1984年から1985年まで人気マンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載されていた『男坂』の連載が、30年ぶりに再会されることになった。
「こまねこ」が世界進出する。米国の有力ブランドエージェンシーであるビッグ・テナント・エンタテインメンがキャラクターマネンジメントを行う。まず、北米からスタートする。
電通が運営するYouTube公式チャンネル「MANGAPOLO」内で創刊するマンガ雑誌「 MANGAPOLO ZERO」の連載作家4名が決定した。
講談社は6月5日より月額定額制の新サービス「女子コミ!」をYahoo!ブックストアでスタートさせる。ウェブ上で毎日新しい少女マンガを読むことができるサービスとなる。
集英社は5月19日発売の「週刊少年ジャンプ」25号を電子書籍での同日配信を開始した。配信開始と同時発表のサプライズなものとなった。
「週刊ヤングジャンプ」の創刊35周年を記念して、記念号の紙版の発売と同時に、デジタル版の配信をスタートすることになった。
ポニーキャニオンが無料WEBマンガサイト「ぽにマガ」を5月8日にオープンした。毎週木曜日に更新される。アニメ化作品のコミカライズなどにも力をいれる。
カドカワ・ミニッツブックで刊行されている電子書籍「月刊ニコニコ学会β」の既刊4冊が、4月26日、27日限定で各100円にて提供される。ニコニコ超会議3が開催にあわせた。
集英社は無料マンガサイト「画楽ノ杜」と連携し、新しいマンガ雑誌「画楽.mag」を創刊した。集英社と他社サイトが連携する珍しいかたちとなっている。
青年マンガ誌「イブニング」(講談社)の電子配信を開始した。講談社は「アフタヌーン」「別冊少年マガジン」「モーニング」などマンガ雑誌の電子化を進めており、それに続くかたちだ。
週刊コミック誌配信アプリ「週刊Dモーニング」が最新話の無料配信を行う。ラインナップには『会長 島耕作』や『グラゼニ』などの人気作が含まれた合計7作品150ページ超に及ぶ。
電子書籍サイト「手塚治虫マガジン倶楽部」が、4月10日よりFacebookと連携する機能をスタートさせた。手塚マンガの中から好みのエピソードを編集したカスタムブックを、友達とシェアすることが可能になった。
米国のAmazon.comが、電子コミックス配信の大手comiXologyを買収ことすることになった。4月10日に両社が、取引の合意に達したと発表した。
講談社の人気月刊マンガ雑誌「別冊少年マガジン」が、4月9日より電子版をスタートした。主要電子書店で購入が可能となっている。紙雑誌とデジタル版の同時発売に踏み切った。
『進撃の巨人』単行本第13巻が4月8日に、講談社より発売される。本書はこれまで同様、紙の単行本と電子書籍版が同時リリースだ。
3月30日、電子書籍アワード2014の各賞が発表された。電子書籍大賞には、諫山創さんのマンガ『進撃の巨人』が輝いた。コミック部門でも1位、さらに全書籍のなかでも最も読まれた。
我らの耳に幸せを運んでくれている大人気声優・東山奈央さんが出演する番組が、来る30日(日曜)の19時30分からニコニコ生放送でオンエアされる。
KADOKAWAが、マンガ分野で新しい取り組みを開始した。3月3日、東京・富士見の角川本社ビル2階ホールにて、新サービス「ComicWalker/コミックウォーカー」の記者発表会が開催された。
ニールセンは2月27日、「スマートフォンにおける書籍・マンガサービスの利用状況」を分析した結果を発表した。同社のスマートフォン視聴率情報「Mobile NetView」の1月データをもとに集計を行った。
Amazon.co.jpは1月31日、「和書」「Kindleストア」の2013年出版社別 年間売上ランキング上位100社を発表した。2013年1月~2013年12月末までの販売金額に基づいて集計した。
「ジャンプLIVE」2号は荒木飛呂彦さんと松井優征さん、附田佑斗さんの豪華出演陣による「シュールストレミングを食べてみた」を1月18日(土)より配信開始した。今回も特別撮り下ろの動画だ。
DeNAの無料マンガアプリ「マンガボックス」が好調な動きを見せている。1月7日には早くも累計200万ダウンロードを突破した。
DeNAの無料マンガ雑誌アプリ「マンガボックス」は12月26日に累計100万ダウンロードを突破した。12月4日のサービス開始から1ヶ月を待たずして大台に達することとなった。