角川グループ直営の電子書籍配信プラットフォーム「BOOK☆WALKER」が、2月1日から14日まで『BOOK☆WALKERカード』購入感謝キャンペーンを実施している。
電通は2月4日から、動画共有サイトYouTube内にマンガチャンネルMANGAPOLOを開設した。YouTubeと言えば動画とのイメージが強いが、ここでは敢えてマンガをYouTubeを使って配信する。
電子書籍化で出版社三才ブックスは、(1)既刊本を、タイトルのみを改題して電子化 、(2)付録だけを電子化する、という実験的な取り組みに挑戦する。
ジャンプマンガのデジタルの世界が1月11日より、またいっきに広がった。集英社は2013年1月11日、人気マンガをスマートフォンに届ける公式アプリ「ジャンプBOOKストア!」のAndroid版のリリースを開始した。
電子書籍市場で大きな役割を果たしている電子書籍ストアは、どういった戦略でサービス提供をしているのだろうか。電子書籍ストアの大手「BOOK☆WALKER」に、電子書籍のサービスと戦略について伺った。
「アニメ!アニメ!」では、2012年に読者アンケートにより電子書籍のベストサービスを選ぶ「電子書籍アワード2012」を行った。スマートフォン部門では、BOOK☆WALKER(ブックウォーカー)が最優秀賞となった。
電子書籍ストアのBOOK☆WALKERが12月20日よりストア内に中文館(繁体字)のコーナーを新設した。配信作品は、台湾國際角川書店が出版するマンガやライトノベルである。
スタジオジブリは、12月21日より同社が発行する小冊子「熱風」12月号に掲載された「特集 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の掲載内容の一部をPDF化、インターネット上での無料配布を開始した。
絶版マンガの無料配信など既存の枠組みに捕らわれない試みを数多く行ってきたJコミが、12月20日に新たなサービスの正式版をスタートさせた。「JコミFANディング」である。
TSUTAYA.comとパピレスは18日より提携した。これにより、エンタメ総合サービスサイトTSUTAYA.comから電子書籍販売サイト『電子貸本Renta!』のサービスの利用が可能になった。
電子書籍サービスのeBookJapanで、2012年、一番ダウンロードされた作品は、小山宙哉さんの『宇宙兄弟』だった。イーブックイニシアティブジャパンが電子書籍ランキングBEST20を発表した。
BookLive!」が独自に集計した「BookLive! 電子書籍 年間ランキング2012」が発表された。書籍やコミック、ライトノベルなど様々な分野別に順位が明かされている。
講談社は電子書籍・電子コミックを対象としたキャンペーン「講談社 冬☆電書2013」を11月30日から開始した。2013年1月17日(木)まで、多彩なコンテンツを公開し、電子書籍・電子コミックのさまざまな楽しみ方を提案する。
電子書籍の展開が急激に進む中で、既存の有力マンガ誌が紙出版に加えて、ウェブ展開を目指す例が増えている。多くの場合は紙の雑誌と同様に、プロのマンガ家による描き下ろし作品を定期連載する
電子書籍ストア大手のBookLive!は、11月13日、ストア内にライトノベル専門の「ラノベコーナー」を新設した。リアルの書店でも人気のライトノベルを電子書籍でも積極的に取り上げる。
アドベンチャーは、G.B.から出版されている「スーパーロボット読本」(瀬戸龍哉、山本敦司・共著)をiPhone、iPad用の電子書籍アプリとした。新たにタイトルを「ロボットアニメ雑学」としてリリースした。
日本マンガの海外向け公式配信のプラットフォーム「JManga.com」は、2012年7月より世界規模の日本マンガの翻訳コンテスト「Manga Translation Battle 2012」を実施中だ。
11月7日、約10万冊を提供する電子書籍サービス「BookLive!」を展開するBookLiveは、読書好きなシニア層に向けた電子書籍専用端末『BookLive! Reader Lideo』を発表した。同端末で、発売時9万5000冊が購入可能という。
『新世紀エヴァンゲリオン』13巻の電子書籍版が、紙出版の発売と同日の11月2日にスタートすることが明らかになった。電子書籍配信の大手イーブックイニシアティブジャパンは、11月2日正午からこの配信を開始する。
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「BOOK☆WALKER」などで注目を集めた電子マンガ作品が、10月25日より単行本として発売される。最初のラインナップ3作品は、いずれも電子マンガ配信で人気を集めたものだ。
講談社は2012年5月に、読者のリクエストを受けて入手困難な作品の中から電子書籍で復刊するプロジェクト「復☆電書」を行っている。
動画サービス「niconico」を運営するドワンゴは、10月24日より電子書籍コンテンツの配信をスタートした。同社が提供する電子書籍配信サービス「ニコニコ静画」にて、マンガなど約3万2千冊を取扱う。