11月21日と22日に、シンガポールの国際展示会場サンテック・シティで、アニメフェスティバル・アジア(AFA)2009が開催された。主催者によれば、東南アジア最大の日本アニメのイベントだ。 東南アジア地域でもポップカルチャー系のイベントは少なくない。しかし、
今年6月のテレビシリーズ最終回から5ヶ月あまり、満を持して『東のエデン 劇場版I The King of Eden』がいよいよ劇場公開となった。テレビシリーズでは完結したものの、まだまだ残る多くの謎が解き明かされる1部、2部から構成される話題作である。 劇場公開の初日
世界のアニメ・マンガイベントで、最も人気が高い企画のひとつがコスプレである。11月21日、22日にシンガポールのサンテックシティで開催された東南アジア最大のアニメイベント アジア・アニメーションフェスティバル(Asia Animation Festival:AFA)2009でも、それは
10月23日、東京・品川ステラボールで、人気のアニメソングを歌うアーティストを集めた「TOKYO ASIA MUSIC MARKET(以下、TAM) アニメソングライブ」が開催された。今年6回目となる「TAM」は、日本の魅力的なアーティストと音楽コンテンツを、アジアや欧米諸国に発信す
10月22日から24日に日本科学未来館を中心として開催されたデジタルコンテンツエキスポ2009では、次世代コンテンツ技術展(ConTEX)2009のAR(拡張現実)や国際3D Fair 2009 in Tokyoの立体視などに注目が集まったが、アニメーションに関するものも少なからず見られた
2010年3月劇場公開が発表された映画『時をかける少女』の完成披露試写会が、早くも11月11日に東京・スペースFS汐留で行われた。会場には谷口正晃監督と主演の仲 里依紗さん、中尾明慶さんも姿を見せ、2010年に新たに登場する実写映画の完成を祝った。