電子書籍販売サイト「コミック小学館ブックス」で配信となる。
人気マンガ雑誌「なかよし」が電子版の配信をスタートした。6月3日発売の2015年7月号から始まり、主要電子書店で配信される。
KADOKAWAが、マンガ分野で新たな海外展開を打ち出す。外国人クリエイターの作品を専門に掲載する新サービス「ComicWalker GLOBAL」を開設する。
学研教育出版とブックビヨンドは共同で電子書籍版となる「学研まんが世界の歴史」シリーズの配信をスタートさせる。これにあたり、主要電子書籍ストアが期間限定で、通常価格500円のところ、200円(税込)で提供する配信スタート記念セールを行う。
隔月刊少女マンガ誌「Cookie」は4月1日より電子版の配信をスタートした。集英社の少女マンガ本誌が電子版を配信するのは今回が初めてとなる。
AnimeJapan 2015の主催施策として海賊版対策「MAG PROJECT」がブース出展する。ブースでは作品の枠を超えてコラボしたイラストのクリアファイルをプレゼントする。